言わずと知れた左翼偏向教育の総本山。
相変わらず「日の丸・君が代」反対運動を展開しております。
http://www.jtu-net.or.jp/
朝鮮総連と日教組
平成18年12月11日月曜日晴れ ○
日教組の異常性については以前にも書いた事がありますが、朝鮮新報に「在日朝鮮人への政治的弾圧をやめよ 日本の各団体、人士ら声明、談話発表」と題された朝鮮新報の記事がありました。日本の各団体や人士らがこれに反対する声明、談話を発表しているとしている各団体とは日本朝鮮学術教育交流協会、日朝文化交流協会の清水潤事務局長(朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会・代表委員)だそうです。
以下声明文全文引用
日本朝鮮学術教育交流協会声明(全文)
朝鮮民主主義人民共和国が余儀なく核実験に踏み切らざるをえない状況までブッシュ政権が対朝鮮敵視政策をエスカレートさせる中で、朝米直接対話が反復され、朝鮮半島の非核化と朝米関係の正常化をメインテーマに6者協議がようやく再開される動きとなった。しかし、日本政府が共和国と在日朝鮮公民に対してとっている態度は、いつから日本はこんなに品のない、みにくい国になったのかと、良識ある国民の多くが嘆き、恥じ入る状況として続いている。
しかし、日本政府はこの間、一貫してブッシュ政権の対朝鮮圧殺政策に追随、加担し、安倍政権発足後は、追随どころか「制裁」問題では先導的役割を果たし、政治権力とメデイアが一体となって、反共和国の立場に立った情報操作とキャンペーンを拡大してきた。そして、祖国との往来を遮断することをはじめとして、多様な形で、しかも在日朝鮮人の生活と権利の全分野にわたって「制裁措置」なるものを張り巡らしている。
右翼勢力などの放火未遂や脅迫行為を放置しているだけでなく、在日朝鮮人の民族的諸権利の抑圧、規制を強め、芸術公演の妨害行為も野放しにしているなど、日本政府による弾圧は狂暴さを増している。しかも、情報操作や虚偽のでっち上げ、法律の恣意的適用や拡大解釈と歪曲が、政府、公安、警察、司法の手によって自由自在に行われ、在日朝鮮人に対する深刻な人権侵害が広範に広まり、排外主義があおられている状況は、日本の民主主義の深刻な危機的状況を示すものであり、世界人権宣言、国際人権規約、子どもの権利条約、そして日本の憲法自体にも違反する犯罪行為といわなければならない。どんな些細なことでもよい。反朝鮮キャンペーン、在日朝鮮人弾圧に活用できるものなら何でも事件化せよという日本の公安警察の態度は、およそ民主主義、人権擁護とは無縁の荒廃したものである。子どもたちのいじめに対する対策を論議しながら、朝鮮学校の児童、生徒に対するいじめ、暴言、暴行がすでに170件に達しても放置されている状況も、日本社会の深刻な歪みを示すものだ。病歴のある高齢の在日朝鮮人女性が祖国訪問に際して携行しようとした点滴パックを取り上げたり、規制するなどは、人間の尊厳を無視した非人道的暴挙である。
私たちは、こうした状況が、日本自身の平和と民主主義、人権保障の理念を破壊しつつあることを自らの課題として受け止めなければならない。
日本政府は、6者協議の再開に期待を表明してきた。「拉致」事件の真相糾明も求めている。しかし、日本政府がとっている一連の態度自体が6者協議に深刻な障害をもたらし、「拉致」事件の真相解明も困難にしている事実を反省すべきである。歴史的な平壌宣言にも明らかに違反している。
私たちは、日朝関係と在日朝鮮人をめぐる歴史的経緯の上に立って、いっさいの民族差別、弾圧と「制裁」をやめ、日朝関係の正常化と、民族的諸権利を完全に保障するよう政府に要求する。また、日本政府と関係省庁、自治体や警察、公安、そして「メディア・ファシズム」とも言うべき状況をもたらしているマスコミに対して、日朝友好を願う人たちの全てが要求、要請を強めることをお願いしたい。さらに、政党や民主団体も、正しい観点と態度を貫くことができるように努力しなければならない。そして、地域における日朝連帯を基礎に、事態の抜本的改善に向けて前進できるようみなで努力することを訴える。
