9/20GET TOUGH! THE STREET BEATS&横道坊主@LOGOS 10/9HEATWAVE@Be-1 11/4ARB TOUR 2004 LOCUS@IMS HALL 11/6国民文化祭 J-POPX10LIVE ARB,SHEENA&THE ROKKETS@久留米百年公園 BACK |
9/20GET TOUGH!
THE STREET BEATS&横道坊主@LOGOS 9/20 今日はGET TOUGH! 昼過ぎからBEATS&横道の曲を聞きながら 早めに出る。車でガンガンに聞きながら行く。 ちょっと早めに着いてお茶して、 会場へ。有馬氏と遭遇。 先日の長渕@桜島や先日の後輩の結婚式などの話。 入ると兄もいたり、CAKE夫妻とも・・軽く挨拶。 やはり男率高い・・・先行はBEATS。 MEET THE BEATS/傷口/NAKED HEARTS/ GET UP,VOICEUP/LIFE IS CARNIVAL/GOD BLESS YOU/予言者はいらない /SEIZI・POLICE ON MY BACK/十代の衝動/ RED HOT BLOOD/叫ばなければ/拳を握って立つ男 そして横道 情熱/輝きもしない・・・/真夜中の虹/クワガタ/愚蓮/息衝く 解放/CROWS/がむしゃらのブルース/ミサイル/CRAZY HEART BLUES EN> FIGHTFORYOURSELF 暴発ピストル BOYS BE A HERO UNDERTHEUK GET TOUGH レポをかけたら後で書きたいが、 ビーツの序盤の勢いは凄かったが、ケツ3曲の選曲をもっとストイックにしてくれたら 完璧であった。やっぱOKIは生きてるね!そうでないと。 5曲目あたりからしゃべりだし、6前では<一体自分にどれほどの価値があるのか確かめたい 答えは風の中になんてないんだ>そんな風にビーツはやってきましたとのMCもあり。 その後の7も劇的に素晴らしい。 SEIZIも決して外面のよくないビーツや横道が ここまでやれたのはみんなのおかげとのMCあり。 もっと遠慮せずやって貰いたいぜ! そして横道。 個人的にはARBと対バンした奴以来。 さすがです。ドラムのセッティング的に木谷さんがあまり見れなかったが、 渋い選曲ながら、がむしゃら時代中心のアフター木谷選曲。 どっちにしてもフルで近いうちに見たいものである。 がやはりアンコールのセッションを超えた この2つの合同演奏は圧巻である。 これだけで5000円の価値十分あり。 全くミュージックシティー天神などに絡ませない 趣旨が全く理解できんよ! お互いの曲を交互に歌い それでいて敬意を払っていてね・・ ただもっとOKIがちょっと譲りがちだったので もっと攻めて欲しかったが・・・ いいパンチもらった。 ビーツは生きていたし 横道は音楽してた。 どっちも20th的なツアーでもあるが そうは思わせない何かがあった気がした。 ある意味好感が持てた。 |
10/9HEATWAVE@Be-1 10/9 HEATWAVE。兄&小南さんに遭遇。 1雨の後路は輝き 2歌を紡ぐ時 3シベリアンハスキー 4誰もいない庭 5フリージア 6ハピネス 7夜の果てへの旅 8STILL BURNING 9I HAVE NO TIME 10インターナショナルホリデイ ~DO THE BOOGIE&MONA 11ボヘミアンブルー EN1新しい風 EN2BRAND NEW WAY/DAY 一曲目からいきなりマイナーコードの暗い音から始まったので 一体何をやらかすのかと思いきや、先日ヤイコと共演したこの曲から・・・・ その後は、先日のツアーとは異なり まったくのアレンジを変えた楽曲たちが次々に・・・ 次は犬の歌、庭の歌とか・・・ 5は新曲。最近の俺を歌ったという6. 7は宇宙へ誘いますとのMCもあり、 今日一番のテイク。8の前ではARE YOU BURNING!!!と叫んでから・・・ 10はまさかのMONAあり。 