第71回 こんにちは!
70回までをジャケット付きで載せてあり、この面倒な作業をいつも管理人Kobaが更新してくれています。
ありがとう!!

本日のおすすめは!

1998年発表
BELL&SEBASTIAN/The Boy With Arab Strap
規格番号VJCP−25383

グラスゴーからデビューアルバム『If You’re Feeling Sininster』に続く2ndアルバム。
ベルセバの愛称で日本にも熱狂的なファンは存在している。
暖かく冷たく、光りと影、わたし達と同じ風景を持ち合わせながらセンス、美意識、才能を痛感させられる。
イギリスのベルセバ、アメリカのグランダディ、日本のヌードルスと同じ感覚を持つバンド、アーティストの香がする。
ちょっと違うか、、微笑。
第72回 こんにちは!
咳のしすぎでろっ骨にヒビが入りそうです、トホホ。
みなさんは大丈夫ですか?

本日のおすすめは!

1994年発表
WEEZER/WEEZER
規格番号MVCG−172

日本では95年3月にリリース。
LAでの活動を得手デビューした御紹介アルバムはプロデュースに元カーズのリック オケイセックを起用し強力なギターポップアルバムに仕上げられている。
一見単調そうなポップだが、そこは彼等のセンス、ひねりが加えられている、プロデューサーの力も見逃せない。
ヒット曲”Buddy Holly”収録。
第73回 こんにちは!
ヤクルトを飲んで復活の兆し。

本日のおすすめは!

1973年発表
細野晴臣/HOSONO HOUSE
規格番号KICS−8105

はっぴいえんど解散後にリリースした初のソロアルバム。
当時自宅の16トラックの録音機材でレコーディングされたもの、バックには松任谷正隆、鈴木茂等。
中村一義くんもレコーディングした”恋は桃色”収録アルバム。このアルバムはベルウッドレーベルからリリースしたもので、このレーベルはあがた森魚、高田渡、加川良など傑作アルバムを次々にリリースしている。
第74回 こんにちは!
また雪になるのかなぁ、、、。

本日のおすすめは!

1997年発表
中村一義/金字塔
規格番号PHCL−5055

1997年衝撃的過ぎるデビューアルバム。
彼の声を嫌う人もいるだろう、、巷で天才の声が上がり過ぎて無視した人もいることだろう、、別にたいした技術なんてないじゃないか!確かにそうだろう、、卓録が嫌だ、、それもそうかもしれない。
たかが大衆受けするポップスなのかもしれないけど、それ以上に星の数ほどいるアーティストに欠けている何かがたくさん詰っている。魔法を信じ続けるかい?
第75回 こんにちは!
私事で恐縮ですが本日でレコードランドの営業は〆
長い間ありがとうございました。
このコーナーはまだ続いて行く予定ですので宜しくネ!!

本日のおすすめは!

1972年発表
David Bowie/The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars
規格番号TOCP−8864

ボブ ディランとアンディ ウォーホールへの憧れを持つBowieが前作『Hunky Dory』でアメリカで成功を掴みそのアルバムに参加していたミック、ウッディ、トレヴァーによるスパイダース フロム マースをバックに製作されたアルバム。彼の代表作。
第76回 こんにちは!
今日は大雪、地元の熊谷(埼玉県)は17cm積もったらしいです、、、やっと雨になった模様。

本日のおすすめは!

1985年発表
The Smiths/Meat is Murder
規格番号WPCR−2510

U2と共に80年代を代表(推薦)するバンド。
イギリスでの地位を不動にした3rdアルバム、特にヴォーカルのモリッシーの才能が鋭く光る。一見BGMになりそうなソフトロックにも聞けるが、内面的な感情の起伏の鋭さを裏に隠し持つ音楽性、モリッシーの知的水準高い歌詞が他のバンドにはない特別な場所に導いている。
第77回 御無沙汰しておりました、ペコリ。
いろいろ心配をかけていますが、一応なんとか生きてます!

本日のおすすめは!

2001年発表
noodles/HUSH BELL
規格番号BUMP−004

前作マキシシングル『Booster』に続く2ndニューマキシシングル!noodles2001年初の音源。
サウンド重視の指向が更に高まっている、洋楽ファンにもっとアピールしたいところ、
『NO FAN』では”ファンよりもっとファン”
『Booster』では”声を上げているんだよ”
今回のタイトル『HUSH BELL』は”沈黙を鳴らす鐘”
切実な声は永遠続いている。
第78回 こんばんは!?
一日中家の中で過ごしたなんて、何年振りかなぁ、、

本日のおすすめは!

1966年発表
John Mayall&The Blusebreakers/Bluesbrekers John Mayall And Eric Clapton
規格番号POCD−1851

すでにYardbirdsで地位を固めていたクラプトンがフレディキングやロバートジョンソンのナンバーを取り上げ更にブルースに磨きをかける。
次作の『A Hard Road』でギターがクラプトンからピーターグリーンに、エイズリーダンバーがドラムを叩いている、録音後グリーンとマクヴィはフリートウッドマックを結成、直後無名だったミックテイラー(のちにローリングストーンズ)が参加することになる、John Mayall学校と言ったところか。
第79回 こんばんは!
そうそう、やっと風邪が治りました(笑)
1ヶ月調子を崩していました。
やっと走れそうです、、、

本日のおすすめは!

1979年発表
ZZ TOP/Deguello
規格番号WPCP−3985

最近ではFUJI ROCK FESにも参加して若い音楽ファンにも知られた感もありますが、現在の彼等に何かを期待することは難しいかもしれません。アルバムデビューは1971年まで遡ります御紹介アルバムは通算6枚目のオリジナルアルバム、南部臭さと荒削りなR&Rブギが特徴。
1975、6年はビートルズが樹立した観客動員数を破った程Liveバンドであった。そんな勢いを録音したアルバム『Fandango』(75年発表)アルバムもおすすめ!!
第80回 こんばんは!
ロックの歴史はざっと50年といったところか、、
20世紀の発明の1つにあてはまる程、衝撃と感動を作り出してきたが21世紀はどのように進んでいくのだろう、、

本日のおすすめは!

1973年発表
T.REX/Slider
規格番号TECX−18820

60年代中期からティラノザウルス レックスとして活動していたマークボラン、途中から参加でパートナーのミッキーフィンが70年からT.REXとバンド名を改め御紹介アルバムはT.REX名義での通算3作目。
ボウイがそうだったようにサイケデリックフォークの系統からよりロックなアプローチを打ちはじめグラムロックのイメージも打ち出した。シングルヒットした”メタルグルー””テレグラムサム”収録。同時期にシングル”20thセンチュリーボーイ””ザ グルーヴァー”などもあり彼等の全盛期だったことは間違いない。現在から遡ればR&Rの歴史の丁度半分だった頃。