日本教職員組合、在日本朝鮮人教職員同盟との提携を基礎にして、各県教職員組合、高教組、各地の研究会が結集して、日朝教育交流、日朝友好連帯運動、民族学校支援運動などに取り組んできた日本朝鮮学術教育交流協会は、幾多の苦難を乗り越えて在日朝鮮人民族教育が60周年を迎えたことを共に祝賀し、平和、民主主義、真実と正義を貫く教育、民族教育権の完全保障をめざして共同の努力をさらに強める。
[朝鮮新報 2006.12.11]
引用終わり
多くの日本人同胞を拉致した北朝鮮を擁護し、我が国を「こんなに品のない、みにくい国」と言う。
まあ、普通の日本人であったらこんな事は言わないでしょう。それほど醜い声明文です。
同じ記事で清水潤・日朝文化交流協会事務局長の発言として、
「(日本)政府とマスコミは拉致の問題をきっかけにして、共和国の行っているすべてが、あやしく、けしからん、というように「短絡的」で「絶対悪」扱いしている。
そこで私たちは正常な感覚で、マスコミが流す共和国報道に「世間の常識が実は非常識」ということを叫び続けなければならない。
政治家もマスコミも、民主主義国家ニッポン」と叫んでいるが、本当に日本は民主主義国家なのだろうか。総聯をはじめとする在日朝鮮人へのいやがらせと「弱い者いじめ」の現実は、依然として大日本帝国当時の枠の中から抜け出ていないと思わざるをえない。
崇高な民族の血が流れているみなさんは、自信と誇りをもってこの難局を乗り越えて行ける。
一日も早い南北朝鮮の自主的平和統一と、日朝国交正常化の実現を熱望する。」という発言を掲載しています。
清水潤氏も拉致などの国家犯罪には触れる事無く、我が国と犯罪国家北朝鮮との国交正常化をうたうだけである。
この清水潤という御仁は下記のような発言もしている。
以下引用
満こうの思い込め万歳
恩讐を越えて! 歴史的和解と融和のトップ会談が実現したことを心から祝福する。日本の植民地政策によって、引き起こされた朝鮮半島分断の、一日も早い平和的統一を熱望する日本人の一人として、このたびの決断に、満こうの思いを込めて…万歳!(清水潤、日朝文化交流協会副理事長・事務局長、朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会代表委員、事務局次長)
引用終わり
[朝鮮新報 2006.5.27]
南北朝鮮の分断がどうして我が国の責任なのでしょう。
そして、野中広務氏により多額の血税がムダになった朝鮮信金の捜査に対しては<「日本の恥」繰り返すな>として
朝銀東京信用組合本店に対して8日午後、警視庁が行った「調査忌避」を口実にした強制捜査ならびに役員と女性1人を含めた職員の「逮捕」は、日本の金融機関であれば決して行われなかった行為で、民事に警察権力が介入した暴挙と言わざるをえない。怒りと悲しみをもって抗議するとともに、法律の解釈を超えた「ある種の政治的背景」を痛感する。
このたびの警視庁の行為は日本が国際化時代にそぐわぬ「文化的な恥」を天下にさらしてしまったことになる。アジアの平和と繁栄を切望する日本人の1人として、当局側が深く反省するよう要望したい。再びこのような「日本の恥」を繰り返してはならない。
引用終わり
在日本朝鮮留学生同盟埼玉地方本部のサイトより。
http://saitama.m78.com/jousei10.htm
こんなアホに文化的な恥とは言われたくないです。
日教組と朝鮮総連との関係は以前から言われてきたことであるが、北朝鮮の我が国同胞の拉致、共産圏の人権抑圧問題等には言及する事はない。
清水潤氏が属している「朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会」の議長は日教組委員長(七一〜八三年)であった樫枝元文氏であり、樫枝氏はその「朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会議長」の肩書きで、「金日成主義研究」という雑誌二〇〇二年二月号に以下のような文章を寄せているそうです。
