2001年03月31日に行われたイベント＜ゆびきり〜21世紀にゆびきりする男達　ONE COIN DREAM＞

21世紀の元旦HPを立ち上げたWEBMASTERが
せっかくならと96年クリスマスイブに活動停止しているR&RJUNKIESの公式HPとして
の位置づけをした。
また、GUI青堀らの希望でライブをしたいと言うもあり
このHP主催とライブを立ち上げたはいいが
皆さんのスケジュールが難航し、またRRJ自身の出場も確定できないまま
箱を押さえて、各方面にも御協力を頂き、開催にこぎつけた。

RRJとも交流が深いTHE FLOWERSの葛西大樹が東京へ旅たつと言う
趣旨でもあったため、それも友情出演等で大変盛り上がった。

まず、私がこだわった点は、20世紀に出会った仲間たちが
いまもちろんバンドを退いた方も多く、何と言ってもRRJがそうであった。
ただ、今回は7人の男にこだわって＜昔の曲を一曲やってください＞という
以来を元に依頼した。
堤正道、中尾良雄、冨重貴裕、葛西大樹、園田和人、林忠司、坂口晃平
どれも私が意識している男達。
突然開催直前に一旦中止しそうなイベントを、開催にこぎつける為
+定行列志、大石敬喜が参加した大所帯にもなった。

また会社の同僚が写真を担当し
素晴らしい写真を撮ってくれた。ROCK&ROLL PHOTO JUNKIESという2人。

当日入場料が500円！！しかもステッカー付。

一番目８＜エイト＞ RRJ堤　現アンドロイドフィードバック、スピンボール猫式の吉井が １９９９〜２００１までやっていたバンドでライブはなかったが 当日BASSで戦友阿部政彦が大阪に行ってしまった為、 二人で4曲披露。

2番目園田和人 本人の希望で早い順番で登場 まずウォーターフラワーガール時代の曲 このイベントの為に作ってくれた新曲＜シニカルドライブ＞ などのほか、DRUMマエケンを入れて 依頼通り、マジェスティックフェイクス時代の＜展覧会の絵＞を披露。

3番目大石敬喜 この頃をぱるこ氏との2人での演奏が多く いつも好感が持てる演奏と 素直な楽曲は、その後も広く評価された。 二人に雰囲気で会場も和みだす。

4番目定行烈志 急遽出演してくれたが 尾崎の曲やスーパークラウド＜2003年復活！！＞ の曲など　うれしそうにPLAYしてくれた

5番目　坂口晃平 今は岡林晃平と言う名で プレアデス等で出演中。 いつも真正面から歌う姿勢と 裸足と彼の表情に 胸を打たれることもしばしば。

6番目　ぱるこ RRJ関連のライブに出ていただくのは 初めて。この日の気合は 会場にしまった雰囲気を作っていただいた。 8番目の中尾良雄のゲストにも参加していただいた。

7番目　冨重貴裕 今回は強い私の希望により トミー＆アジではなくソロでそれぞれ出ていただいた。 トミーさんも新曲を披露してくれたし お客さんの為にトミー＆アジとしても数曲披露してくれた。

8番目　中尾良雄 こっからが　今回のメインバトルである 順番で組ませていただいた。 アジこと中尾良雄氏も新曲やヤブレイカーズ時代の曲 そして、大きくラブコールに応えてくれた形で RRJのにっくきライバル HERSHAM VOICEとしてオリジナルメンバーとして 1曲披露してくれた。

9番目葛西大樹 このライブ後東京へ旅立った。 一人ではなく フラワーズとしてしかもDRUMには RRJ古賀を迎え、オリジナル曲と 今回の企画タイトル＜ゆびきり＞に対する 逆アンサーソングでハーシャムボイス、RRJ堤もよく歌っていた THE STREETBEATS　の＜約束できない＞を披露。 全部持っていかれた・・・・

10番目　R&RJUNKIES 結局古賀ががんばってくれて、5人で出場。今回からメンバー入りしたGUI大橋もギター＆アンプを購入したり 青堀も何度もスタジオに入ったらしい。3曲PLAYしたが、またアンプのトラブルもあり、らしい演奏であったが まぁ面白かった。

打ち上げはもちろん福大近くの＜しず＞ 最後の2人がRPJ。