スクリプト名: MakeCounter Ver 1.25
著 作 権 スクリプト:そらとす
付属画像すべて:そらとす
jcode.pl:Kazumasa Utashiro様
gifcat.pl :とほほ様(http://tohoho.wakusei.ne.jp/
動作環境 Perl 5が動くもの
動作確認 B-CAFEさんのサーバーと自宅
必要ファイル Perl 5、sednmail(使う場合)
転載、再配布 基本的にOK。転載は連絡くれるとうれしいです。
種別 フリーウェア
作者メールアドレス soratosu@24i.net
作者ホームページ http://www3.to/soratosu/(サポートもここ)

■概要■
レンタル用カウンターを作成します。

■特徴■
●一つの登録で20個カウンターが使用できます。
●集計機能があります。(サブ0のみ)

■ダウンロード■
○必ず、規定を読んでください。同意できない場合は絶対にダウンロードしないでください。
mcnt125.cab mcnt125.lzh

■使用法■
まず、「mcnt.cgi」をメモ帳やワードパッドなどのエディターで開きます。
以下の赤字部分は必ず修正してください。
mcnt.cgi
◆1行目 #!/usr/local/bin/perl
パールのパス
これが正しく設定されていないと動きません。
多くは#!/usr/local/bin/perlか#!/usr/bin/perlです。


◆25行目 require './jcode.pl';
jcode.plが置いてあるパス。
同じディレクトリはそのまま。一階層上なら../jcode.pl

◆26行目
$title = 'Make Counter';
タイトル。好みの名前を入れてください。

◆27行目 $kore = 'mcnt.cgi';
このCGIのファイル名。通常はこのままでOKです。

◆28行目 $koko = 'http://127.0.0.1/mcnt/';
ここまでのフルパス(このディレクトリにこのCGIがあるように)
たとえば、http://soratosu.zivenet/mcnt/というディレクトリに設置した場合は、
http://soratosu.zive.net/と入力する。

◆29行目 $c_cgi = 'c.cgi';
カウンター用CGIフルパス。
普通は、このまま。必ず、mcnt.cgiと同じディレクトリに入れてください。

◆30行目 $jufuku = 1;
重複登録を許可するか(する=1, しない=0)
同じ人が何回も登録していいかどうか。

◆31行目 $onaji = 5;
重複不許可の場合でも何個までなら許可するか。(1個しかだめなら1、5個なら5)
30行目で不許可にしてもこの回数までは許可するという個数。
一個しかだめ!という場合は1。

◆32行目 $logname = 'mcnt.pl';
ログファイル名。このままでいいです。

◆33行目 $lockname = 'locklock';
ロックネーム。
ロックするとき(ファイルなどを開くときに作るディレクトリ)の作るディレクトリ名。
通常は、このままでいいです。

◆34行目 $maspass = 'masterpassword';
マスターパスワード
長めのほうがいいです。半角英数字で

◆35行目 $modoru = './index.html';
戻り先(絶対パス可)
このままだとindex.htmlになります。

◆38行目 カウンター用画像のディレクトリ
@cnt_gazo = (
'./gif/',
'./gif2/',
'./gif3/',
'./gif4/',
'./gif5/'
);
これはカウンター用の画像(GIF)のディレクトリ。
このディレクトリの中に
0,1,2,3,4,5,6,7,8,9という同じ大きさのGIF画像を入れてください。
増やすときは、
'(ディレクトリパス)',
という風にして増やしていってください。
増やした場合はgazo.htmlも編集してください。

◆47行目 $max = 50;
最大発行数。
あまりり多くするとサーバーに負荷がかかります。

◆50行目 $max_keta = 10;
最大桁。
このくらいがいいと思います。

◆53行目 $send = 2;
新しく登録したとき、登録内容を登録者に送るか。(送る=1、送らない=0、送る&送らないもする。=2)
2は0、1を両方します。

◆55行目 $me = 1;
自分ももらうか(もらう=1、もらわない=0)
これは新しく登録があったとき、自分もあったことを伝えるかどうか。
登録者に送るものとは違います。

◆56行目 $dmail = '/usr/sbin/sendmail';
sendmailまでのパス
これが無いとメールが送れません。使えない場合は、53行目を0にしてください。

◆59〜61
$kan_name = 'そらとす';
管理人のなまえ
$kan_mail = 'soratosu@24i.net';
管理人メールアドレス
$kan_page = 'http://www3.to/soratosu/';
管理人ホームページアドレス

◆64行目 $logss = './logs/';
これはユーザーのログを保存しておくディレクトリです。
このディレクトリにはindex.htmlを置いておくことをおすすめします。
また、これはc.cgiと絶対に同じにしてください。


c.cgi
◆1行目 #!/usr/local/bin/perl
パールのパス
これが正しく設定されていないと動きません。
多くは#!/usr/local/bin/perlか#!/usr/bin/perlです。


◆13行目 $logss = './logs/';
これはmcnt.cgiの64行目と同じにしてください。

◆16行目 require './gifcat.pl';
gifcat.pl(画像連結)の位置

◆19行目
これはmcnt.cgiの38行目の@cnt_gazoと同じにしてください。
但し、こちらは、@gif_dirです。@cnt_gazoにしないでください。

◆28行目 $bogazo = "bo.gif";
集計のグラフで使う画像。

◆31行目 $syukei = 50;
集計用ログに保存しておく件数。これを超えると古い順に削除されていきます。


■使用方法■
設定が終わったら、とりあえずサーバーにアップロードします。[]はパーミッション
□mcnt [755]
  ├mcnt.cgi   [755]
  ├c.cgi      [755]
  ├mcnt.pl    [666]
  │
  ├index.html [644]
  ├gazo.html  [644]
  │
  ├jcode.pl   [644]
  ├gifcat.pl  [644]
  │
  ├bo.gif, error.gif, lock.gif, lognotfound, noquery.gif [644]
  │
  ├□logs [777]
  │   └index.html [644]
  │
  ├□gif  [644]
  │  ├index.html [644]
  │  └0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,all .gif  [644]
  ├□gif2 [644]
  │  ├index.html [644]
  │  └0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,all .gif  [644]
  ├□gif3 [644]
  │  ├index.html [644]
  │  └0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,all .gif  [644]
  ├□gif4 [644]
  │  ├index.html [644]
  │  └0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,all .gif  [644]
  ├□gif5 [644]
  │  ├index.html [644]
  │  └0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,all .gif  [644]
  

動いたら、OK。
一度自分で登録してみます。
メールを送信するようにしている場合は、そのメールに使い方が乗っています。

管理モードの使い方
トップページのしたの「管理モード」のリンクをおしてマスターパスワードをいれてい入ります。
管理モードトップというページにくるはずです。
ユーザー状態というボタンを押してください。
ユーザー状態という画面にきます。「削」というボタンはそのユーザーを削除します。
Noをクリックするとそのユーザーのカウント数などが表示されるページにきます。
この機能は「1ヶ月アクセスが無かったら削除」などのときに役に立つと思います。

ユーザーの情報を変更する場合は、管理人モードの上のユーザーモードをクリックします。
そこにユーザーIDをいれてマスターパスワードを入れれば入れます。

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