TO LEFT→
MARKO72(GUITAR)
TIM(VOCAL&GUITAR)
AIRIN(BASS)
KENNY (DRUMS) 

BEN *ex drummer*

バンドについてです 
※オフィシャルサイトの文を勝手に和訳しました 誤字脱字、誤訳等発見されたら教えて下さい

SUGARCULT
1998年アメリカカルフォル二ア州サンタバーバラで結成されたシュガーカルト。
自らのバン(車)の後部に自家製のTシャツを飾りバンドを宣伝をしながらWestCoastを回っていた彼らはパワフルで元気いっぱいの楽曲が売りだ。
そんな彼らはメジャーデビューの前に2枚のインディーズ時代に出したアルバムでデビュー前から注目されていた。

2001年のUltimatum Musicでの出演後彼らはプロデューサーにMatt Wallaceを迎えLAでデビューアルバムの制作に入った。
アルバム"StartStatic"は2001年8月に全米で発売(このアルバムは、あのGuns'n'RosesやNoDoubtが使用した同じスタジオでレコーディングされた)。
2003年の1月にはなんとこのアルバムが23万枚以上売れ、今も尚売れつづけている。

バンドは2001年の夏以来、彼らが何よりも大好きなライブに励んでいる。2001、2002のWarpedTourへの参加、BLINK182、NewFoundGloryのサポーティングアクト、Reel Big Fish, Goldfinger, Good Charlotte, Unwritten Law, Less Than Jake、The Atarisといった多くの同世代バンドと共に全米ツアーもこなしてきた。
彼らは全米各地で行われるラジオのフェスティバル等にも数多く出演しおり、NYで行われたMTV AWARDSのパーティにはTheHivesやJimmyEatTheWorldと一緒に出席した事もある。

そんなシュガーカルトの音楽性を挙げますと... 「ありきたりなメロディックパンクなのに退屈しない、70年代後期のパンクなんかクソ食らえ!魂」とちょっと理解しがたい赴き(笑)
モダンロックバンドの大群の中一際目立つSugercultはロックンローラーなら必要不可欠な三要素:エナジー、しっかりとした意思、そしてスタイルが備わっているのは確か。なのにどこか今時のパンクロッカーではないような気も(笑)よく出来た楽曲に、メロディックフックは彼らの魅力の一部。

「ElvisCostelloの"RadioRadio"やCheapTrickの"Surrender"みたいな2分か一分もたたないうちにすぐ終わってしまうような曲って、最近の曲にはないエネルギーみたいなものがある気がするんだ。」バンドの中心人物Timがこう言った。
「僕ら、古い曲と新しい曲を一緒にするのが好きなんだ。レトロってのに興味があるわけじゃなくって。ビートルズからラモーンズ、ラモーンズからニルバーナのように各時代に見られる音楽の共通性からいろんな形で僕らは音楽をやってるのさ。」とMarko72は言った。

若いうちから13ヵ所もの場所を住み移っていた事により小学校を4回、中学校を2回、高校を3回と転校を繰り返した青年期を送ったTim(今は24歳)は音楽に出会い、自分の溢れる音楽の才能を彼はソンライティングをきっかけに知るようになる。
「彼(Tim)は自然体そのものだ。」とMarkoは彼のパフォーマンスを目にした時思ったそう。「古着みたいなボロボロのスーツとタイを着て最高にクールなポップソングを歌うTimをステージで初めて見たんだ。彼のことは全く何も知らなくて、その時僕はTimがベテランのパフォーマーかと思っちゃったんだけど、実はそのショーは彼にとって初めてのライブだったんだ。バンドとしてパフォーマンスするのも初めてだったんだってよ!」
「僕ら意気投合しちゃって、お互い好きなバンドが同じだったりして本当初対面でお互いに感心を持っちゃったんだよ。彼のギター演奏なんか聞いた事なかったのにすぐにMarkoに、バンドに入らないかって聞いちゃったんだ。」とTimは言った。
ベースのAirinとドラムのBenは二人ともバンドのバックコーラスもこなし、バンドの取り締まり役みたいな感じだった。

Sugercultのエネルギッシュなライブショーは、とにかく若さが溢れ返り、パワフルなギター音に、ロックならではのスペクタルで激しい感じ・・・なのにどこか彼ららしいユーモアも見え隠れする。
彼らの3rdシングル"Pretty Girl (The Way)"はチャートを急上昇したりと、モダンロックの枠に彼らも収まりつつある今日。2003年4月には日本、ヨーロッパでもメジャーデビューを果たした。
そして6月に初来日。全4公演を行い日本のKIDSに大胆にアピールした
その後も同年8月に行われたサマーソニック03やRoadInTheSeaFestivalに参加
圧倒的な存在感を見せつけ、多くのオーディエンスの心をGETする

そして2004年1月にGoodCharlotteのサポートバンドとして再来日公演決行。
待望のセカンドアルバム発売直前のパフォーマンスで多くの人を大いに魅了した
その後、延期続きだった2nd アルバムPALM TREES POWER LINESが日本先行で2月25日に発売
2004年5月には2度目のヘッドライナーツアーがここ日本で決まっている

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