第31回 | こんにちは! 今日で31回目、管理人のkobaが10回ぶんずつジャケット写真付きで保管!?してくれていますので、そちらも見てね! 本日のおすすめは! 1978年発表 Ramones/Road To Ruin 規格番号WPCR−1808 あれっ?と思った人います?、、、 Ramones2回目じゃない?って、、、 言い訳、前回はあくまでもサントラ盤です(微笑) これから2回、3回と同じアーティストを紹介する可能性はあります、理由は簡単、偉大なるバンドの歴史を1枚で語ること事態、不可能だからです。御了承下さい。 なぜ、本日Ramonesを選んだかも単純な理由です。 kobaの音楽情報BBSでMTVとローリングストーン誌が選んだシングルBest100の71位にこのアルバム収録の”I Wanna Be Sedated”が選ばれていたのを本日 目にしたからです。感動。 彼等の通算4作目にあたるアルバムで長く続いたツアーの影響からか、ジョニーのソングライティングはより個人的な世界を追求する内容になる。 サウンドの幅を広げたが、数年後のRamonesを知ると、ここが1つのターニンングポイントだったようだ。 |
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第32回 | こんにちは! 今日はいい天気でしたね〜さすがにこの時間(18時)になると寒くなってきますね。 明日、高円寺CLUBドルフィンにてDJイベントに参加してきます。 本日のおすすめは! 1966年発表 Small Faces/Small Faces ウエスト エンドのThe Whoに対抗すべく、イースト エンドきってのヒーローとしてロックシーンに登場した記念すべきデビューアルバム。 R&B(リズム&ブルース)をベースにしたエネルギッシュなサウンドスタイルは現在聴いても最高なもの。 収録曲”Whacha Gonna Do About It”や”Sha La La La Lee”などはわたしがDJでかける曲の定番化している。 のちに、ヴォーカリストのスティーブマリオットはピーターフランプトンらとハンブルパイを結成、残りの3人は69年10月にロッドスチュワート、ロン ウッド(その後ストーンズ)とバンドを再編、70年にはアルバム『First Step』をフェイセスとして発表。 |
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第33回 | こんにちは! 本日あと6時間後には高円寺CLUBドルフィン、DJブースの中にいます。 忙しい、、、 本日のおすすめは! 68年発表 The Zombies/Odessey And Oracle 規格番号TECW−20897 Zombiesのラストアルバム。 過小評価されるアーティストはたくさんいます、ここ日本では わたしがこれまでに御紹介したアーティスト、グループの中ではThe Who,AC/DC,Dire Straits, Neil Young,Doorsなどが上げられるでしょう、えっ!わたしこの中のアーティスト好きだよ〜という方もいられるでしょう、海外と比較した場合をさしています。 向こうではスタジアム、アリーナクラスでLiveをやることが当然なアーティスト、グループ等、、 はなしは長くなりましたが、本日御紹介アーティストZombiesもその1例でしょう、名曲”The Of The Season”や”Care Of Cell 44”を聴いてもらえば彼等の素晴らしいメロディーなどを確認出来ることでしょう! |
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第34回 | こんにちは! いや〜きのうは死んでました(苦笑) 今日もこれから熊谷VOGUEでラフィータフィー明日は下北沢でnoodles、、連発なのです。 さっそく行くましょう! 本日のおすすめは! 1980年発表 −O.S.T.−/The Blues Brothers 規格番号AMCY−3052 イベントに参加する時のわたしの定番CDです。 映画”Blues Brothers”のサントラ盤で出演者本人達の曲が詰っています。 そのアーティストの充実ぶりがすごい!! James Brown、Aretha Franklin、 Ray Charles、もちろん主人公の2人Elwood&Jakeのコンビ、バックバンドを勤める方達もすごいメンツなのですよ!! カヴァー曲を2人が歌うスタイルが取られているのだけど、そのセンスったら、地上最高!! 知らない人は、 映画を見てから聞くことをおすすめします! |
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第35回 | こんにちは! さすがに疲労困憊。 いい歳して無茶してます(微笑) 本日のおすすめは! 1972年発表 J.Geils Band/Full House 規格番号AMCY−146 J.Geilsと言うと、どうしても81年ヒット曲のポップなイメージが付いてしまっていると思われます。 時代の流れは恐ろしく?早く、、この時代、ロックアーティストにとって氷河期を迎えていた。 (70年前後、この80年前後、90年前後、そして今、、 やはり10年の節目で動いているのでしょうか、、、) そのJ.Geils Bandがひたすらブルースやリズム&ブルースを熱く!追求していたのがこの御紹介アルバムに詰っています! この頃のJ.Geils Bandを聞いてみれば、あなたのイメージが天と地ほどひっくり返ること受け合い。 オーティス ラッシュ、ジョン リーフッカーなど偉大なるブルースマンのカバー曲収録アルバムで70年にデビュー、 71年に2ndアルバム発売、(この2枚のスタジオアルバムはよく聴いてました)続いてこの御紹介アルバム、熱いLiveアルバムを発表。 アルバムジャケットといい、、最高なアルバム。 |
