Out of“REALITY”Vol.9[イベント]
(CLIMAX Presents)
20040118(日) 目黒鹿鳴館
Sugar Trip/ネジ/エトセトラ/デルフィニウム/叶夜/Prime A Dees/
Calmando Qual/ジプシー/Luna-ecrips/Aliza Malie/Ra:Kale
(※順不同)

 『Calmando Qual』。G.とB.の立ち位置が逆だった。G.の衣装はゴスな感じでアミ。B.はまた違った。Keyはフードパーカー。Vo.はおなじみののだけど、コルセットなかったかも。
 「絞殺された理想と赤い部屋」は定番の手電球。ここに持ってくるか、の「ANTI-FLAG」は軍服じゃなかったけど、旗は健在。次は聴き覚えのない曲だった。好きかも。4曲目の記憶が飛んでますが。
 ラスト「偽りと〜」は、最初声押さえすぎててあれ?と思ったけど、サビはむしろ感情過多なくらいで、その為に押さえてたのかとは思いつつ、もう少し落差がなくてもいいかも、と冷静な部分もありつつ。でも個人的に色々思うところあって、かなり、ぅわあ〜って感じになってた。感涙、てのとはちと違うが。
 しかもこの曲でラスト静かに終わった日には、有り得ねえ!って感じで、ソレはクバ的にいいのか?とか要らぬ心配までしてしまったり。絶対もう一曲、勢いのある曲やって終わりだと思ってたから。意外すぎて超嬉しかったので、この際他はどーでも良いや〜とも思ったけど。
 ただ自分がコンスタントにライブ全てを受け止められるコンディションじゃなかったのが、残念というより申し訳ないような。そしてそう思う自分は自分的にオカシイので、友人に言われるまでもなく壊れてるなぁと。とりあえず己に反省すべき点多し、なライブだった。



他力本願報告・2004年へ