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                   ＨＳＰであなたもプログラマー

    発行者そらとす  第十六回 “文字列処理２”2001/10/24
   MAIL:soratosu@24i.net  HP:http://www3.to/soratosu/
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うっ、どうもこんにちは…。
はっはっ腹がいたい…、痛い…。

ということなので、誤字脱字がおおいかもしてません。（いつも多いか）

☆前回、
前回は、strmidを使いました。

☆初めての方へ
ぜひ、第一回からおよみください。
http://www.dragoncity.ne.jp/~soratosu/merumaga.html
の一番下にある、フォームをお使いください。
ただし、[3nopage]とある方は、使えないと思います。
dragoncityをお使いください。

☆今回
今回は、noteselなどを使ってみたいと思います。
このめいれは、たしかメモリノートパッド命令といって…、
といきたいですが、名前忘れてしまいました。(^^;)

要するに、[\n]で区切られたものを一行ずつ(指定行も可)読み出す、という命令です。
\nというのは、改行をしめすものです。
つまり、
a="りんご\nごりら\nらっぱ\nパンダ"
mes a
とすると、

りんご
ごりら
らっぱ
ぱんだ

と表示されます。
いちいち、\nを書くのが面倒なら、

a={"りんご
ごりら
らっぱ
ぱんだ"}

と「{」と「}」でくくくってもおなじです。

noteselとかの命令は、

りんご
ごりら
らっぱ
ぱんだ

という文字列の何行目かを読み出す、というときに使います。

noteselだけでは、読みせません。読み出すには、
notegetという命令を使います。
noteselというのは、「この変数をメモリノートパッドとしてつかうよ」と宣言(?)する
命令です。

たとえば、
a={"りんご
ごりら
らっぱ
ぱんだ"}
の二行目（ごりら）を読み出したいときは、
notesel a
notesel b,1
とすれば、読み出せます。ちなみに、変数bは強制的に、文字列型になります。

パラメータは
notesel (メモリノートパッドとして使う変数)
noteget (取り出した文字を格納する変数。強制的に文字列方になる。),p1
p1 = 読み出すインデックス（読み出したいしたい文字列 - 1 と思っといていい)
です。

ちょっと今回はこの辺で。
次回は、「ファイルを読み込もう」です。

■どくしゃこーなー
やすみ

三角やふ〜びーびー
はよせ〜〜〜〜〜〜〜い！！