2009.03. 2009.04. 2009.05.はこちら
日時 | 場所 | 内容 | 説明 | 参加者 | 費用 |
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2009.06.04.木 | 和光大学H305教室 | 練習 | Aさん休み。O Mensch、おおよそ仕上がり。自宅でのさらい方がだんだんわかってきたらしく、ちゃんとさらってきているのが歌に出ている。IVの音で上ずらないこと、タテ乗りでなく横に感じる、などが指摘するとできる。斉唱での音程は安定(高いところからのフレーズなどは要注意)。語感が出る歌い方は、語感が身につかないとね、ということで追々。交唱してみる(1フレーズごとに交代で歌う)。受け渡しの練習。かえるの歌。Kさん先攻ならなんとかなるが、後攻だと崩れる。 次週から日本語賛美歌を加えて、クリスマスくらいにはよそに参加できるような訓練をしていこうと話し合う。他団の演奏会も心がけて聴きに行く予定。 | K T | \0.-/2名 |
2009.06.11.木 | 和光大学H305教室 | 練習 | Aさん休み。新曲、きよしこの夜。4声部のうちの2声部で、と思ったが、Kさんは重唱になると音程迷子になる(^^;)。単独で歌う練習をしたら、当初とは比べ物にならない安定感。耳コピ訓練として、歌詞だけ見て歌う練習。日本語歌詞だと突然アニメ声になる!のが判明。喉を開けてaeiouの練習。O Menschはほぼ完成。おうちでさらっているのが判る演奏になっている。ちゃんとさらえているか自信がないとのことだが、それは自分が歌いたいように歌えるようになればきっと気にならなくなると思う。 | K T | \0.-/2名 |
2009.06.18.木 | ― | 練習 | Aさん休みなのに加えてTが歯痛で動けず、Kさんが教室を確保してくれたにもかかわらず、あえなく練習中止。 | ― | ― |
2009.06.25.木 | ― | 練習 | Aさん休みに加え、今度はKさんが体調を崩ししばらくお休みとのこと。本日は練習中止。次回からはバッハセミナーの用意があるため、Tだけで練習続行の予定。 | ― | ― |
2009.06.26.金 | ― | 練習 | P研の練習日を借りて佐々木バッハの練習会をする話があったが、Sさんが体調不良とのことで中止。 | ― | ― |
日時 | 場所 | 内容 | 説明 | 参加者 | 費用 |
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2009.03.05.木 | 和光大学H305教室 | 練習 | 譜読み大会。ラッススの2曲は2声。本当は単声なんだろうけど、なりゆきでATという組み合わせで試してみる。悪くない。ただし譜面は、定量記譜の四角い音符が普通の音符にしてあるだけらしく、小節線がない(・・;)。パートごとに別のページに書いてある。それに、全音符2つ分の四角い音符もあるし、なんといっても休符がケーブルカーと帽子だらけで(^^;)。いや、合わないのなんのって。テレマンのAch,Herrは、歌詞はやや暗い話なんだが3拍子で、ついつい軽快なロンド風になってしまう。しかしこれって歌いながら楽譜を見てわかったけど、建前?はドリア形式(教会旋法)で書いてある(途中で調性のある音楽に化けるけれども^^;)。だからこの3拍子はワルツではなく1拍子、のはずなんだが。最終的にどう歌うかこれから考える。 | A T | \0.-/2名 |
2009.03.06金 | 新宿某所 | 運営 | 今後どのように進めていくかが主な議題。
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A T | 別途(^^;) |
2009.03.12.木 | 和光大学H305教室 | 練習 |
ラッスス2声、2rはおおよそ音が取れた。3vは前回ついに通らなかったが、今回は練習用MIDI音源改訂版の効果が絶大で、音鳥苦手なTもなんとかついていき、無事録音してみるところまでこぎつけた。まだ、テキストがわかって歌っているようには聴こえない(^^;)ので、今後も繰り返し練習していく。今回は次の曲には進まず。テレマンのカノン、Ah,Herrはあっさり合うのがとてもうれしい(^^)。どう考えても、軽々歌うとテキストが伝わらないので、結局かえってむずいんじゃないか(/ ;)? 新曲2つ。Hilf mir初見、これは順調で録音してみた。Herr,wie初見。臨時記号がなかなか難物。ハ短調で記譜してあるが、Fから始まるドリア旋法風味で、最後は先行パートが第3音をメジャーで終わる(その辺がバロックなんだよな^^)。最終的に4曲、とにかく録音してみた。来週は新しい曲+もっとよくする<(^^)>。バッハのコラール譜読み。カンタータ1番のコラールと、マタイの最後のコラールに該当するのをコラール集のほうから。交代でソプラノパートを歌い、それぞれのパートをつけるんだが、4声部体はやっぱり2人だとさびしいものがあるぞ。だってだれも内声になれない!(^O^;)。 |