「私は訪朝して以降、世界の中で尊敬される人物は誰ですかと聞かれると、真っ先に金日成主席の名前を挙げることにしています。なぜ私が金日成主席を尊敬するようになったかというと、主席に直接お会いして、朝鮮人民が心から敬愛し、父と仰ぐにふさわしい人であることを確信したからです。(略)金日成主席と金正日総書記が二重写しになって、何の懸念もなく金正日総書記のことを信頼できるようになりました」
(私の引用は「諸君」平成一九年一月号p七三〜七四)
また、「朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会」の代表委員には、「横田めぐみさんの拉致はやらせだ」と社民党の機関誌に書いたあのバカの北川広和も名前を列ねています。
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槙枝元文・元日教組委員長
平成15年1月30日木曜日晴れ △
奈良市などで開かれていた日教組の第五十二次教育研究全国集会は二十八日、四日間の日程を終了して閉幕しました。この時に平和教育分科会では、北朝鮮による拉致事件についてゲストとして出席した高嶋伸欣琉球大教授は、産経新聞などのメディアの拉致報道を批判したほか、配布資料で「救う会」も非難したそうです。
相変わらずの日教組のアホウぶりです。
槙枝元文・日教組元委員長は北朝鮮を「この国には泥棒がいない。泥棒とは富の片寄ったところに発生する。この国には泥棒の必要がないのである。泥棒も殺人犯もいないから警察官もいない。交通整理や怪我(けが)人のために社会安全員が街角や交差点に立っているだけ」(『チュチェの国 朝鮮を訪ねて』)
と讃美し、北朝鮮礼賛は大韓航空機爆破や拉致などの国家犯罪が発覚した後も続き、平成三年には北朝鮮から「親善勲章第一級」をもらっています。その後も昨年の金正日総書記誕生六十年の祝賀メッセージで、金日成元主席について「わたしは訪朝して以降、『世界のなかで尊敬する人はだれですか』と聞かれると、真っ先にキムイルソン主席の名前をあげることにしています」と強調。
日本の自衛隊は否定するくせに、金ブタの軍隊については、「強い軍隊を率いることは国の自主性を堅持するうえで欠かせないこと」「人民のなかにはいって現地指導されている姿などをもっと積極的に共和国は報道すべきではないでしょうか。キムジョンイル総書記のすばらしさをアピールしたほうがよいと思います」と進言している(『キムイルソン主義研究』百号)。
といっているのですから、この槙枝元文という男は何を考えているのでしょうか。な〜んにも考えていないのでしょう。こんな日本にいるよりも地上の楽園の北朝鮮の偉大なる首領様の元に早く行けばいいのです。その時はぜひともOne-way
ticketでお願いいたします。帰ってくるな!!
このようなアホな先生に教えられた生徒がかわいそうです。
組合員の中には、日本国内のあの気狂い思想の主体思想信奉団体である「日本教職員チュチェ思想研究会連絡協議会」に所属する者もおり、歴代会長は日教組関係者です。
拉致事件を唯一取り上げている教科書を「北朝鮮敵視」と決めつけたり、今年度の運動方針にも、北朝鮮の官製教職員団体である「朝鮮教育文化職業同盟」との交流を掲げているのですから、このような気狂い組合に属している教職員がまだいるのです。
こんな教師に子供をあずけて、教育されたらどうなるのでしょうか。
「今こそ主体思想を深めていく事が日本人の重大任務な任務であり」「私達訪問団は皆、社会主義の成功を目の当たりにして熱い感激に包まれて」いて
「良識ある日本人は全て偉大なる金日成同志に心から尊敬の念を持っている」
1991年 平壌木蘭館にてのスピーチ (関川夏央「退屈な迷宮」新潮文庫)
「この国には泥棒がいない。
泥棒とは富の片寄ったところに発生する。
この国には泥棒の必要がないのである。
泥棒も殺人犯もいないから警察官もいない。
交通整理や怪我人のために社会安全員が街角や交差点に立っているだけ。」
日本教職員組合編『発展するチョソンと教育』1973年
