第1回 | こんにちは! はじめまして?ここのBBSでばかちんが勝手に推薦する アルバムを紹介していきますので、宜しくお願い致します。 (なるべく毎日のように更新?させていきますので、どうぞ 毎日開けましょう!!) さて、栄えある第1回目に御紹介するアーティスト/アルバムはJACKSON BROWNE 72年にデビュー70年代イーグルスと共にウエストコースト サウンドの象徴に、76年イーグルスが歴史的名盤『ホテルカリフォルニア』発表した年Jackson Browneは 4作目にあたる 『The Pretender』アルバムを発表 アメリカ建国200周年を迎えここ数年の米国を痛烈に避難する両アルバム、こと、日本ではサーフミュージック、ラブバラードと勘違いする姿勢がありFANとしては、いささか頂け無い、、、 その後目紛しく変わりつつある社会、音楽、流行りの中、 ここに紹介したいアルバム、通算6作目 1980年発表 JACKSON BROWNE/HOLD OUT 当時ビルボードチャートで1位になり武道館公演をしたわりに Jacksonの名盤とは言われないのは、わたしも頷ける が、ここがわたし”ばかちん”の勝手なおすすめ!なのです! なんだか長くまとまりのない文章になってしまいました、 これ以上長く書き込むと後が辛いので(苦笑)このあたりで、 最後にこのアルバムのラストの曲を 何度も何度も聴きつづけたことがありました。 ”HOLD ON HOLD OUT” 今でも彼の詩は色褪せない曲がたくさんあります、、、 いつの時代でも、 |
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第2回 | こんにちは! 本日のばかちん勝手なおすすめ!は 94年クエンティン タランティーノ監督 大ヒットした映画パルプ フィクション サウンドトラック −OST−/PULP FICTION 規格番号MVCM−492 定価¥2500 俳優陣の豪華さに負けず劣らず、いちいちおもろい場面に登場?する素敵な音楽陣?、、 映画のはじめのカップルがレストランで強盗する場面ではデイックデイル&ヒズ デルトーンズの60年代サーフミュージックで1発食らわせ、ビンセント演じるトラボルタがボスの女ミア演じるサーマンを迎えに行った時、部屋で流れる69年ヒットナンバー、ダスティング スプリングフィールドの”プリチャーマン”ミアが部屋で踊り、ドラッグの種類を間違え倒れるときに流れるニールダイアモンドの67年ヒットナンバーをカヴァーしたアージーオヴァーキル、なんと言っても目玉?はミア&ビンセントがかっちょいい店で5ドルのバニラシェイクを飲み、ミアに無理やり強制され2人で参加したツイストコンテストの場面でかかるロックンロールの王様チャックベリーの”ユーネヴァーキャン テル”2人のツイストもたまらんかった〜、、、60年代のサーフミュージック、クール&ザ ギャング、アルグリーンの70年代ソウルミュージック、元ローンジャスティスのマリアマッキーなどなど新旧おりまぜながらタランティーノ監督のセンスを感じさせられる1枚です。 |
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第3回 | こんにちは! 本日のおすすめは! 2000年9月6日発売のほっかほか!! 中村一義/ERA 規格番号TOCT−24401 彼の3枚目にあたる『ERA』アルバム(ちなみに”イーラ” )強くも弱くも彼らしい内容ある曲を届けてくれた、 音の方はややロックンロール色が増えたか、、、 それを象徴するように、ゲストにはHIGH−LOWSのマーシーがいる、ビートルズ、ジョンレノン、ビーチボーイズなどさまざまな音楽に影響を受けている彼は日本版BECKの存在に近いのでは、 普遍的なものを兼ね備えて、と言うと現在では軽々しいか、今をちゃんと把握出来る貴重なアーティストだ。 ちなみに7曲目収録”ショートホープ”に心を打つ。 (今のところ、、) |
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第4回 | こんにちは! 風邪なんぞを微妙にひいいております、みなさまもお気をつけて、、 本日のおすすめは! 89年発表 Elvis Costello/Spike 規格番号WPCR−351 コステロといえば、77年にデヴュー、プロデユースにニックロウを迎えユニークなキャラクターとソングライターの高い評価を得ている、当時流行のパンクキッズからも指示を受けていた、アルバムを発売する度にいろんな内容を提供し続ける彼の通算12枚目の『Spike』アルバムはポップチューンを多数収録の内容に仕上がっている、特にポールマッカートニーとの共作曲”ヴェロニカ”は傑作なポップナンバーだ! 現在は音楽界の巨匠バートバカラックと手を組み ブルージーでメロウなポップスを提供し続けている 映画オースティンパワーズデラックスでは2人が一緒に出演しています。 |
