佐久間さんに関して |
Q: |
佐久間さんはどのメーカーのどんな固さのピックを使用しているんですか? |
A: |
佐久間さんはベースもギターも同じGHSのヘビーのピックを使っているそうです。
アコギの時は、GHSかクレイトンのミディアムのピックだそうです。 |
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Q: |
佐久間さんのお気に入りのアコギのメーカーを教えてください。 |
A: |
佐久間さんの現在のメインはエピフォンの1965年頃のモノだそうです。
あとマーチン・ギブソンの古いモノが好みで、最近の製品ではタコマは良かったそうです。 |
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GLAY・JIROさんに関して |
Q: |
GLAYの「SHUTTER SPEEDS のテ−マ」のイントロのベース音は(CDでの)、
TOPDOGのベースの音でしょうか?エフェクターなどは使っているのでしょうか? |
A: |
おそらくライブはSANS AMPなどで歪ませていると思います。
レコーディングではおそらくJRO-01を使ってます。
この頃のレコーディングのメインはDrawmer 1960と言う
プリ・アンプ付きのチューブ・コンプレッサーだそうです。
もしくはアンプを使っていたとしたら、AmpegのB-15のオールドだそうです。 |
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Q: |
GLAYの「FRIEDCHICKEN & BEER」でのBASSのSOUNDは
どうやって出しているのでしょうか? |
A: |
当時は、Drawmer 1960 と言うコンプレッサー・プリアンプがメインだったそうです。
それとアンプ(アンペグB-15)の組み合わせ、そして歪みは、VooDoo(ギター用)だそうです。
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Q: |
JIROさんはライブやレコーディングでどんなコンプレッサーを使っていますか? |
A: |
ライブやレコーディングではコンプレッサーを楽器側では使わず
PAの方でのみ使っているそうです。
これは説明が難しくアマチュアには真似できないような手法だそうです。
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GLAY・HISASHIさんに関して |
Q: |
HISASHIさんが使っているアンプは何を使っているのでしょか? |
A: |
レコーディングでのメインはCallaham(カラハム)というメーカーのアンプだそうです。
以前はライブでも使用していたそうです。日本ではHUMAN GEARから入手が可能です。 |
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Q: |
GLAYのDVD「The Complete of THE FRUSTRATED」に
LINE6のPODというエフェクターが映っていますが
これはレコーディングで使用していたのでしょうか? |
A: |
PODはほとんどはリズム録りの時の仮ギター用に使われているそうです。
HISASHIさんは本番にもたまにこのXTを使っています。
そのままの音を使う場合、エフェクターとしてアンプの手前に繋ぐ場合等あるそうです。
ちなみにpure soul Dome tourの際TAKUROさんも
LINE6のFLEXTONEUというデジタルアンプを使用していたことがあります。 |
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JUDY AND MARY・TAKUYAさんに関して |
Q: |
JUDY & MARYの「Pop Life」のギターの音、
とくに散歩道のギターソロについて教えてください。 |
A: |
佐久間さんによると当時TAKUYAさんが使っていたのは
ギター:Journeyman Strat & Tele & Thinline,
Gibson LesPaul Custom 70年代初頭のもの
Gretch のTakuya所有のもの(詳細不明)
アンプ:Marshall 70年 JCM-50、
Gretchの古いアンプ、
60年代のイギリス製の小さなアンプ(メーカー名忘れました)
Voxを使った様な使わなかった様な・・・?
らしいです。全てロンドンでのレコーディングだったかも知れないとのことです。
「散歩道」の音ですはMarshallにLes PaulかGretch、
ソロの音からするとGretchの可能性が大きいそうです。
エフェクター使わず、アンプ直の音だそうです。 |