「多くの理性的な日本人は皆、チョソン(北朝鮮)と金日成首領閣下を心から尊敬申し上げています」
(元日教組委員長、槇枝元文の発言。1991年7月30日ピョンヤンの会議場で)
2001年9月号の『諸君!』95ページ
名前 | 槙枝元文(まきえだ もとふみ) 改20070626 |
現職 | (1920- )、朝鮮統一支持日本委員会議長、日教組委員長(1971-83)、総評議長(1976-83) |
スタンス | 反日度★★★:反韓度★★★→☆☆:親北度☆☆☆ |
主な業績 | 長きに渡って日教組の反日教育を推進した元凶。日教組自体は衰えつつあるが遺した爪痕で、日の丸・君が代に限らず、イジメやゆとり教育の反動として深く傷付けられた。日教組委員長を退いた後も統一ごっこに勤しみ、とても日本国籍とは思えない程、主体の共和国と朝鮮総連が大好きな御様子。なお91年には目出度く、敬愛する首領様より国際親善賞1級を授与されている。 |
平成18年12月11日追記
日教組と朝鮮総連との関係は以前から言われてきたことであるが、北朝鮮の我が国同胞の拉致、共産圏の人権抑圧問題等には言及する事はない。
清水潤氏が属している「朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会」の議長は日教組委員長(七一〜八三年)であった樫枝元文氏であり、樫枝氏はその「朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会議長」の肩書きで、「金日成主義研究」という雑誌二〇〇二年二月号に以下のような文章を寄せているそうです。
「私は訪朝して以降、世界の中で尊敬される人物は誰ですかと聞かれると、真っ先に金日成主席の名前を挙げることにしています。なぜ私が金日成主席を尊敬するようになったかというと、主席に直接お会いして、朝鮮人民が心から敬愛し、父と仰ぐにふさわしい人であることを確信したからです。(略)金日成主席と金正日総書記が二重写しになって、何の懸念もなく金正日総書記のことを信頼できるようになりました」
(私の引用は「諸君」平成一九年一月号p七三〜七四)
また、「朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会」の代表委員には、「横田めぐみさんの拉致はやらせだ」と社民党の機関誌に書いたあのバカの北川広和も名前を列ねています。
反日度を競う日教組集会
14.1.26/8.5
日教組集会発表予定に関する産経報道:1月25日
26日から29日まで宮崎で開かれる第51次教育研究全国集会についての各県組合の発表予定が紹介された。
知らなかったが日教組本部は平成7年に文部省との敵対路線を改め、反国旗・国歌闘争を棚上げしたり、
学習指導要領遵守を表明するなどパートナー路線に転換していた。
しかし実態は各県教祖が本部方針に従ってなかったとのだということをこの記事で知った。
1.教科書不採択運動
昨年の教科書騒動も本部は特定教科書の不採択運動はしない方針だったが、
それに反した事を誇るが如く如何に各組合が特定教科書(勿論 扶桑社本)の不採択に力を入れたかを報告する。
例えば、
千葉県高教組は「社会科教育分科会」で高校の授業内容でなく中学歴史・公民の扶桑社不採択に取り組む県民組織の事務局を組合内に置き、
集会に組合員を動員したことを報告。
東京都高教組「平和教育」分科会の報告書は、いったん扶桑社の採択を決めた栃木県下都賀地区の教委に電報を打ったり、
市・区役所を包囲する”人間鎖”に組合員を動員したと報告。
さすがに嫌がらせ・脅迫電話・放火の事は触れて無さそうだが。
愛媛教組は県立擁護学校の扶桑社採択決定の撤回運動の記述と「子供達に一人たりとも使わせたくない教科書」と主張。
鹿児島県高教組は日教組本部の方針を変えよと主張。
2.慰安婦
中学歴史教科書で慰安婦につき記述するものは従来の7社中7社から今回8社中2社と少なくなったが、
大阪府教組は南京虐殺や慰安婦について教えよと指導する「平和教育資料ー戦争関連教材」を発行。
3.靖国神社
