鹿鳴館店長ﾍﾟﾍﾟの呟き

■鹿鳴館■
ぺぺの呟き〔過去ログ〕
★2007/11月分

おじさん、仕事帰りに立ち寄ったコンビニで買い物を終えバイクに跨がりサイドスタンドを外した時にバランスを崩して立ちごけしてしまいました。
起き上がってすぐに若いカップルが横切った。
笑われたに違いない。
はぁ～～～～っ。。。。足腰が…。。。
帰ってジーンズ脱いだら膝から血が出てた。ジーンズは無傷なのに中身だけ。。。
まぁ、ジーンズは先日のLIVE用に新調したものだし、ジーンズに穴が開かなかっただけでも良しとしよう。
そういや、最近耳にする事の中で気になっているのが、バンドのライブキャンセル。
レギュラーブッキングで出演しているバンド達では皆無なのだけど、時々話題にのぼるのよねぇ。。。
鹿鳴館に限った事ではないけど、現在はいろんな人達がイベントを企画している。
イベント制作会社もあれば、バンドの主催もある。鹿鳴館も含め自分の会場を使って開催してくれるのは有り難い事だと思っている。
イベンターさんは、出演バンドを募るのも大変な苦労だろう。
現在では、その殆どの場合、イベンターからバンドへ「○×の会場で△月★日にイベントがあります！参加しませんか？」的な内容のお誘いメールなり電話が行く。
それに興味を示したバンドが返信してブッキングが成立する。
以前は、バンドが「○×の会場で△月あたりに出演枠ありませんか？！」的な感じでイベンターなりライブハウスに直接連絡してブッキングをしていた。
それは、そんなに遠い昔の話しではない。
現在もそういうブッキング方法で活動しているバンドも多い。
その方法はどちらが正しいとかはないと思うが、一度ブッキングしたライブをキャンセルするのに、何の連絡もして来なかったり、飛んだりするバンドも居ると聞く。
酷い場合は、キャンセル料金（殆どの場合はノルマ分）を請求しても踏み倒すバンドも出て来るくらいらしい。
それでも、他のイベントにはのうのうと出演している。
最近聞いた話しでは、某バンドから「キャンセルしたい」と連絡が入り、イベンターはそれに対して「キャンセル料金がかかります」と応対。
バンドの返答は。「ありえません」だったらしい。。。
な、何が？お前がありえへんのじゃ！！（笑）
この話しには失礼ながら笑かしてもらったけど、イベンターも堪ったもんじゃないわな。だって、その某バンドはどこまで理解しているのか知らないが、イベンターは会場をただで借りているわけではない。会場使用料を各バンドのノルマなどで補っているのだし、場合によっては自腹も切るだろうけど、儲けなんて考えず純粋にバンドに活動の場所を提供する為に企画制作をしているわけよ。
勿論、イベンターにしてもボランティアじゃないんだから出来るだけ“赤”は出したくないだろう。
それを考えたら、一度ちゃんとブッキングしたライブを、大した理由もなく自分達の都合でキャンセル。しかもキャンセル料を踏み倒しなんて。ありえなくね？。。。
その殆どの常套句は、「契約書があるわけじゃないっすから」らしい。
そういう輩が増え続けたら、イベンターとバンドの信頼関係は今後どうなっていくのだろう。事細かに一つ一つのブッキングの度に契約書を書き署名捺印しなきゃならない時代が来るのだろうか？
俺様は、頑張っている人間が、若気の至り的に適当にやっている他力本願な連中の所為で頭を抱えるような時代にはなって欲しくないなぁ。。。
実はライブハウスは殆どは、他店鋪と連絡を取り合う事も少なく無い。
上記のようなふざけたバンドは名指しで「出禁依頼」の連絡も来るのだよ。
ウチも、話しを聞いた上でバンドに問題があると判断した場合は、出演をお断りすると思うので御理解の程よろしくお願いします。。。
はぁ～～、情けない話しやねぇ。。。
（2007.11.16）

こんにちは。
昨日の事ですが、Pepe Trickを３年振りにやっちゃいました。
主催が、CLOUD NINEのYAZZ君。因にピートリのVoもYAZZ君なのだ。
そういう流れで、最初は「久々にペペトリックやりたいねー」なんつ話しで、いつものようにコピーバンドを３～５くらい集めてワイワイやろう的な感じで盛り上がっていたのですが、急遽CLOUD NINE ORIGINの参戦が決定してからイベントの主旨が変わるのである。
いつもの、ゆるーい感じではなく（おいおいおいおい＾＾）
今回はコピーバンドだけの集いではなく、CLOUD NINE ORIGINが共演ですからな。
そのクラナイのBassはTAIJIさんだからね。緊張通り越して飽和状態っすわ。
久し振りに現実逃避したもの。（しねーか。＾＾）
で、だ。
Pepe Trickはメンバーがそれぞれ遠方に住んでいる上、揃いも揃って皆が超御多忙なのである（俺様以外）だもんで、リハーサルの時間も調整が難しかったっす。
それでも、なんとか個人練習の成果もあって楽しいライブが出来ました。
普段、俺様からダメだしされているバンドが見たら、俺様個人の動きについては大ブーイングの嵐が起こる事が予想されたが、意外とマシだったようで安心した。
しかし、CLOUD NINEは凄かったよ。D.T.RのLIVEを渋谷で観た以来だからそんなに間も開かなかったんだけど、元気にプレイするTAIJIさんを観れて（しかも共演までさせて）良かったわ。
打ち上げも朝まで。仲間と飲む酒は旨いね。（2007.11.4）

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