A T | \0.-/2名 |
2009.03.19.木 | 和光大学H305教室 | 練習 | Bichinaは2r、3vはばっちり(^^)。3r O Maria, 初見だが思いのほか早く格好になった。Lassusでないのでちょっと様子が違う。Incertiと作曲家のところに書いてあるが、はたして人名なのだろうか。世間にはAnon.さんという多作な作曲家もいるしね(^O^;)。録音もしてみた。この次の4vはジョスカンなんで、わくわくして初見大会してみたら、パレストリーナばりの明るくシンプルイズベストな曲でびっくり!3rや4vはテキストが出所不明で作曲家もわからなかったりとかするので、演奏機会も正式な録音も少ないと思う。逆にアマだからこうして試して見られるのならとてもらっきぃ(^^)。テレマン、Ach HerrとHilf mirは楽しく歌えたが、Herr Wieはやぱ難しく、今回はヴォカリーゼで録音(これを練習音源にするわけ^^;)。新しくWalterのAllein auf。リコーダ2本と2声編成版。歌詞がつくとまだ怪しげだがわかりやすい。4声部の編成のアルト・テナーとして試してみたら、やっぱりありありと内声だけ(^^;)。通低とリコーダだけでなく、太鼓なんか入ると楽しいんじゃないか。 | A T | \0.-/2名 |
2009.03.26.木 | 和光大学H305教室 | 練習 | 前回はヴォカリーゼで終わった4rに歌詞付けをして歌っていく。ヴォイスレコーダの電池がなくなりそうで、録音が途中で切れてしまった(/ ;)。歌詞付けで疑問が出てきて、ああでもないこうでもないと話し合い。現代譜に直す前どういう風に記譜されていたかを知りたい。2時間ぐらいで終了後、Aさん力作の、ポリフォニーから後期バロックの作曲家一覧図を拝見。そのうちWEBに載せる(^^)。 | A T | \0.-/2名 |
日時 | 場所 | 内容 | 説明 | 参加者 | 費用 |
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2009.04.2.木 | 和光大学H305教室 | 練習 | 数曲を録音まで持っていき、新しい曲をひとつ(5v)さらってヴォカリーゼで録音(Tのレコ勉用^^)。ドイツ語のものもそろそろいいかな、と歌詞で録音してみた。Walterのはちょっとまだ、という感じなのと、テレマンのsドイツ語のカノンはキーが高くて何度も歌えないので今日は録音なし。そろそろ座学も双方進めないとね、とか話し合う。 | A T | \0.-/2名 |
2009.04.09.木 | 和光大学H305教室 | 練習 | これまでにさらった曲を歌ってみたら、初めのころに練習したものは少し忘れていた。曲数が多いのでときどきこういう練習をしないと。本日は録音なしで、途中で部屋を変わってじっくり歌い、少々短めで切り上げ。今後のことを少し相談。発表会をするか?するなら単独か?誰かに見てもらうかどうするか、など。次回は都合により金曜に練習。 | A T | \0.-/2名 |
2009.04.17.金 | 和光大学H305教室 | 練習 | 蓋を開けてみたら4声揃ってた(^^)。Walterの楽譜、今さらっているのは2声とリコーダのオブリガート2本なのだが、これが4声版になっている楽譜もあるということなので、リコーダの部分をヴォカリーゼにして4声で試してみた。これまで2声で歌って考えていたより、和声がずっと複雑でおもしろい! | S A T B | \0.-/4名 |
2009.04.23.木 | 和光大学H305教室 | 練習 | なりゆきで現れたKさん、トップテナーかうまくするとカウンターかという予想とはうらはらに、声量のありそうなバリトンの声だった。合唱は初めてだそうで、楽譜が読めるのかと思っていたら耳コピだった(・・;)うおぉー。でも音楽は好きだし語学が堪能。これからぼちぼち来てくださるようだ。てわけで、Hilf mirとWalterを中心に3声でさらう。新人は2声版でまずソプラノ(本日はAがつとめる)と一緒に歌ってもらい、アルト(本日はT)が2声版のアルト、4声版ならバスになるところを歌う。そののち、SATに分かれるという具合。テレマンのほうはカノンだからどこを歌っても大丈夫、というわけでこの選曲は柔軟で成功だ(^^)。AとTはBichinaの、作曲者不詳のとジョスカンのをさらったのち、そのあとの難関の再びLassusのおさらい。聞いて下さるかたがあるとうまくいく(^^)。音程を下げて練習したが、あとでKさんのレコ勉用に過去の録音をと思ったら、高いキーで歌っていたのしか録ってなかった、ぐわぁん(/ ;)。 | A T K | \0.-/3名 |
