●Soy Souls are
渡辺こうじ (Vocal, Guitar)
1968年、京都生まれ。ミシシッピ州クラークスデイルの綿花農家に育ち、12才の頃からLonnie
Pitchfordらと地元juke jointで活動。
16才でニューオーリンズへ移りDwayne Lindsayに泊めてもらいながら、ストリート中心の居候ルンペンミュージシャン生活を送る。
22才でシカゴへ移ってからはジェームス・コットン(のバックバンド)らとライブ活動をしたり、バディ・ガイとバックステージで話しこんだり、サニーランドスリムの折れた腰に驚いたり、と多彩な活動を続けている。(・・・大体本当、ちょっと妄想。)
1998年、活動の場を岐阜に移してSoy Soulsを結成。2009年の解散の後、たおりあきふみらと塩屋ブルースバンドで一年間活動した後、2010年Soy
Soulsを再結成する。
近年はコテコテブルースの他、ジャズにかぶれてみたり色々なユニットで活動してみたりと、
幅広い可能性を追求しているつもりだが「あんたは何をやってもブルースやわ」とけなされ気を良くしている。
写真家でもあり自転車ロードレーサーでもある。
公式ブログ「晴れたら自転車、雨ならブルースにしよう」もご覧下さい。
たおりあきふみ (Guitar, vocal)
1973年、京都生まれ。17歳よりバンド活動開始。
90年代、三条 木屋町あたりでロカビリー、オールディーズを中心に活動するが、思うようにモテないため、あえなく解散。
その後、大阪は鶴橋あたりでモッズを意識したブリティッシュ
スリーピースバンドを結成するが、ダイアナ妃死去のためバッキンガム宮殿に献花の後、解散。
ソロ活動として、高島屋の前でニールヤング、ボブ
ディラン、ジョニミッチェルなどを弾き語るが、長渕剛をコピーするそっくりさんと乱闘騒ぎに。歯を2本折る。
2000年からは、ストーンズのコピーバンドに引き抜かれるが、「デッドフラワーズ」という、ものすごいダサいバンド名のため、即脱退。
2009年より塩屋ブルースバンドのメンバーとして活動、現在にいたる。
シングルコイル系の歯切れのよい音を好み、ジミヘンの追悼法要には必ず出席している。
好きな女優はナオミ ワッツ、安めぐみ。
おんだま (Bass, Blues Harp)
自称、岐阜で1番ベースのうまい男。趣味:移動。
寝ながらbassを弾くのが得意で、世界一との噂もある。
あまりにもよく寝るので、演奏中にサインを見逃すこともしばしば。
小学5年で、憂歌団の「パチンコ」と「おそうじおばちゃん」でブルースに目覚める。
中学生になったある日、Little Richardの「Lucille」を聞いて、腰を抜かす。
また、同時期にBill Evansの「Waltz for Debby」を聞いてJazzに大いにはまる。すぐにウッドベースを購入。
高校では、Sticky Fingersのメンバーとして、こうじとともに活躍。
その後、オーストラリアに渡り、地元でバンドThe Aboveを結成して約1年間活動。
大学に入ってからは、伝説のロック・バンド、Juke Jointのメンバーとして、東京のライブハウスでライブ活動。
数々の歴史的名演奏を残す。また、東京のJazz界をちょっと騒がす。
しかし、急にJazzに飽きてしまい、ウッドベースを売り払う。借金だけが残る。
そして、soulとfunkにどっぷりとはまり、James
Brown, P-funk, Sly and the family stoneなどのどす黒い音楽を聞きまくるようになる。
しばらくのブランクの後、Soy Soulsのメンバーとなる。
仕事の関係で、岐阜−東京間を中心に、世界各地に移動中。
鈴木学(Drums)
太鼓で唄います。ジャズ界でも活躍中ですが実はスローブルースが一番好き。
ベースとのインタープレイにはしびれるものがあります。
仁田豊生(Organ)
ジャズオルガンプレーヤーとして既に岐阜界隈では有名な仁田氏。グルーヴィーな演奏にファンも多数!
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ライブのお問い合わせ、ブッキングは、リーダー こうじまで。
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