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第5回 | こんにちは! 最近?CMでガンガン有名曲が流れていますが、アレ?誰なの?欲しいけど分からない?なんてありませんか? 本日はアップル社で使われているCM曲を、、 本日のおすすめは! 67年発表 Jimi Hendrix/Are You Experienced このジミヘン記念すべきデビューアルバム、1曲目”FOXY LADY”のインスト部分が現在アップル社のMACのCMで使われております、MacのCMと言えば1年ぐらいまえに、iMacがグルグル回っているCMを見た方が多いと思われますが、あの時に使われていたのは、ちなみに、67年発表Rolling Stones/Satanic Majestiesアルバムから”シーズ ア レインボー” あのCMはiMacのカラフルな発売とその”〜レインボー”をかけていたのですよね?、、、 最近MacのCMは有名曲をガンガン使っていますので、 分かりづらいかもしれませんが、他にエルビスプレスリー”ブルースエードシューズ”ステッペンウルフ”ワイルドで行こう”クリームの”ホワイトルーム”なども使っております。 はじめての方は最近発売されたJimi Hendrix/30th アニュヴァーサリースペシャル リミッド エディション(ベスト盤)をおすすめしますが、、、 規格番号UICY−9001/2 文中のストーンズをお探しの方もオリジナル盤のソレより、ベスト選曲に混じっているのをおすすめします!! なぜかは訪ねないように! |
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第6回 | こんにちは! 隣のコーナーTAKAの『このニュースに喝!』がスタートしましたね!このコーナー共々宜しくネ!! で、今回TAKAのコーナーを読んでからここに来ましたので、そんな気分のばかちんの、 本日のおすすめは! 1965年発表 Bob Dylan/Bringing It All Back Home 規格番号SRCS−9243 ディラン通算5枚目のアルバム、ディランの初期はどれも音楽史に残る貴重な作品ですが、実はこのアルバムのスタートを飾る”サブタレニアン ホームシック ブルース”が初のヒット曲、アルバムは初のトップ10入りを果たした。 このアルバム収録曲で”ミスタータンブリンマン”はバーズが全米NO1ヒットさせている、スタートのソレとラストを飾る”イッツ オール オーバーナウ ベイビーブルー”はわたしの精神の弛緩と傲慢を忠告し、いつだって背筋をピン!と伸ばさせてくれるディランの数有る名曲の数曲だ。 |
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第7回 | こんにちは! まずは訂正を、 第5回で御紹介したJimi HendrixのCMで使われているのは、同じアルバム収録の”Purple Haze”でした。大変申し訳ございません。 ねぇ!精神の弛緩と傲慢がこのような形で表れたでしょ!(苦笑) 本日のおすすめは! 1973年発表 Tom Waites/Closing Time へアサイラムレーベル移籍第1弾、スタートを飾る”オール’55”はイーグルス等にカバーされている、わたしは”マーサ””ロージー”が特に好きで、ジャージーで彼独特な濁声を1人部屋で聴いていると酒がすすむ!”グレープフルーツ ムーン”も人気ある曲。 |
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第8回 | こんにちは! いやぁ、、参りました、 ↓の説明で、ヘアサイラムレーベル〜〜、、 これは、プロデユースにラヴィン スプンフルのJ.イエスターを迎えアサイラムレーベル〜と続いていたはずが、、??? 途中から載りました。またまた御了承下さい。 お詫びに、もう1枚御紹介致します、 本日2回目のおすすめは! 2000年発表 Spitz/隼 このアルバムは今年7月に発売されたスピッツのニューアルバムです。わたしはSpitzをまともに?聴いたことがなかったのですが、なんとなく好感がもてるメジャーバンドとして捉えていました、8月に中村一義、イエローモンキー、奥田民生、ベンジー&UA、ナンバーガール、キングブラザースと共にフェスティバルに参加、わたしはそのFESに行ったのですが(台風の影響で、ラス前2つベンジー&UA、中村一義が中止になった)いやぁ、、Spitz最高!でした。 わたしは特に”放浪カモメはどこまでも””8823””メモリーズカスタム”が好きです。 Spitzのイメージが変わるかもよ、、? |
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第9回 | こんにちは! 11/2熊谷CLUB COZYで21時からイベントがあり、わたしもまわすので、お時間がある方は是非遊びに来て下さいね! 本日のおすすめは! 1989年発表 Pixies/Doolittle 規格番号RCCY−1030 1987年にデビューし1992年に解散、このアルバムはフルレンスアルバムの2ndにあたる、NIRVANAが後にグランジ、オルタナティヴロックの一大潮流を巻き起こしたが、このピクシーズが起爆剤であり、NIRVANAのカートが”俺達のはピクシーズのパクリ”と公然の場で堂々語っていたのも影響力を証明している、そのカートやミュージシャン、評論家などには高い評価を得ていたが、商業的なセールはいまひとつだった。バンドが解散してもうすぐ10年の歳月を迎えようとしている現在もミュージシャンからのリスペクトは年々高まるばかりだ。 |
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第10回 | こんにちは! 今日はあいにくの雨、明日も天気が悪いらしいですね、、、 本日のおすすめは! 1976年発表 Aerosmith/Rocks 規格番号SRCS−9048 エアロスミス通算4枚目のアルバム、プロデューサーは初期エアロスミスには欠かせない存在ジャック ダグラス。このアルバムで頂点に立つ。スタートを飾る”BACK IN THE SADDLE””RATS IN CELLAR””SICK AS A DOG”など名曲揃い、、現在のエアロスミスしか知らないファンはこのエネルギッシュだった頃を堪能してもらいたい。セックス、ドラッグ、ロックンロールを地でいっていたエアロスミスを、、、 |