詩、曲:hidezou


君の為にもっと、もし泣けたなら
強がりの背中に触れられたら
キャンバスの向こうに虹を描いて
今でもそれを目指せたのかな

あれからは、ずっと2人きりで どんな時も一緒だった
僕よ、昨日の君は何処で 何を求め生きていたの?

雨は上がっていた
捨てるモノなんてもう、無かった

君を想い出して病む心も さりげない今日もやがて終る

雨を待つ僕は、何かにきっと期待している

君以外に、もっと誇れる人と
いつか歩いていけるようにと
キャンバスを広げて虹を描くよ
道程は果てしなくても

それからは、ずっと1人きりで 誰の手だって要らなかった
君よ、今日の僕はここで 何の為に生きているの?

雨は上がっていた
失くすモノなんて、もう無かった

僕を想い出して病む心も 何気ない今日もやがて終る

雨を待つ君も、何処かでそっと期待してるの?

僕以外に、もっと頼れる人と
いつか歩いて行けるようにと
キャンバスの向こうに虹を描くよ
道程は果てしなくても

君以外に、もっと誇れる人と
いつか歩いていけるようにと
キャンバスを広げて虹を描くよ
道程は果てしなくても