東京教組の報告書は「明治憲法下、天皇は国の元首であり、統治権、立法権、陸海空の統帥権に加えて
宗教の頂点に立っていた」(全く歴史無視の事実誤認だが)、
「このような『国体』を維持する為の宗教施設・教育施設が『靖国神社』であった」と説明
(本来の意味を無視した驚くべき偏向概念!)。
「戦後も自衛官が公務で死んだ場合は合祀されている」と、事実に反した記述も。
4.国旗・国歌
千葉県高教組は昨春の県立高校の入学式・卒業式で開式前に
国歌のテープを流しただけで「斉唱」としたことを反対運動の成果と強調。
5.同時テロ・テロ特措法反対
「真の狙いは・・・・中央アジアに拠点を築きたいアメリカに協力、アメリカの為の戦争に日本の青年を駆り出し、
日本全土を戦場にする事を表明している」と過激派顔負けの主張。
6.自衛隊
東京都高教組は進路調査で自衛隊入隊を希望する生徒に対し「自衛隊の本来の役割(軍隊)を話し、
人を殺す事になるかもしれないから」と説得し止めさせたことを報告。
また昨年9月に東京都が行った総合訓練「ビッグレスキュー東京2001」で都立高が使われた際に「監視行動」を行ったと報告。
なおこれとは別だが似た事を思い出したのでついでに紹介します。
「小林よしのり」という漫画家が書いた「戦争論」や「台湾論」が日本でも台湾でもベストセラーになり大きな話題になったことご存知かと思うが
(初耳なら面白い漫画だからお薦め、ただし小生には字が小さすぎたが。
幻冬社 漫画だけど一般書籍扱い)、或るシンポジウムで彼が「戦争論」を書いた動機が紹介されていた。
それによると、最近陸上自衛隊を満期除隊して民間企業に勤めた知人が新卒の社員に
「先輩は、もし戦争になったら、誰を殺しますか?」と聞かれ、
「敵の兵隊に決まってるではないか」と答えたらほとんどの若者はぽかんとしてしまって、
何のことを言っているのか分からないという顔をしたそうだ。
なんと、若者たちは戦争状態になったら「誰を殺してもいい」と思っていたそうだ。
「普段から自分が本当に憎いと思っている友人・親戚、誰でもいいから殺していい」と。
学校で戦争というのは人殺しなんだと何度も何度も、繰り返し、
繰り返し教えられるもんだから戦争の意味を全く理解していないということだ。信じ難いけどね!
状況がここまできてしまったという認識で、若い人たちに分かるように戦争というものを書かなければということで始めたそうだ。
(この項「正論」98年12月 『戦争論』シンポジウム議事録)
中国の異常な反日教育、対中ODA(アメリカすら危惧する日中関係 参照)のこと、
日教組のこと、一旦扶桑社の採択を決めた栃木県下都賀地区の教委に対する嫌がらせ・脅迫電話・つくる会事務所放火事件など、
兎に角中国や自社の反日報道方針に都合の悪い記事は朝日には多分載らないのでしょうね。
何しろずいぶん昔の文化大革命報道の時も林彪失脚の事実を最後まで認めず失笑をかった朝日ですものね。
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戦後は終ってはいない。
何故なら、未だに反日教育がまかり通っているからだ。
私の故郷は反日思想の凝り固まったところである。
小学校の卒業式では、「国歌斉唱のときに起立をするな」と言われた。
座っているほうが楽なので生徒の大半はこれ幸いとばかりに座っていたが、
それでも数名の生徒は起立していた。
私は着席をしていた。
現在、国旗国歌法が施行されたが、こういうものは
本来、法律で強制するものではないと思う。
しかし、反日自虐教育を過剰に推し進めた結果、
そうするしかなくなったのだろう。
何故、この国の人間は、自国の国旗や国歌を誇れないのか。
・・・全て教育のせいではないだろうか。
1.教科書不採択運動
昨年の教科書騒動も本部は特定教科書の不採択運動はしない方針だったが、それに反した事を誇るが如く
如何に各組合が特定教科書(勿論 扶桑社本)の不採択に力を入れたかを報告する。
例えば、千葉県高教組は「社会科教育分科会」で高校の授業内容でなく中学歴史・公民の
扶桑社不採択に取り組む県民組織の事務局を組合内に置き、集会に組合員を動員したことを報告。
