-if-
まだ見ぬ君を想いながら 空に描く未来予想図
季節はめぐる 風のように 僕のとなりをかすめて
消えてゆく街のあかりに 僕の想いもまぎれこんで
どんなに祈っても届かない 背伸びの日々は続いていく
逢いたい…
知らない間に時間は過ぎて 空に描いた未来予想図も
煙草のけむりにまかれてく あの頃の僕と同じように
にじんでく思い出にすがり 僕はただ立ちすくんでいるだけ
どんなに願ってもかなわない 待ってるだけじゃしょうがないのに
逢いたい…
いつになれば逢えるかな… どうすればいいのだろう
君は今 どんな空の下で 笑っているのかな…
逢いたい…
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