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第36回 | こんにちは! 良い天気が続いていますが、冷え込んできましたね〜 今年も残すところ1ヶ月! それがどうした?と言われれば、、そう(微笑) 本日のおすすめは! 1977年発表 The Jam/In The City 規格番号UICY−9018 ピストルズ、クラッシュと共にロンドン パンクの一派として登場、シンプル、ストレートにエナジーが爆発している彼等の最も攻撃的な77年デビューアルバム。 パンク一派と書き込んだが、実はThe WhoやSmall Facesらと共通性を持つ、リズム&ブルースやモータウンなど60年代ビート感覚がある。 ヴォーカル、ギターのポール ウェラーは業界引退説が流れる中、2000年の今年最後かもしれない来日公演を果たした。 |
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第37回 | こんにちは! 20世紀も1ヶ月、 予定などありますか? 風邪などひかず12月29日にある、わたし主催のイベントに参加して下さいネ!(微笑) 本日のおすすめは! 1970年発表 Free/Fire And Water 規格番号PHCR−4803 彼等の名を一躍世界的に有名にさせた3rdアルバム。 68年にポールロジャース、サイモンカーク、アンディフレイザー、ポールコゾフの4人でデビュー。 ブルースを主体に当時のブリティシュROCKのファンキーさヘビーさを追求、このアルバム収録の”オールライトナウ”が全英NO1ヒットを記録。 1人1人が楽器の持つ特徴をこれぞと発揮しているあたりは、多くのアーティストに影響を与えている。 のちに日本人アーティスト、テツ山内が正式メンバーのベースで迎えられるがスタジオ オリジナルアルバム6枚Liveアルバム1枚の5年間で解散に至る、P.ロジャースとサイモンは74年にBad Companyを結成 コゾフは自身のバンド、バック ストリート クローラで活躍をするがドラッグが原因で死去。 |
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第38回 | こんにちは! 1月13日(土)に遂に!noodlesが熊谷に上陸することが決定致しました。 この日は熊谷VOGUEに集結だぁ(微笑) 本日のおすすめは! 1975年発表 Carpenters/Horizon 規格番号POCM−1814 2001年1月に未発表音源などを収録したCDが発売されるそうです。 カーペンターズの素晴らしさは、なんといってもカレンの声それを支える兄リチャードのアレンジャー、プロデユースによるところでしょう。 このアルバムでもリチャードがピックアップしたと思われるカヴァー曲などをカレンの声が飾っています、(ちなみにイーグルスの”DESPERADO”ビートルズで有名な”PLEASE MR.POSTMAN”など収録) 曲のイメージとは裏腹に?、無表情なヤマのない歌い方に聴こえるのは、カレンの未来を感じさせ、訴えかけてくるものがある。前作『Now and Then』にみなさんの聞き覚えがある曲が収録されています。はじめての方にはベストアルバムをおすすめします、規格番号POCM−1540 ”Close to You”アルバムも大好きですが、あえて昔聞き込んだ(思いで?)アルバムを紹介しました。 |
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第39回 | こんにちは! いろいろ考えごとや日々の生活におわれ、テンテコマイです。 12月29日(金)熊谷CLUB COZY わたしが企画したDJイベントがあります、チャージは1ドリンクつきの¥1500レコードランドにて発売中!! みなさん宜しくネ! 本日のおすすめは! 1976年発表 Bob Dylan/Hard Rain 規格番号SRCS−6169 Bob Dylanの来日が決定しましたので2回目!! (彼の作品はこれからもどんどん出てきます、微笑。) また、この御紹介アルバムも?彼の最高傑作とはずれているかもしれない(苦笑) 75年秋から始まった”ローリング サンダーレヴュー”ツアーのLiveアルバム。 T−ボーン バネットやミックロンソンがバックを勤める。 ディランらしからぬ?奇妙なメイクアップ、ロックンローラーを演じているあたりは時代背景を物語るもの。 なんでもものにするのは彼ならでは。 |
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第40回 | こんにちは!^^ 2001年 1月13日(土) 熊谷VOGUE noodles決定!! レコードランドで7月下旬から10月までに”noodlesを熊谷に呼ぼう!”の署名をnoodles CDをお買い上げの方、興味がある方限定で進めてきました。63名の署名が集まり熊谷VOGUEさんnoodlesが所属する事務所へ送ったところ今回めでたく決定致しました。 前売りチケットは今月(12月)10日からチケットぴあ、熊谷VOGUE、そしてレコードランドにて発売です、¥1500(予定)宜しくネ! 本日のおすすめは! 1997年発表 noodles/Slow Coaster 規格番号BNTN−24 祝!熊谷VOGUE決定、noodlesの2ndフルレンスアルバム。 スタートを飾るタイトル曲”Slow Coaster” 〜破れたすき間から こぼれ落ちたガラスのかけら〜ヴォーカル&ギターを担当Yokoの詩にはいつだってハッとされる。 他に”悲しい部屋””愛を放つイメージ””ナイアガラ”など秀作揃い。広告の露出、イメージ戦略等、幼稚な?音楽界の今、奇跡的に純粋に音楽で勝負している数少ないアーティストだ。 |