東京都高教組「平和教育」分科会の報告書は、いったん扶桑社の採択を決めた栃木県下都賀地区の
教委に電報を打ったり、市・区役所を包囲する”人間鎖”に組合員を動員したと報告。
さすがに嫌がらせ・脅迫電話・放火の事は触れて無さそうだが。
愛媛教組は県立擁護学校の扶桑社採択決定の撤回運動の記述と
「子供達に一人たりとも使わせたくない教科書」と主張。
鹿児島県高教組は日教組本部の方針を変えよと主張。
2.慰安婦
中学歴史教科書で慰安婦につき記述するものは従来の7社中7社から今回8社中2社と少なくなったが、
大阪府教組は南京虐殺や慰安婦について教えよと指導する「平和教育資料ー戦争関連教材」を発行。
3.靖国神社
東京教組の報告書は「明治憲法下、天皇は国の元首であり、統治権、立法権、陸海空の統帥権に
加えて宗教の頂点に立っていた」(全く歴史無視の事実誤認だが)、
「このような『国体』を維持する為の宗教施設・教育施設が『靖国神社』であった」と説明
(本来の意味を無視した驚くべき偏向概念!)。
「戦後も自衛官が公務で死んだ場合は合祀されている」と、事実に反した記述も。
4.国旗・国歌
千葉県高教組は昨春の県立高校の入学式・卒業式で開式前に
国歌のテープを流しただけで「斉唱」としたことを反対運動の成果と強調。
5.同時テロ・テロ特措法反対
「真の狙いは・・・・中央アジアに拠点を築きたいアメリカに協力、アメリカの為の戦争に
日本の青年を駆り出し、日本全土を戦場にする事を表明している」と過激派顔負けの主張。
6.自衛隊
東京都高教組は進路調査で自衛隊入隊を希望する生徒に対し
「自衛隊の本来の役割(軍隊)を話し、人を殺す事になるかもしれないから」と説得し止めさせたことを報告。
また昨年9月に東京都が行った総合訓練「ビッグレスキュー東京2001」で
都立高が使われた際に「監視行動」を行ったと報告。
(反日度を競う日教組集会から)
そういえば最近、靖国神社へ行って来た。
参拝はしなかったのだが、資料館(遊就館)をじっくりと見てきた。
私はこれまで、ここほど歴史的事実を客観的に追っている施設を見たことがない。
自虐もせず、肯定もせず、ただ淡々と歴史を追っているのである。
資料館の最後には、感想を書くためのノートが何冊か用意されていた。
何気なく読んでみたのだが、大抵は
「散っていった人たちのためにもこの国をより良くします、頑張ります」
「日本を守ってくださってありがとう」
という感謝の念が書かれているのだが、それに混じってこんなことを書いている人もいた。
「戦争賛美は同じ日本人として情けなく思う」
・・・事実を客観的に並べているだけで、戦争賛美になるのである。
つまり彼らは、日本の歴史は自虐的に描かれていないと、「戦争賛美」になってしまうのだ。
これが戦後教育の功績である。
歴史を単なる事実と受け取れず、主観のみを追い求める。
これを思考停止と言わずして、なんと言えば良いのか。
非常に可哀相なことだと私は思う。
ちなみに、資料館を見終わった後は、海軍カレーを食してきた。
歴史を経たカレーの味は、少し私には重かった。
花子「”日教組”の実態を説明して下さい」
先生「教師の多くは学校で働く”労働者”であることを自認し、科学的に真理に立って行動し、
団結して正しい政治の為に闘うことを標榜する”社会主義イデオロギー”を信奉する”政治団体(社民党)”に
属していて、真理ならぬ科学的真理”マルクス主義”の実現の為に”国家と敵対”し、教育基本法8条2項が
禁じるところの”特定の政党を支持”し、又はこれに反対するための”政治教育”その他”政治的活動”を
白昼堂々と”教育の現場”で”子供達を巻き込みながら”行ってきた教師の集団です。反省しています。」
京子「”教師”及び”教師集団”が社会主義イデオロギーに基づいた
”偏向教育の主体”であることが判明した訳ですね」
先生「恥ずかしながら、そういうことです」
(日教組とはから)
そもそも戦後の日本自虐教育は、GHQによって推し進められてきた。
これまでの日本の教育では、いつ、またアメリカに牙を向くかも分からないからだ。
