DAY02 - Wed.12/FEB/2003 : PICCADILLY CIRCUS - NATIONAL GALLERY
午前8時起床。結局12時間ほど寝られた。
早速シャワーを浴びて(とは云っても、お湯の出はかなりしょぼい)、地下の食堂へ朝食を食べに。
イングリッシュブレックファストな感じで、栄養は結構摂れそう。
でも、半熟卵の食べ方がよく分からんかった。
いざ出発。今日からバリバリ観光する予定なのにもかかわらず、外は雨模様。いっつもこう。
天気予報でも今日は雨で寒いよ、って云ってた。
とりあえず日本に無事到着の連絡を入れてから、Bayswater - via Paddington - Piccadilly Circusへと向かう。今日の目的地は、ナショナルギャラリーに絞ろう。
Bayswaterは安宿街だけあって、朝っぱらから荷物を持った旅人だらけ。ま、僕もその一人なんだけど。
日本人ツアー客らしき人影が感じられないのが非常に嬉しい。
Piccadilly Circusはロンドンの中心地で、パンフなどでよく見かけるRegent St.もすぐそこ。
旅の初めはインフォメイションで情報収集に限るんだけど、ロンドン三越前のインフォは
あんまり役立たず。ここからウェールズとかスコットランドに旅立つ人にはいいのかもしれない。
そうこうしてるうちに、雨足も強くなりeasy Internetcafeに駆け込むべく付近を探索。
そうしたら偶然にもUNIQLOを発見。記念に一枚写真を取ったあと入店。
日本では1週間に5日は通ってるだけあって、新鮮味は全くなし。やっぱりここでもヘルプユアセルフ。
POPのデザインはいい感じやけど、陳列がめちゃくちゃ汚い。
特にムジソ(無地のソックス)は、史上最低レヴェル!床にゴミは落ち放題やしダメダメ。
なーんていつもの仕事の目になってしまう自分が悲しい。
あの陳列の几帳面さは日本人じゃないと無理なんだと実感。でも、UNIQLOの発音が日本と
全く同じ(頭のユにアクセントも無い)なのにはちょっと驚いた。
てっきりユナィクロって発音してると思ってたもん。
なんだかんだ云って、日本のお土産にチラシをゲットして退店。
お目当てのeasy InternetcafeはBurger Kingの地下に発見。ただいまのレートは59p/1Hと格安。
早速アカウントを購入してメールチェックと掲示板に書き込み。
前回のヨーロッパ一周のときもお世話になったなぁ。使えるネットカフェだ。また明日も来るとしよう。
で、一路トラファルガー広場へ移動し、本日のメインNational Galleryへ。
ここにあるターナーの絵画を見るのを何年も楽しみにしてきたからね。
2001年にはあと一歩のところで力尽きたからなぁ。こんどこそリヴェンジを果たさねば。
とその前に腹が減っては戦は出来ないので、チャリングクロス駅構内のバーキンで昼食。
Whopper Mealが£ 4.29もしたけどこれがめちゃデカ!正味満腹になれる。でもそこはバーキン。
やっぱりポテトが不味い。カナダもアメリカもそうやったけど、全世界共通で不味いのか?
今度日本で行ってみよう。
National Galleryはなんと無料で入れる。ほかの国ならめっちゃ高い入場料をとられるのに。
やっぱりここら辺が大英帝国の意地なのかな?
内部はやたら広いけど年代順に並んでて比較的見やすい。M&Sのビニール袋持った
おばちゃんがいてたりして、芸術が生活に溶け込んでる感じ。日本じゃ考えられんね。
まぁやっぱり人気といえば、ルーベンスやレンブラント。そこの部屋だけは常に賑わってる。
でも僕のお目当ては何といってもターナー。彼の絵を見ずしてイングランドに来るなかれだ。
彼の一番の有名な絵はやっぱり、Rain, Steam and Speed やっと見れた!
