今年の頭この唄にはだいぶ励まされた。
久々の本物?の日本語直球ロックがこれだ!名曲。
これも何気に私好みのスローでいて
だるくて人生を反省するかのような希望の唄。
Going Under Ground STAND BY ME |
アルバムもリリース。あえてシングルをチョイス。
演奏力からこの曲を。このギターの入れ方はロックだ。
勿論世代を背負っている唄です。
久々の新作でも、振り返っている唄でも、
POPでMODでROCKだ。最高。
弾き語りように作られた新作らしく
歌がかなりフューチャーされている名曲。
久々来たよ!これも待っていたよ!ザ・ハイロウズというよりは
ヒロト&マーシーロック!!!
あまり好んで聞いているアーティストではないが名曲中の名曲。
最後まで迷ったが入れるべきだ。
このアルバムには他にも斬新なロックが収録。流石だ。
湊&小原コンビをあえて従えての旅の歌シリーズ?
歌詞の少なさと伝わってくる切なさはさすがです。
やはりどんな曲でもこのバンドを今、外す訳には行かない。
やはりなんか持っているチバ&照井にミックスしたイマイです。
あえてこの収録分数の関係上、題名違いの名曲を
やっとこのチバ→ベンジーラインが
引けるほどのバカロックが登場。
吹っ切れたねベンジー。踊れるぜ!ベイビー。
MO’SOME TONE BENDER ばちかぶれ |
この上半期ベストの中では一番です。
ブチキレ度が!こうじゃなきゃ。
この時代。<未来は今>以来の炸裂ソングだ!
行け〜〜〜モーサム。
60キロ道路を200キロで飛ばす感じだ!
あえてこの位置に抜擢しました。
ベンジーよ!チバよ!モモよ!これが本物のロックだ!
って最初聴いたときに思ったぐらいの
久々の基本的なアバンギャルドで妖艶で怪しくて
タイトなロックが登場。さすが池畑潤二。
来た来た柴山<菊>俊之!58歳。踊れ!踊れ!
まだまだロックだしファックだし金玉ヒリヒリ。
しかもラヴロックだって!
行くしかないだろう!!!ありがとう菊さん!
|
本当に残念であるが、その残念に十分に応えている
最後のロックがある。ポットショットサンキュウ!!!
なめていたら笑っていたら勇気を貰ってました。
企画シングルながら十二分にバカでパンクでした。
もう音はスタークラブです。コーラスはパフィー!
これまたベテラン増子がさすが永遠のロック小僧。
情けない歌を作ってくれたぜ!人生の生活反省ソングです。
ライブ会場限定で鳴らされたピーズです。
これはピーズです。情けない歌を書かせたら日本一だね(笑)
あびさん炸裂してます。
今年も作ってくれた新作は、やはりとてつもない明るい唄です。
それはPOPだとかそんじゃない。
信じているものにしかわからない希望なのです。
幻想的な中谷ブースカ楽曲も斬新です。
流石は宮田和弥。意味のない唄に意味を持たせたらうまいね!
まだまだ走っているジェット機のフラッグソング!!
このノリは偽者でも本物だ!!
絶望を知る者だけが、希望を持ち続けることが出来るのか?
そうストラマーズは今もストラマーズです。新譜もその名もストラマーズロック。
先行シングルです。岩田の瞳は真直ぐです。カウンターソング!!!
また新しい境地を迎えた横道坊主のヘビーなロック。
俺は今もロックに刺激を求めている。俺も・・・・
もがけ!悩め!苦しめ!戦うんだ!その苦しんだ分だけロックする。
THE STREET BEATS ETERNAL ROCK'N ROLL |
久々の新作はその助走の分だけ突き抜けていた。
どこまでもパンクでビートなビーツはらしさを失わず
この時代に未だ叩きつけている!!!昔聴いていた人へOKIはOKIです。
PEALOUT PEACE, ENERGY AND LOVE |
こちらも残念ながら終わりを選んだバンドの新曲。
しかしコトバとオトを意識し続けただけあって最後のこんな唄を・・・
アコースティックアルバム的な20周年記念アルバムより
お気に入りの唄です。
大好きな夕焼けの。ありがとうシオン。
ただただ自然なことに気がつく自分の気持ち
帰ってきた清志郎のこちらは35周年アルバムから・・・
今年には意味がある三宅伸治とのコンビで生まれたラブソングです。
口ずさめて染みる最高の曲。
YOSHII LOVINSON NATURALLY |
遂に元通りの狼煙を挙げた吉井和哉が真っ正直の
書いたセカンドアルバムからの
不器用ソング。盟友エマとの絶妙なコンビネーションと
言い聞かせるような本当の気持ちが素晴らしい。
名曲中の名曲が遂に登場。シングル暴れだすも最高だが、
この曲を捨てるわけには行かないだろう。歌です。
|