第41回   こんにちは!^^”

39回は第〜つけてないですね(苦笑)
わたしのおすすめは、60年代、70年代が多いですね(微笑)最近のはみなさん御存じでしょ?
単純に好きなのですが、、
90年代の名盤でまっ先に思い浮かぶのは、、、
これから御紹介致しますね!!

本日のおすすめは!

1991年発表
Red Hot Chili Peppers/Blood Suger Sex Magic
規格番号WPCP−4558

このアルバムをまっ先に思い浮かべます。
現在チャートを賑わすミクスチャーの火付けやく存在。
通算5枚目のこのアルバムは前作『母乳』からメンバーにジョン フルシャンテ、チャド スミスを迎えEMI〜ワーナーへ移籍第1弾にして全米トップ10入りを果たした。
プロデュースにリック ルービンを迎え音楽性が多様化しバラードの傑作”Under The Bridge”もシングルヒット。もちろん”Power Of Equality””Suck My Kiss””Give It Away”Naked In the Rain””Greeting Song””My Lovely Man””Sir Psycho Sexy”など必殺R.H.C.P.ソングを炸裂させている。
ジョンはこのツアー(日本公演)で失踪し(やはりドラッグが問題)99年に復活、最強メンバーでの最強伝説は続く。
第42回 こんにちは!

きのうの90年代を代表するアルバムに感化されて?、
やはりこのアーティストは外せないだろ〜と、、
本日のおすすめに突入。

本日のおすすめは!

2000年発表
Radiohead/Kid A
規格番号TOCP−65777

彼等の通算4作目。
前作『OK コンピューター』を聴きまくっただけあって、この2000年に発売された新作は待ちにまったアルバムであった。
はっきりいって1週間は、いやぁ2週間は聴き続けた、、、
落ち込んだ。
自分がどれだけ、だまし、だまし生きてきたかを痛感させられた。その後聴かなくなった。元気が出てきた。そんなもんな自分だった。
何年か前にHIGH−LOWSが”ロックが死んだなら、そりゃロックの勝手だろ〜”そんな感じで歌っていた、そう思った。そこらのチャラチャラしたガキが言うことにわたしは頭にきてた。
それをひたすらロックし続けるHIGH−LOESに感銘しているし切なくもある。この切なさはチャラチャラしたガキには到底理解出来ないかもしれない、、いや、するかもしれない、、、。
Radioheadは身も蓋もない作品を作りあげてしまった、椎名林檎のコメントが入っているとか、これはロックだ!とかテクノだとか、U2のスタンスのがいいとか、そんな問題じゃない。音楽の現実な宿命なのかもしれない。
さぁ、イベントやろうぜ〜SEXしよう!あそこの飯やがうまいらしいぜ!!楽しくやろう、、、、だまし、だまし。
第43回 こんにちは!

レコードランドホームページから飛んで来てくれた人、
います?(微笑)
見られていると思うと緊張?しますね、
参考にしてもらえたら幸いです。

本日のおすすめは!

1973年発表
Iggy&The Stooges/Row Power
規格番号SRCS−8320

69年に『The Stooges』でデビュー。
御紹介アルバムは新たにCBSと契約を結んだ3rdアルバム。
60年、70年、80年、90年代と浮き沈みもあったが走り続けているIggy、この腐った時代の中で真実を見い出そうとする姿勢は感動的。
(数えてごらん、もう彼は50才を超えてるんだよ、関係ないか、、、)
収録の”Search And Destroy””Raw Power”は彼の代表曲。
第44回 こんにちは!

りえこさん☆
おぉ、、この掲示板に書き込んだなぁ^^
全然かまわないよ^^
管理人さん、なにか問題ある?
(まとめる時大変なのかなぁ、、)
りえこっちなにを紹介しましょうか?
リッケンって言ってたからビートルズ行く?

本日のおすすめは!

1991年発表
Metalica/Metalica
規格番号SRCS−5577

1982年にデビュー。
御紹介アルバムは通算5枚目にしてアメリカだけで1500万枚以上の売上げを記録。
初期3枚までバンドの重要メンバーだったクリフ バートンが
ツアーバスが転落の為事故死。
(彼はベルボにリッケンがトレードマークだった)
バンドはこの悲しみを乗り切り、モンスターバンドに至までになっていた。初期スラッシュメタルを好む人は1、2枚目を推薦します、メタルの横道が好きな方は3rdを聴いてもらいたい。
わたしはこのアルバムを1番聞き込んだ、収録の”Unforgiven”は今聴いても涙が出てきそうだ。
この曲はサビの部分で暗くなると言うめずらしい曲だと思う。
バラードだとか、そんな問題じゃない。
第45回 こんにちは!

本日12月8日
John Lennon
20回目の命日。
毎年この日が来る度に店ではずっとかけっぱなし、
BEATLESジェネレーションじゃないし、Johnを崇拝してる気は更々ないのだけど、、、
彼やディランがいなかったら、わたしの今もないでしょう、きっと。

本日のおすすめは!

1971年発表
John Lennon/Imagine

たくさん有名な曲が詰っています。
G.ハリスン、ニッキーホプキンス、ジムケルトナー、ジムゴードン、A.ホワイトなどが参加。
本日レコードランドBBSには、ここでも御紹介した『ジョンの魂』収録の”GOD”の詩を書き込んでみました。
『ジョンの魂』収録の”ワーキング グラス ヒーロー”をみんなに聴いてもらいたいなぁ、、、。

街で”FUCK ROCK FUCK”とプリントしてあるT−シャツを見かけたことがあります、わたしがよく行くROCKな店でも売られていました。30年前より退化していると思いました。ギャグなの?流行りなの?もっと笑えるようにしようよ。
第46回 こんにちは!

