8/8 中尾良雄@チープサイド 8/26トミアジ、ヤマザキヤマト@プレアデス RRJCALLING WEBMASTER日記より |
8/8
アジ兄ライブへ。
行きがけの夕焼けが最高。
またBGMに選んだのはUPBEAT。
いいね!
そしてちょっと早く着くも無事スタート。
超がつくほど満員。
突発はTFCでもある雅美さん。
偶然初ライブも見たことのあるのですが
歌もうまいかただし、表情も良く出ていて
歌いこんでいけばいい歌い手にもなられるのではないかと
思いました。初々しい雰囲気も手伝って・・・
そしてアジ兄。
気がつけば、志賀姉妹、小南&裕二兄
トミー&いなりさん、定行、そして田島&ハリーさんと
珍しい顔も含め・・・
・心
リハを見てしまってネタがばれてしまった
・アンジーの青空を見たとき
・さすがはテンさん
・新曲
そしてジロウさんもゲスト参加したジャンベの曲。
ここまで時に痛いほど
熱く、たくましく、叫び、歌い、
友へ。そしてもっと親しい友へ
エールを送り続ける彼の姿勢が少しづつ彼が言う勇気をくれる風景に
なってきている感もある。いいのではないか!
最後の曲も可能性を含む唯一の楽曲。三文役者が実は一番の・・・に
なれるそしてなれないが見せ続ける腹のくくり方が、DON'TTRUSTOVER・・・・
彼と最近ここ半年かなり密にあっているし、話も深くする。
色んな見方をするだろうが、皆色んな顔を持つ。
そして30過ぎれば色んな傷がある。凄くシンプルなこと。
何かの為にやる。やりたいからやる。やるべきことをやる。
それだけ・・・
そしてトリは
マリアッチフロムザマース。
所見です。最近トミーさんに連れて行ってもらったラーメン屋さんでも
働いてらっしゃる元メキシカンサンセット、メガトン剛田〜〜〜などの
メンバーを中心とした3人のバンド。
メキシカンテイストなまるでウエスタン映画の劇中かのような
ちょっとしたショーや劇団を見るような
息と間も十二分に堪能できる劇的な演奏であった。
最後はアジ&ジロウも参加し劇的なまるで夏の思い出のキャンプの
宴が終わるかのような幕閉じ。素晴らしいの一言。
が気になる場面も会ったのはステージ上は凄いテンションで
しかも素晴らしい演奏なのであるが、お客さん半分以上は
引き気味であった。これが難しい場面ですな・・・
凄すぎて楽しいのであるが呼応し難い瞬間もあるんだなって。
凄い触りやすい受け取りやすいアプローチでも
箱の雰囲気も手伝ってか、難しい空気も流れる時があることを
痛感する。
が、伝えたいことがしっかりしているバンドを久々に見れた感があった。
急遽田島&ハリー出席の為
打ち上げにも参加。
大いに自腹切った。その後アジ兄とラーメンをしばきに・・・
本当にある意味しばいたろうか!
そしてアジ宅でも少し呑みながら・・・4時会話途中でアジ兄撃沈・・・
8/26
トミアジへ出動。今夜はツアーでもお世話になっているという
埼玉のヤマザキヤマト氏を迎えての特別な夜。
行きがけ志賀姉を乗っけて、プレアデスへ。
アジ兄と合流後、志賀姉妹とロイホへ食事。
そしてプレアデスへ戻り、ICHI&たろを拝見。
見るのはCAKEさんの結婚披露パーティー以来。
縄文時代のキャンプファイヤーに
武勇伝を正座して聞け的なイメージがいつもあり、
お世話になっているコーガンズの元メンバーたろさんも
トイレで話しかけられるなど<本人酔っ払ってらっしゃる>、人柄は最高。
そしてヤマトさん。
アジ兄がいるのは度肝を抜かされるよ!
とリハの印象があったが、
一言で言ったら目と声に特徴のある方。
例えばどっかの公民館に民俗音楽をやる●●が来るよ的な印象が強い。
勿論所見なので、驚きは一瞬で襲ってきた。瞑想のような静から
ジャングルから生還するほどの眼力で、夜に目を光らせる野生の動物のような
眼光。そしてやはり私的には声です。原住民同士が歌ではなく、声に聞こえた。
会話かもしれない。勿論歌なのかも知れないが、まったく流している語尾がない。
力もある。雄たけびのようなものさえある。また突き抜けてらっしゃる方を見てしまった。
http://www.gakuya.net/contents/yamato.html
別に博多の方ではないのに、一瞬で空気を作り、
そう文化交流ってモノを第一義においている感じがした。
4種類の楽器を用いてどこか謙虚でありつつ交流はしっかり示す。
博多ではトミアジもそうだが、これを埼玉で毎回見て、
新鮮味があるかどうかはわからないが、それだけギター類が殆どなく
4種類に言葉や節を当てはめ、全国でやり歩き、オーディエンスを飽きさせない間だとか
パフォーマンスに裏打ちされる実力を。
ワンステージでしっかりと伝えられる十二分なステージであった。
そしてトミアジ。
先日の前原2連戦は本当に良かっただけに、
今回は大注目していたが、本当にそれに値する素晴らしいステージであった。
これは在り来りでもなぁなぁではない。
しっかりと現状と向き合い、一発一発探し続けるサーチ&デストロイなのである。
サンザンサンバ
コダマストーリー
スリーピンビューティー
海
ハンドクラップカーニバル
あいうえお
ヨイヨイ
EN>願い
もがきながらも進んでいくのがロック。
痛みや眠れない夜を平日の夜に叩きつけるのがロック。
どんな場面でも例え力技でも客人を迎え入れていてもなぎ倒していくのがロックである。
最近のトミーさんは殺気さえもたまに伺える時もある。
あくまで妄想。あくまでも嘘。飽くなき妄想。君も嘘。俺も嘘。
そうなのである。答えとか、結果とかは必ず付きまとうもので
それぞれ人の見方に左右される。問題はそこに行き着くまでどうしたか、
そう伝えようとしていたか、今日みたいにICHI&たろ→ヤマトさんと
ジャンベを通して、トラディッシュナイトに想像させる予想を素晴らしく裏切ってくれた
ロックなトミアジにハンドクラップ!!!今日の沸点はやはり流れ的にも<海>。
ライブ後は大矢侑史さんライブで知り合ったJICK氏と博多ロックミーティング。
志賀姉妹をお送りし、大名の打ち上げへ。
古里氏と好きな生き方について
小南兄と先日私が欠席したHIGHERGROUNDなどのロック談義。
いつもより早かった上がりの為、
勿論深くアジ宅にてMODS&花田をBGMに飲んだのでした・・・・・