EN1ではHEY!BROTHERと書いたしぶきTシャツ<池畑氏製作>を文字って <HEY!HEY!BROTHER!!HEY!HEY!SISTER! ヘイヘイ兄弟!ヘイヘイ姉妹!!INYOURSOUL!!!> とBe-1時代のパンダマンを髣髴させる コールアンドレスポンスあり! 全く持って問題ないライブと言うか やっぱ俺にとってHEATWAVEは農作業である。 全く静まり返った会場をどんどんルールなく 耕していく。そこには申し合わせなく、自然と闘うための 勿論学問ではない遊びで得た、知恵や経験や方法論が ステージ上では交わされ、この4人になっての新曲さえも もうアレンジが変わっている。4〜7は曲順違うかも・・ それぐらいどうやってアレンジされてくるか全く持って想像行かない HEATWAVE史上の中でかなり上のライブ。 ギター、ベース、ドラム、キーボードを使っているのであるが それがそれだけでない音を出している。 山口さんの髪の毛がくしゃくしゃになるほど 真直ぐ前しか見てない感があったのが印象的。 そして池畑さんは化け物やった。そして地獄も。魚ちゃんも最高。 鳴り止まぬ拍手。 僕が大好きなARBもそうだけど 意外とファンにも応える時が多いHEATWAVE。 新生を応援したいのはファン一同の想い。 が今日みたいに沸点の高いライブを見ると ソニー時代の楽曲が聞きたくなるのがファン心理ってモノ。 だけどそこの鳴り止まぬ拍手に今のHEATWAVEの可能性があるように感じた。 終了後裕二兄と遭遇。 しばらくあってなかったので叱責かつ金八談義。 会場を出ると会談からリクオ&伊東ミキオさんを発見。 明日か・・・さすがNOSTAR。 とにかく凄い考え事をしてしまうほど 最高のライブでした。 写真は会場で配られたフライヤーの数々。 ジライヤ、HBC、JUMPINGJAM、HW、花田、 ルースターズ、などなど・・・・盛り上がっているね! |
11/4ARB TOUR 2004 LOCUS@IMS HALL 11/4 本日は何と言ってもARB。 金銭的に全く意識しないことも考えただけに 思い切って行って大正解。 昨日の疲れもあってか、家で出動まで終始ゆっくりしてみた。 そして出先にARBDVDを見直す。 久々に革ジャンを着ようと探すと 凄いカビだらけで見つかる。急いで手入れを・・・ いざ出動。 早めに天神に出て 天神タワーレコードへ。 ウルフルズ、ピロウズを視聴し、 頭脳警察のDVDや未公開集アルバムが出ていることを知る。 またGLAYのDVDが流れていてどっかで聞いたことがある と思ったらレッズのルシアンヒルの上でだった・・・・ 今日は19:30スタートということで しばしイムズでお茶する。和菓子屋。70へぇ^^^。 するとKAZA-BANAが大音量で流れ出す。 大きなビジョンで流れており、急いで店を出てみると 先日プロモーションで来られた時に凌&EBIのインタビューが流れる。 どうせなら一日中流してくれればいいのに・・・ その勢いで上に上がる。 するとイムズホール前は長蛇の列。さすが。 受付に行くと昨日予約分の相方のチケットがちゃんと保管されてあったとか・・ さらに気運が高まる。 会場入りし、昨日チケットを取っていただいたサウンドコスモさんに軽く会釈。 そして兄とも遭遇し、開演を待つ。 Tシャツはジャケット柄3タイプ。一つは長袖。 DVD DISC2のエンディングで流れる LOVE YOUR LIFEが流れ5人現れる。凌はひげあり。 まぶしきコノ世 これから・・・ スケアクロウ WAVE OF LOVE 魂のハグ<緑のグレッチ> 独立記念日 迷子のジョー RESPECT THE NIGHT<赤のジャガー?ムスタング?ピアノイントロVER> プレゼント<たつのすけさんピアニカイントロあり劇的なライブバージョン> HEY!WAR!<シングルバージョン。> プロテストソング<これ凄いです。