きのうの余韻を残しつつ、、
本日のおすすめは、中村一義!!なんて、、行かないのがわたし(微少)

本日のおすすめは!

1980年発表
IRON MAIDEN/IRON MAIDEN
規格番号TOCP−50691

なにかの雑誌でSpitzの正宗くんも影響を与えられたアルバム10?選の中で選んでいて、へぇ〜と、これ聴いていたんだ〜なんて思いました。なぜかって?ゴリゴリのメタルだからです(微少)
メタルっていってもピン!とこない人もいるでしょうが、
(しかも細胞分裂し続けているので、なにがメタルなんて定義付けするのもややこしい、、)うるさいのです(苦笑)
1980年彼等のデビューアルバムで、それまであったメタル、ハードロックと言われていた大物バンドが、ほとんど、、すべてと言っていい位 低迷、解散していた時代です。
メタルの定義をぶち壊してパンクの破壊力と合体した様な?衝撃。3rdからヴォーカルなどメンバーチェンジ、そのアルバムはメタルの様式と初期の音がぶつかりあう名曲が多数生まれている。
第47回 こんにちは!

先日、下北に行って来ました、、
仕事?があったので、あちこち歩けなかったのが残念、
今年下北は最後だったかなぁ。

本日のおすすめは!

1976年発表
Ry Cooder/Chicken Skin Music
規格番号WPCR−2624

彼の5作目で『Paradise and Lunch』アルバム同様70年代の彼の代表作!(微少)
最近ではBUENA VISTA SOCIAL CLUBと共演で有名。
失われかけている伝統をよみがえさせる名人であるRyはテックス メックス、ハワイアン、スラックキー、ゴスペル等ルーツは幅広い。そんなRyはStonesの大切な期間も一緒にロックンロールセッションしている(当時、Stonesメンバーになるのではとの噂もあったほど)
最近ではどのロックアーティストにも失われている、ドラムの素晴らしさ、ギターソロの価値をロックンロールアーティストではない彼は知りつくしている。
第48回 こんにちは!

クリスマス、年越しの予定はありますか?
そんなもん関係ない?、、
確かに。

本日のおすすめは!

1968年発表
Janis Joplin/Cheap Thrills
規格番号SRCS−9070

Big Brother&Holding Company名義のラストアルバム。
フェスティバルなどの出演で大絶賛を浴びていた当時の(アシッドロックの極めつけ)Liveがリアルに録音されています。
体ごとぶっつかって突然に現れ突然去った心を歌う素晴らしいシンガーである彼女は、当時の代表的なヒーローにまつりあげられていた1人。
70年ドラッグがもとで死去。
最後のレコーディング作品(71年発表)『Pearl』は皮肉にも最高傑作なスタジオアルバム。
第49回 こんにちは!

只今レコードランドはSale中!
中古盤 全品20%OFF
その他 全品10%OFF
今月22日(金)まで。
宜しくお願い致します。

本日のおすすめは!

1984年発表
Johnny Thunders/L.A.M.F. REVISITED
規格番号TECW−20267

77年リリース、Johnny自らリミックス等変えて84年に再登場アルバム(国内盤で現在入手出来るのはこれだけ)
ロックを聴き続けて20年以上立つがまったくもってお恥ずかしい話、ここ最近Johnnyの魅力に取り付けれました。
ここからはライナーノーツ引用(by鳥井氏)
ジョニーサンダースのあのヘロヘロ、ヴォーカルとテケテケ、ギターは故一無ニのものだ。そこにはロックンロールのカッコ良さといい加減さ、誠実さと自惚れ、優しさと毒々しさ、、、、、それら全てのものが今もなおリアルなエナジーとなって輝き続けている。決して上手いミュージシャンじゃないし、メジャー契約もままならなかったが、ロックンロールという世界にとって、ジョニーサンダースはなくてはならない存在だった。ジョニーサンダースが死んでしまってからひょっとしてロックンロールは、以前ほどスリリングではなくなってしまったのかもしれない。どんなに沢山のロックの名盤をコレクションしている奴でも、もしそこにジョニーサンダースのレコードが1枚もなかったとしたら、僕はそんな奴を信じない。        

ため息がでます(ばかちん)
1991年4月23日
ドラッグのオーバードーズにより死去。
Johnnyの魅力に知り合えて良かった。
第50回 こんにちは!

忘年会シーズンですね、、
でも、なんで忘れる年の会なんですかね〜
そんな会だと知らず、うかうかと遊んでいたわたしは自分を憎みます。

本日のおすすめは!

1969年発表
Nick Drake/Five Lea Ves Left
規格番号UICY−3037

デビューアルバムにして最高傑作。
彼の初期3枚は重要アルバム、心の暗闇を、ドノヴァンより通った声、アコースティクギター、オーケストラのアレンジでわたしに響いてくる。
74年死去。
誠実で真心をもち感性が鋭くて才能ある人間の性なのか、、。
生き残っても成功者でもそれを持った人間は考え、悩み続けて死んでいくのかもしれない。
とても弱々しく、、、
わたしが言うとうさんくさい。
本当だとか愛だとか幸せだとか名前をつけて         自分達同志で傷つけて
生活だから、
逃げて
その顔さげて真面目気取って声をあげて生きていく。
現実だから。