平成 ６年１１月 ３日改訂
平成１０年 ４月２５日改訂
平成１７年 ４月２３日改訂
| （総則） | |
| 第 １ 条 | 本大会（静岡県アンサンブルコンテスト大学・職場・一般の部）には，当連盟の正会員およびアンサンブル会員団体について参加資格を有する． |
| 第 ２ 条 | 実施会場は，その年ごとに当連盟理事会でこれを定める． |
| 第 ３ 条 | 理事会は毎年１１月末までに，当年度のコンテストにつて実施場所等必要事項を決定する． |
| （参加規定） | |
| 第 ４ 条 | 参加人員ほか参加規定は次の通りとする． １．参加人員は３名以上８名以内とする． ２．編成は，木管楽器，金管楽器，打楽器，コントラバスとする．ただし，コントラバスのみの編成およびピアノの使用は認めない． ３．同一パートを２名以上の奏者で演奏することはこれを認めない． ４．演奏は自由曲１曲５分以内とし，組曲も１曲とみなす． |
| （参加資格） | |
| 第 ５ 条 | 各部門の参加資格は次の通りとする． １．大学の部 構成メンバーは，同一の大学（短期大学，工業高等専門学校を含む）に在籍している学生とする． ２．職場の部 同一経営の会社，工場，事務所，官庁などで，経営者または組合などの許可を得て設立されている団体であって，構成メンバーはその勤務先に常時勤務しているものとする． ３．一般の部 団体構成メンバーは次の第６条に該当しない限り自由とする．ただし，職業演奏家の参加はこれを認めない． ４．各部門とも当該年度の１０月３１日現在当連盟に加盟している団体とする． |
| 第 ６ 条 | 同一奏者が２つ以上のチームに重複して出場することはこれを認めない． |
| 第 ７ 条 | 参加チームの資格に疑義があるときは，そのチームの出場を停止または入賞を取り消すことができる． |
| 第 ８ 条 | 演奏時間が超過した場合は失格とし，審査の対象としない． |
| 第 ９ 条 | 出演順序は理事会にてこれを決定する．決定方法は理事にこれを一任する． |
| 第１０条 | 審査員は理事会でこれを選出し，理事長が委嘱する．審査員の数は，３名もしくは５名を原則とする．また，審査方法は理事会の定める本体会審査内規による． |
| （代表団体数） | |
| 第１１条 | 東海アンサンブルコンテストに県代表として出場するチーム数は，東海吹奏楽連盟にて決定された数による． |
| （その他） | |
| 第１２条 | この規定は理事会の議により改訂することができる． |
| 附則 | この規定は，平成６年１１月３日より施行する． |
| 附則 | この規定は，平成１０年４月２５日より施行する． |
| 附則 | この規定は，平成１７年４月２３日より施行する． |