> はじまりの詩 LONESOME RYDER 威風堂々<ベース&ギターイントロVER> TOKYO OUTSIDER 喝! KAZA-BANA EN1>凌:白に着替えて、EBI白ローカスTシャツ 魂こがして<新ヴァージョン。たつのすけのKEYから> ダディーズシューズ EN2>凌:長袖Tシャツ HARDBOILEDCITY LOVELESS TOWN いやいやファンの要望を聞き入れてくれた感があり ステージでは喝以外は再結成後の曲ばかり。 しかも素晴らしい流れでした。 こんばんは福岡!とMCあってスタート! これから〜ではなんと拳が無数つきあがり、OI!OI!コールまで起きる。 凌もびっくりしているようだ・・・ 4の意外さがすんなり決まり、結構閉まってくる。 ここでMC。挨拶程度があって新しい26年目のARB 。 LOCUSVOL2を目指して・・・と あり、去年発表したアルバムから3曲紹介します!!と 特に魂のハグ〜の流れは完璧で 初めて披露された楽曲でもあるにも拘らず 客の反応もGOOD! RESPECTは、再結成後のバラードでは最高であるが たつのすけのKEYとのゴスペルアレンジと凌の歌い上げる 熱唱に、会場一丸となる。そしてなんとピアニカからGUIと再アレンジされた プレゼントも季節的にもがっちりはまる。 客側も今日のライブが過去最高になる予感も抱きつつ、 凌がMC。<昔60〜70年代は反戦歌がもっと社会に影響を与えるくらい力を持っていて そんな反戦歌を2曲紹介します。>とHEY!WAR!!は文句なし。 会場にマイクを向ける凌。一回目から最高です!と応える凌。 その後のプロテストソング。今日のハイライトです。 目をひん剥いて叫ぶARBの一番のスタイルがここにあったね! 復活。この曲順で行けば・・・ 後半LONESOMEあたりから疲れも見え、威風堂々では イントロアレンジがあったものの歌詞が飛んだりしていた。 凌の悪い癖。ちょっと強引。気持ちは分かるが・・・ 喝で巻き返し、アンコールは文句なし。 新しい魂こがしては<家も〜>のところからの メロディーでKEYが始まる新イントロ。家も博多も・・・・と 2度目もHBCは以外でよし!と思ったが、LOVELESSは もう2度のツアーではずされた曲で〆させるのはちょっと・・・しかも ちょっとテンポが・・・・ でもずっとファンが問い続けた再結成後の楽曲を中心とした W&Vもユニオンも東京シティーもないライブ。 が結果的にはこの曲順は新しい決意表明であるとも受け取れる感もあり 反逆〜とREALLIFE、INFINITLYなども絡めてくれればよりよかったか? 涙の河がなかった? でも流れ的にはあわやDOORMAN'S〜くらいまで出すのでは?と思うくらいだったので 威風堂々あたりをさらに進化させてくれば、 これで行けるのでは?とも確信できるないよう。 そしてやはりAFTER'45は入れて欲しかった・・・・ がしかし土曜の11/6はご存知の通り松田優作さんのご命日であります。 それを凌の地元でということでAFTER'45や淋しい街からなどを期待しつつ・・・ |
11/6国民文化祭 J-POPX10LIVE ARB,SHEENA&THE ROKKETS@久留米百年公園 11/6 今日は国民文化祭@久留米百年公園にて X10ライブというアマチュアバンドと地元久留米出身の 石橋凌&鮎川誠在籍のARB、シナロケがゲスト参加するイベントへ。 さらに横ではラーメンフェスタと題し全国のラーメン店、地元も参加して イベントも・・・・ われ等は夕方出発。 ラーメン配布時間ギリギリに滑り込んで、 早速選びがっつく。 花の季@宇都宮、雷文@町田を食らう。 そして会場ではビジュアル系バンドの演奏が・・ 意外とでかいステージ。 一時間時間があったので兄と隣の夢タウンへ。 タワーレコードで物色、 するともう6時。 一人走る。 BGM:HBCREMIX まぶしきコノ世 これから スケアクロウ WAVE OF LOVE AFTER’45 はじまりの詩 LONESOMERYDER TOKYO OUTSIDER 喝! KAZABANA EN.