GHQが天皇制を廃止しなかったのも、そのためである。
天皇制を廃止してしまったら、日本国民の反米感情が高まり、連合国軍は
半永久的に多大な人員を割いて、日本を統治していかなくてはならない。
そう考えたのである。
だが、自虐教育は度を越え、共産主義にまで発展してしまった。
お笑いである。
アメリカの方針によって、アメリカの毛嫌いする共産主義に傾倒してしまったのだから。
しかし、私が思うに、事はそんなに複雑ではない。
日教組としては共産主義であろうとなかろうと、売国主義であればなんの問題もないのだ。
前野 徹 「第四の国難」 扶桑社
・日教組の反日教育により国家観のない日本人が増殖し、経済界も
利益最優先の経済人一色に染まってしまったのである。
そのため未だ日本の基礎は占領政治時代と変わっていない。経済も政治も占領政治の
余韻を引きずり、アメリカに依存している。それどころか、占領軍によるプロパガンダはことごとく功を奏し、
今や国民のほとんどが、自虐史観、東京裁判史観にどっぷりと浸っている。
先人たちの努力により第三の国難は克服できたものの、国富んで現代人は精神を忘れ、第四の国難を招いてしまった。
・戦後生れのほうが多くなってきた。次の政権を担うニューリーダーたちも戦後世代である。
ところが彼等は完全に戦後の洗脳教育に染まっていて、正しい歴史認識がない。
歴史を客観的に勉強するという努力も怠っているので、植え込まれた歴史観を素直に信じて過去を否定している。
・日教組による、過去の日本を卑しめる偏向教育は戦後生れの人々を「反日日本人」に仕立て上げた。
国家に反逆するのが当たり前で、悪である国は何が何でも潰さなければならないという誤った価値観で、
1960年代、全学連による学生運動が盛り上がった。
その反日日本人が今は親の世代である。彼らが子供たちに国を大切にしろ、
公のルールは守れを教えるだろうか。教えないに決まっている。
(日教組とはから)
少し話しはそれるが、日本の左翼は厳密には左翼ではない。
左翼とは、革新的な方法を用い、自国を発展させる思想のことである。
愛国心がまずその思想には不可欠なのである。
そして右翼とは、文化や歴史を重んじ、それによって自国を発展させようと
考える思想のことである。
日本の左翼は、愛国心など欠片もない。
単なるアナーキズム(無政府主義)である。
なので、日本の売国奴達を左翼と呼ぶのは、実は正確ではないのである。
それと同じで、日本の右翼も少し毛色が変わっている。
街宣右翼は除外して話しを進めるが、日本の右翼は非常に
革新的である。
売国思想によって築かれた教育方法、
過剰な人権擁護に守られている犯罪者、裁判所の堕落、少年法。
これらを国益に反すると見なし、改革を迫る。
これまでの反日自虐教育を一掃しようと考えている。
このように、日本の右翼や左翼は世界のそれとは
少し変わっている。
これもまた、教育のなせる業である。
なぜ、教育白書はこれらの問題点に目をつむるのでしょうか。
それは、日教組らの教職員組合と文部省が、いつの間にか癒着してしまい、
両者がなれ合いの関係になってしまったからだと思います。
癒着のきっかけは、学校の週休二日制です。学校の週5日制に反対意見が多かった
世論を排してこれを実現するために、文部省と日教組が同じ公務員として
共闘関係になってしまったことです。
そして、これを契機に左翼運動が行き詰まった日教組と、細川内閣のもとでの社会党の
政権参加により方向を見失った文部省が手を握り、両者が「歴史的和解」をしてしまったことが原因です。
これ以後文部省は日教組を批判できなくなってしまったのです。
現在の学校荒廃の原因のほとんどは、日教組らによる学校の組合管理にあると思います。
その日教組に何も言わない、何もしない文部省などは存在する意義がありません。
白書は教育改革の成果として、「小学6年生の授業時間数が1,015時間から945時間に、
およそ3割減ったこと」を挙げていますが、授業時間が減ったことがどうして「成果」なのでしょうか。
代わりに何かしたのでしょうか。授業時間が減ったことを「成果」と認識するのは、労働組合の発想です。
