博多ロックウェイヴ
1998・12・28
@ベガーズバンケット
前座:JUKEBOX
THE FLOWERS
LOVE OPIUM
BUDDHA
THE BUSTARDS
guest:青堀人<R&RJUNKIES>
エピソード:現RRJのリーダーでもある、企画者バスターズ堤正道が
愛して止まない伝説のバンド「サンハウス」の復活ライブが、前日クロッシングホールで行なわれ、
今回の企画の場所となるベガーズは現シーナ&ザ・ロケッツのドラマー川嶋さんの箱であり、
当然前日のライブの打ち上げが、この企画の当日朝まで行なわれ、またこの日、バスターズ企画ライブの
後にシーナ&ザ・ロケッツのシークレットライブが行なわれる予定だったので、企画ライブ終了後は、
下に下りる当時メンバーでもあった穴井さんや現メンバーナベさんらが、もういらっしゃった。
ラインナップ・ノーツ
JUKEBOX:バスターズのメンバーでもあったGUI大野亮&ドラム羽藤恒文がやっていたバンドがJUKEBOX。
同じくGUIの倉住は、子供バンドを愛するこの世代には珍しい奴。
THE FLOWERS:同じ福大フォークソングの2年後輩のバンドあるが、
VOCAL大吉は、大のブルハ命ロッカーで、RRJWEBMASTERと同様、
<ROCKINONJAPAN>の愛読者でもあった。現某有名ポコチンロックのバンドのマネージャー。
GUI吉井はRRJWEBMASTERの隣町に住む奴で、兄は福岡のフィールドのギターでもある。
家庭環境の影響から多くのバンドに参加し、RRJMASTERとはこのバスターズ後のバンド<8>で共闘した。
その後は自らのバンドフラワーパイほか友人とのバンドに参加しては、
今2003年現在は、同じくフォークのRRJ一個上に当たる園田和人率いるアンドロイドフィードバックに参加している。
BASSの柴田は、御存知FOUR THE MGで活躍中。DRUMの佐藤聡も、このフラワーズと平行して
現トミー&アジのアジのバンド、ヤーブレイカーズにも参加した。
LOVE OPIUM:本日出演者では唯一福大でなく九大フォークのバンドで、
RRJ時代今では伝説となった能古島フリーコンサートに参加した当時、
仲良くなったバンドが、このバンドのギター山本竜三率いるシークレットアロウズであった。
九大には珍しく全くのオリジナルソングのみで、しかも女性ボーカルのバンドが
このラブオピウム。ドラムのチェンジはあるものの、今も活動中。
BUDDHA:RRJの同期バンドで2001年1月に解散するも、今でもここのバンドで活動中。
VO&GUI山中はミズノイロ、BASS羽原はTHIRBE DRUM今里拓はボボデリックで活動中。
THE BUSTARDS:RRJの堤&三好&大橋とJUKEBOX大野&羽藤で結成されたバンド。
このライブでライブ音源3曲要りテープも配布。
バスターズのHAPPYJOKEと
RRJの今夜は眠れないを
ゲスト青堀人を向かえ演奏。