久留米音頭 魂こがして モニターの調子が悪いのか バランス悪い・・ EBI君もたまにミストーン。 今日はARBファンにとっても 凌の地元と言うこともあろうが 松田優作さんの命日ということで期待が高まったが 先日と一緒でLONESOMEもトーンダウン気味で 歌詞が飛び始め、MCなしのつながりのないTOKYOOUTSIDERでは 歌詞が何度も飛んでいる・・・・凌はきつそう・・ 喝ではたつのすけさんキーボードの上に立つも 凌はストレートマイクスタンドにへばりついている。 KAZABANAで盛り返しつつも先日と同じ <シングルの曲です!KAZABANA>シングル? アンコールでの魂こがしていい感じで言ったかと思ったが 意気込みすぎでイントロの出だしでドラムとかみ合わず・・・ 総論>イベント。特にアニバーサリー的なものへも再結成後の 今のARBを見せ付ける姿勢は素晴らしいが、リップサービス的な 旧曲ももっと入れるべきだとも思う。久々に見に来る方も多いので・・・ ちょっと厳しいかもしれんが、もうちょっと出来たはず。 新曲でまとめるとしても例えば まぶしき・スケアクロウ・独立記念日・AFTER45 プレゼント・HEY!WAR!・プロテスト・はじまり ・TOKYO・喝!・KAZABANAでいいのでは? これだったら新しいARBも見せれて、昔を知るARBファンも 納得すると思うが・・・ 横を見るとJUKE松本康氏が久々っす。 しばし近況を・・・ スタッフも集まってきて鶴川さんや小串さんもいらっしゃったとか・・ シナロケ BATMAN ROCK IS ALRIGHT ビールスカプセル I GOT YOU YOU REALLY GOT TO ME HAPPYHOUSE JETCOASTER TRAIN TRAIN どぶねずみ JUNGLE OF LOVE CRAZY LAZY BLUES LEMON TEA WHAT AWONDERFUL WORLD EN>サディスファクション EN>ROUTE66 JOHNNY B GOODE WITH凌&幸也 さすがはシナロケ!!! 依然としてモニターはじめ苦戦していたようだが かなりスタッフに檄を飛ばし、演奏を長くセッションに変えていくなど さすがな展開。横の松本さんもPAの所へ行って睨み付けるほどであった。 全く持ってセットリストは変わらないが <今日は世界中でここが最高のロックパーティーになるとか・・> <ローリングストーンズに19回目の〜とあるが俺らがやりよったサンハウスのナンバー ビールスカプセル> MCもさすがのカタコト・・・いやいや気持ちがバリッと伝わる 唯一無二の存在感はさすが。 ステージ最後の<WHAT A ~>は 思いついたのか、用意していたのか? 最前列にラモーンズのTシャツを着ている人を指差し ラモーンズ追悼のMC後。最高だ! サディスファクションも最後らへんは、全部歌詞を地名に替え 久留米、筑後、筑前、というのは卑怯なほど最高。 国民文化祭であるのにロック馬鹿。 そういう意味ではARBも好演であったには 間違いないし、AFTER’45は凌の気持ちを察すると鳥肌止まらず・・・ 魂こがしての<家も久留米も・・・>も素晴らしかった。 シナロケのライブ中、気になっていたのは 広場横のビルの2階がどうやら控え室になっており、シナロケ演奏中 ARBのメンバーが窓から見ていて じっと見ると凌の母さんもいてほのぼの・・・ しかもアンコール・サディスファクションでは 僕らの横に座って、足でリズムを取っていた。さすがファンキー。 2度目のアンコールでは凌&幸也も・・・ <俺らは昔ビートルズ来日する時 板付空港に来ると信じて車でぶっ飛ばしていったり 三号線を良く走っていたんやけど、 凌何すると!>凌<ROUTE66> これは最高のきわみです。シーナは凌に譲り、全部凌が歌う。 凌もさすがだが、<折角凌とやるけんもう一曲!>と言った マコッチャン最高。ROUTE3はロック!!凌母も手拍子。 これが博多やね・・・ |