Rainbow
「2008.8.14 ライヴ音源」
ある晴れの日だった
僕は君を無視した
いいわけには唸るがそんな夜だった
私、私を渡したくないらしい
彼の思いは雨に溶けて
あざやかに彩られて
悲しい雨など意味を残していないだろう
思うように出来なくて
ゆっくりでいいから
言葉を話そうよ
若し私を渡せる未来らしい
雨の名残はまた
天に栄える
あざやかに彩られて
悲しい言葉の日々に
怯えた意味を知る
これまでも眩しくて見えてなかったんだ
あざやかに彩られて
同じ雨にはもう降られない事を誓う
いつも通り出来なくて大丈夫さ
だから
言葉を話そうよ
song writing by センダツトム