やっぱりすごいの一言。目の前で学芸員による絵の解説が学生相手に始まった。
便乗して一緒に聴いとこうっと。
National Galleryをあとにして向かったのは、レスター広場。この辺りは映画館やら劇場やらで大賑わい。
夕方になって雨と寒さがこたえてきたよなぁ、
と思ってる目に飛び込んできたのは、Cinema OdeonにあるThe Lord Of The Ringsの看板。
ちょうどいい時間から上映があり思わず飛び込んでしまう。
でも£10は高すぎ。2000円やもん。
いざ入場すると、スクリーンがデカすぎ。
軽くフェスティバルホールや厚生年金会館大ホールより広い。
でも平日の昼間やから、人はまばら。全部で30人前後かな。
アップステアーズの席を頼んだけど、こんなに広いと思ってなかったから結構スクリーンから遠い。
The Two Towersは第一印象はあんまりやった。なんだかラストがあっけない。
次作でラストやのに、決着するのかよ。でもまあ前作もそうやったけど、字幕付きでDVD鑑賞
すると印象も変わるかも。映画館をあとにする頃にはもう夜。
Charing CrossからWaterloo Lineに乗ってPaddingtonで下車。
駅構内のスーパーで夕食のサンドイッチを買ってホテルへ。
相変わらず食生活の貧しい旅なこと。
早速シャワーを浴びて(とは云っても、お湯の出はかなりしょぼい)、地下の食堂へ朝食を食べに。
イングリッシュブレックファストな感じで、栄養は結構摂れそう。
でも、半熟卵の食べ方がよく分からんかった。
いざ出発。今日からバリバリ観光する予定なのにもかかわらず、外は雨模様。いっつもこう。
天気予報でも今日は雨で寒いよ、って云ってた。
とりあえず日本に無事到着の連絡を入れてから、Bayswater - via Paddington - Piccadilly Circusへと向かう。今日の目的地は、ナショナルギャラリーに絞ろう。
Bayswaterは安宿街だけあって、朝っぱらから荷物を持った旅人だらけ。ま、僕もその一人なんだけど。
日本人ツアー客らしき人影が感じられないのが非常に嬉しい。
Piccadilly Circusはロンドンの中心地で、パンフなどでよく見かけるRegent St.もすぐそこ。
旅の初めはインフォメイションで情報収集に限るんだけど、ロンドン三越前のインフォは
あんまり役立たず。ここからウェールズとかスコットランドに旅立つ人にはいいのかもしれない。
そうこうしてるうちに、雨足も強くなりeasy Internetcafeに駆け込むべく付近を探索。
そうしたら偶然にもUNIQLOを発見。記念に一枚写真を取ったあと入店。
日本では1週間に5日は通ってるだけあって、新鮮味は全くなし。やっぱりここでもヘルプユアセルフ。
POPのデザインはいい感じやけど、陳列がめちゃくちゃ汚い。
特にムジソ(無地のソックス)は、史上最低レヴェル!床にゴミは落ち放題やしダメダメ。
なーんていつもの仕事の目になってしまう自分が悲しい。
あの陳列の几帳面さは日本人じゃないと無理なんだと実感。でも、UNIQLOの発音が日本と
全く同じ(頭のユにアクセントも無い)なのにはちょっと驚いた。
てっきりユナィクロって発音してると思ってたもん。
なんだかんだ云って、日本のお土産にチラシをゲットして退店。
お目当てのeasy InternetcafeはBurger Kingの地下に発見。ただいまのレートは59p/1Hと格安。
早速アカウントを購入してメールチェックと掲示板に書き込み。
前回のヨーロッパ一周のときもお世話になったなぁ。使えるネットカフェだ。また明日も来るとしよう。
で、一路トラファルガー広場へ移動し、本日のメインNational Galleryへ。
ここにあるターナーの絵画を見るのを何年も楽しみにしてきたからね。
2001年にはあと一歩のところで力尽きたからなぁ。こんどこそリヴェンジを果たさねば。
とその前に腹が減っては戦は出来ないので、チャリングクロス駅構内のバーキンで昼食。
Whopper Mealが£ 4.29もしたけどこれがめちゃデカ!正味満腹になれる。でもそこはバーキン。
やっぱりポテトが不味い。カナダもアメリカもそうやったけど、全世界共通で不味いのか?
今度日本で行ってみよう。
National Galleryはなんと無料で入れる。ほかの国ならめっちゃ高い入場料をとられるのに。
やっぱりここら辺が大英帝国の意地なのかな?
内部はやたら広いけど年代順に並んでて比較的見やすい。M&Sのビニール袋持った
おばちゃんがいてたりして、芸術が生活に溶け込んでる感じ。日本じゃ考えられんね。
まぁやっぱり人気といえば、ルーベンスやレンブラント。そこの部屋だけは常に賑わってる。
でも僕のお目当ては何といってもターナー。彼の絵を見ずしてイングランドに来るなかれだ。
彼の一番の有名な絵はやっぱり、Rain, Steam and Speed やっと見れた!
やっぱりすごいの一言。目の前で学芸員による絵の解説が学生相手に始まった。
便乗して一緒に聴いとこうっと。
National Galleryをあとにして向かったのは、レスター広場。この辺りは映画館やら劇場やらで大賑わい。
夕方になって雨と寒さがこたえてきたよなぁ、
と思ってる目に飛び込んできたのは、Cinema OdeonにあるThe Lord Of The Ringsの看板。
ちょうどいい時間から上映があり思わず飛び込んでしまう。
でも£10は高すぎ。2000円やもん。
いざ入場すると、スクリーンがデカすぎ。
軽くフェスティバルホールや厚生年金会館大ホールより広い。
でも平日の昼間やから、人はまばら。全部で30人前後かな。
アップステアーズの席を頼んだけど、こんなに広いと思ってなかったから結構スクリーンから遠い。
The Two Towersは第一印象はあんまりやった。なんだかラストがあっけない。
次作でラストやのに、決着するのかよ。でもまあ前作もそうやったけど、字幕付きでDVD鑑賞
すると印象も変わるかも。映画館をあとにする頃にはもう夜。
Charing CrossからWaterloo Lineに乗ってPaddingtonで下車。
駅構内のスーパーで夕食のサンドイッチを買ってホテルへ。
相変わらず食生活の貧しい旅なこと。