2009.04.30.木 | 和光大学H305教室 | 練習 | 練習中止。前日某研究会のあと、盛大に飲んだ模様で(^^;)。代替の練習は結局なし。 | - | \0.-/0名 |
日時 | 場所 | 内容 | 説明 | 参加者 | 費用 |
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2009.05.07.木 | 和光大学H305教室 | 練習 | Aさん休み。Kさんは生涯で合唱2日目なんで、なんとか楽しんでもらいたいなと思って、Kさんが気に入ったWalterの前半を繰り返しさらってみたり、後半かえるの歌をやってみたりする。合唱というより重唱だけれども、せっかくこういうなりゆきなら、合わせるということを初めから込みにして楽しんでもらればと。いろいろ「慣れてない」ことが多いのだが、Kさんは理詰めに「楽譜の読みができない」と思ったりするようなので、ストレスをへらしてどれだけ慣れるようにするか、ちょっとカリキュラムを考えよう。 | K T | \0.-/2名 |
2009.05.14.木 | 和光大学H305教室 | 練習 | Aさん休み。Kさん用に持っていったドイツ語の賛美歌の、受難の曲(バッハのマタイ第1部終曲で使われているもの)を歌う。とりあえず斉唱のものからということで。事前にトーマス教会合唱隊のマタイの一部を聞いてもらった。Kさんは自分で図書館で調べて借りるなどのフットワークがいいので、一番キモになる曲はあえて聞かせない(^^;)。移動ドで教えることにして、音名と階名について、音符の長さについてなど、レクチャーをざっと。で、あとはワタシの怪しい(^^;)お手本のあとについて歌う。移動度で歌って、最後にちょっと歌詞の読みを教えて1時間みっちり。これからしばらく、彼の合唱初心者集中レクチャーでいこうか、と話す。 | K T | \0.-/2名 |
2009.05.21.木 | 和光大学H305教室 | 練習 | Aさん休み。脱力の体操。ドイツ語賛美歌O,Menschの続き。前半1/3は大分音が入っているが不安定ではある。前回よりも音符ごとに歌う感じではないので、フレーズごとに耳コピの練習。同じことを歌詞でも。まず朗読でついて言う、次にリズム読みでついて言う、など。耳コピ、というのは結構難しいものだということを思い出す。 | K T | \0.-/2名 |
2009.05.23.土 | カザルスホール | 研修 | 中世音楽合唱団の演奏会(皆川達夫指揮)。団員の方がチケットを都合して下さった。基本的には中世・ルネサンスの団だが、本日のプログラムにはモンテヴェルディもあり。ジョスカンのミサやルネサンス末のマドリガルを、皆川先生が途中に解説を挟みながら演奏してくださり、合唱初心者のKには向いた演奏会だったように思う。 | K T | \0.-/2名。交通費別途 |
2009.05.28.木 | 和光大学H305教室 | 練習 | Aさん休み。ドイツ語賛美歌O,Menschの続き。Kは身体に曲がだんだん入っているが、ヴォカリーゼや階名唱ではそろそろ難しく、歌詞をあえてつけてひたすら練習。どうしても綴りに引きずられて英語訛になるので、発音記号に展開したものを急遽作ってみる。和声にすると崩れる(^^;)。久しぶりに蛙の歌に挑戦したが、和音になるとつられて音程で迷子になる。ただし、小節線のある音楽になっているとかリズムに安定感がある、出そうと思ってわかっている音程がほぼ出るなど、初期のころに比べると大変進歩している。次回安定して歌えたら別の曲に進む予定。 | K T | \0.-/2名 |
2009.05.31.日 | 世田谷区民会館 | 研修 | 世田谷区合唱連盟の合唱祭(フェスティバル)。ゾリステン本隊を含めた後半10団ほどを聴く。Kさんが行ってみたい団はなかった模様(と言っても女声とか児童とか多かったし^^;)。 | K T | \0.-/2名 交通費別途 |
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