撮影機材と撮影ポイント
ここでの内容は個人的な感想であり、
機能や効能を示すものでありません。
【撮影機材(2015年4月14日現在)】
カメラ PENTAX XG-1 望遠端は35mm換算で1024mm。電子ズーム×4。 望遠倍率は20.48倍で、電子ズーム×4で、81.92倍。
テレコンバージョンレンズ TCON-17X 倍率1.7。カメラの最大望遠倍率とで、約140倍。
三脚 リサイクルショップで購入。オイルフリュード雲台付き。
微動雲台 Vixen NO.3562
目的が写真撮影ではなく、渡島できない期間の海岸からの観察なので、目的は果たせる機材になっている。総額は4万円弱。
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テレコンバージョンレンズを付けて望遠端、電子ズーム4倍だと、三脚固定でも少し風が強いと画面がゆらゆらしてきれいにとれない。
またこの場合、三脚の雲台ではうまくフレーミングできないので、微動雲台を購入。使い勝手は良い。
天気が良ければ、タイマー撮影で、140倍でもアオサギの様子が分かる程度の写真は撮れる。
瀬戸内海中央部は、春から秋口までは日中も海面に薄くモヤがかかる日が多い。距離が1kmともなると、最大望遠倍率にした時はモヤで画像がかすんでしまい、フォーカスが合わせにくい。
天気が良くて距離330mでも薄っすらとモヤがかかっているので、掲載写真は画像処理ソフトGIMPを使って色の処理をしている。
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2015年4月16日現在 |
撮影ポイント A (距離330m) 八重子島を正面に見る海岸通。
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撮影ポイント B (距離440m) ポイントAから少し西に振った海岸通。
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撮影ポイント C (距離910m) 干拓地を回り込んだ海岸通。 薄曇の日で、海面に薄っすらとモヤがかかっていて、きれいに撮れなかった。後日差し替え。
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撮影ポイント D (距離1190m) 小さな岬の馬の背にある展望場所。標高約30m。 薄曇の日で、海面に薄っすらとモヤがかかっていて、きれいに撮れなかった。後日差し替え。
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撮影ポイント E (距離1180m) 大浜ア公園への道筋にある展望休息所。標高15m。
海面がかすんで白く写っていたので、ホワイトバランスで色調整。
子島の海鵜と対岸。対岸までは約2.4km |
撮影ポイント F (距離400m) ポイントAの後方の山の中腹。標高35m。約4度の角度で斜め上から巣が見られる。
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撮影ポイント G (距離590m) 因島大浜町、大楠山。標高166m。 約15度の角度で斜め上から巣が見れる。
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