'98.11.28(Sat)

[新宿２，３丁目OFF]（現場関係者用、フルティルは出てきません。）

[小林真人、新宿２丁目レポート]

　「＊林くんは、かわいいよねー。男の子にモテそうなかんじ。」
そのとき彼は、さっきまでいた焼肉屋での他愛ない会話を思い出していた。

　某日、都内某スタジオでリハを終えたハ＊坊氏、岡＊氏、原＊氏、＊林氏、ナ＊嬢の５人は、打ち上げと称して焼肉屋で飲んでいた。フルティルのホームページ製作のため、帰宅するハ＊坊氏を除いた４名は、新宿２丁目のとある店の前で足を止めた、、、

　原＊氏行きつけのその店は、男、もとい女性、ええいオカマのママが取り仕切る、いわゆるそーいう店である。（じつは、このお店とターちゃんとの間には、なんらかの接点があるらしい。フフフ、気になる？）われわれのテーブルについてくれたのは、この世界ではとっても有名なママさん本人であった。お互いの簡単な自己紹介がはじまる。

＜本日のスケープゴート（酒の肴）登場。＞
　　　「ど、どうも、こ、＊林です。」
ママ、「あ〜ら、かわいいわね〜〜。×××を×××したくなっちゃうわ〜」

以下、１８歳未満おことわり。放送禁止の世界へと突入していくのであった。

気がつくと夜もあけて、外にでた４人の上には平等に一日が始まっていたが、その関係には、昨日まではなかったビミョーな陰を、落としていたのである。

（当事者＊林氏、談）
「おれはホ＊じゃなーーーーーい。
　なんで、みんなそんな目でみるんだーーーーー。
　みんな、おれ一人を肴にもりあがっちゃってーーー。
　ズルイぞー岡＊氏！！おれだってなあ、おれだってなあああ（涙）」

延々と、いじけモードに入ってうっとおしいので、これぐらいにします。

結論、原＊氏曰く、
「ニシとターちゃんがいない時は、必然的に＊林くんが口撃されるのだ。」

その後、＊林氏のケータイにママからの熱ーいメッセージが送られてきて、彼を不安のどん底に陥れるが、これは３人のイタズラである事が判明。安堵するとともに、更に不信感をつのらせる結果となった。