文部省が労働組合と同じ発想をしていたのでは救いがありません。
(問題を避けて通っている教育白書から)
日本はとても良い国だ。
思想の自由、言論の自由が保証されている。
だが、それを他人に押し付け、洗脳するのは「自由」でもなんでもない。
そして、それを堂々と日本の教育者達は行っているのである。
中国共産軍の捕虜になった米兵が、三ヶ月後に母国へ戻った。
その米兵は立派な共産主義者になっていたという。
日本では、九年間の義務教育で、教育と称した洗脳が行われている。
母国を批判し、否定する思想を持った子供たちが、
毎日生産されているのである。
Q2. 「日の丸・君が代」に戦争責任はないのでは
(略)
現在でも、戦争の加害者として良心の呵責に苦しむ日本人や、
被害者として「日の丸・君が代」を見ただけで、戦争の悲惨な状況を思い出し、
かつて覚えた恐怖心や嫌悪感に身震いする人々も多くいるはずです。
日本国が従軍慰安婦問題などに、積極的に国家としての戦争責任をとろうとしない限り、また、
真の意味で世界の平和に寄与する「平和な国・日本」とならない限り、「日の丸・君が代」が
人々の気持ちを和らげるまでには至りません。
その意味で「日の丸・君が代」を戦争責任の問題と切りはなして考えることはできません。
まず、「日の丸・君が代」を操作する日本国が、
世界の代表として「平和」を実現していくことが先決でしょう。
(「日の丸・君が代」強制反対一問一答集から)
上の引用を読んでいただければ分かると思うのだが、
日本の国旗国歌に反対する方々は、
「嫌悪感に身震いする人々も多くいる「はず」だ」という
憶測で動いているのである。
長いので省略して引用させていただいたが、原文を読めばさらに
言っていることが支離滅裂で、何を伝えたいのかが分からない。
「国旗や国歌はモノであり、モノを扱うのは人間であり、そしてそのモノを扱った
日本人は悪いことをした、だからその扱われたモノも悪い」と
どうしても私には読み取れてしまうのだが・・・。
なんだか化かされてるというか、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」というような気分だ。
蛇足ながら、日本は彼らのよく言う「戦争責任」に対してちゃんとした対応を取っている。
そしてその一問一答集に対する反論はこちらである。
Q2. 「日の丸・君が代」に戦争責任はないのでは
まったくその通りです.「戦争責任がある」なんて言い出したら,星条旗だって
ユニオンジャックだって戦争責任のかたまりになってしまいます.
日教組を中心とする偏向教育や,中国や韓国の反日教育のかいがあって,
現在でも戦争の加害者として良心の呵責に苦しむ日本人や,被害者として
「日の丸・君が代」を見ただけで,戦争の悲惨な状況を思い出し,かつて覚えた
恐怖心や嫌悪感に身震いする人々もいるようです.
しかしそのような,一部の方々を引き合いに出し,学校教育の場を混乱させるのは,筋違いです.
(「国旗・国歌」強制反対一問一答集1から)
自国の国旗や国歌すら大事に出来ない人間が、人に教育を施せるのだろうか。
自分達の子供が通う学校でどのような教育が行われているのか、
校長のリーダーシップと日教組の力関係、それを窺い知ることができるのが卒業式です。
国旗国歌を尊重するというと、すぐに、「右翼だ」 「反動だ」 などと、レッテルを貼りたがる人たちが
います。 そういうことを言う人たちは、間違いなく、進歩的?左翼といわれる人たちです。
自分の国をけなして、メシを食っている人たちです。 自国の国旗や国歌をたいせつにしない国は
世界中さがしても、わが国の過激派左翼陣営ぐらいのものです。
ワールドカップでよく判ったではありませんか。
(卒業式の調査から)
日本の凶悪犯罪者は韓国・朝鮮人が多い
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日本のマスコミは、在日韓国・朝鮮人による犯罪をほとんど報道しません ★在日凶悪犯罪者名簿・警察庁公安課流出資料より |