Live House LIGHT (千葉市中央区本千葉4-9 水嶋ビル1F)

あなたもハウスバンドをバックに思いっ切りブルースをプレイしてみませんか!ブルース進行の曲なら楽譜の準備も不要。ギタリストのあなたも、ハープやヴォーカルのあなたも、キーボード、ベース、ドラム、管楽器の皆さんも、どんなパートも大歓迎。共通言語はブルースです。 どんどんご参加下さい。勿論聴くだけ・見るだけという人も大歓迎。お店はアルコール、ソフト・ドリンク、ちょっとした軽食もとてもリーズナブル。寛いだ雰囲気の中、ブルース・セッションをお楽しみいただけると思います。どうぞお気軽に遊びに来てください。

・アンプ類・ピアノは用意しておりますが、ギター、ベース他楽器本体はご持参下さい。
・円滑な進行を図る為、アンプ類及びエフェクター・ボード等の持ち込みはご遠慮下さい。(注)
・セッションに参加される方は、入店時にお名前やパート等を参加票にご記入下さい。
・チューニングは出番前に済ませておいてください(A-440ヘルツでお願いします)。
・唄モノか、インストの場合は必ずテーマのある曲を演奏するようお願いします。
・音量のバランスはハウスバンドがコントロールしますが、適切な音量でお願いします。

(注)アンプの持ち込みに関しては、開始前にアンプを設置していただき、ハウスアンプ同様に参加者の皆様が自由に使える事を条件にOKいたします(但し、トラブルが生じた場合、主催側は一切の責任を負いかねます事を予めお断り申し上げます)。

− ブルース・セッションのルール −

ブルースは本来ヴォーカル中心の音楽です。他の楽器はソロをとる時以外はあくまでも歌の伴奏をする訳で、ヴォーカルを盛り立てる演奏を心掛けましょう。ということで、セッションにおけるイニシアティブはヴォーカルをとる人(インストの場合はテーマを提示する人)が握ります。曲の決定権、進行、ソロを振るのもエンディングも、全てヴォーカルの指示の元に行われます。これは逆に言えば、ヴォーカルを担当する人は、その曲に於いてバンドを仕切らなければならないと云うことです。まだ上手く仕切る自信がないという方もいらっしゃるかも知れませんが、このブルース・セッションではホストが付いてサポートしていきますので、初心者の方でも安心してトライすることが出来ると思います。

ヴォーカルをとる人の心得
・まず曲を決め、メンバーに指示を与えます。誰もが知っているような曲なら良いのですが、通常はキーとリズムとテンポをメンバーに伝えます。
・ソロを回す時は、相手に分かるように合図を出して下さい。
・ソロをとっている人から「ソロを終わりにする」という合図を受け取るまでは決して次の人にソロを振ったり歌を始めないで下さい。
・エンディングの合図もメンバーに分かり易いように出して下さい。

バックに回る人の心得
・常にヴォーカルの人に注目し、指示を見落とさないように注意して下さい。
・ソロが終わる少し前に、ヴォーカルに「ソロを終わりにする」という合図を送ることを忘れないで下さい。
・ソロは必ずヴォーカルの人を経由して回します。ソリスト同士で勝手にソロを回さないよう気を付けて下さい。