毎度っす。相変わらず暑いやねぇ。しかも、昨日はこの暑さの中、ちょっと遠出してお墓参りに行ってまいりました。親族のではなく友人のなんだけどね、行ったものの、そこは海やら温泉やらがある土地なもんで、なーんの準備もして行かなかったから悔やんだねぇ。御墓参りがメインでちゃんと出来たからいいんだけどね。取り敢えず駅に着いて腹ごしらえしようとの事で、駅前の「立ち食いそば」に入って“天ぷらうどん”を注文したらさ、なんつーの？かき揚げが入ってんじゃん普通、どう見ても揚げ玉なんだよ。揚げ玉を全部くっつけて円にした感じ？具は？ほっそーい千切り人参一切れ発見。これかよ！SEEK & DESTROY！！まったく、トホホだったぜ。それはそうと立派なお墓に入ってて安心した。昨日は休みだったんだけど、それだけで一日が終わった感じだったなぁ。移動は往復で５時間くらい掛かったのかな？でも、また時間を作って行ってあげなきゃだよね。実際、同じ墓地内に無縁仏みたいなのがあって、ちょっと切なくなっちまったしね。今度は、ちゃーんと準備して一泊してこよっと。毎年恒例になってた川でのバーベキューもここ２年程行けてないしなぁ、アウトドアの血が騒ぐぜい！普段、こんな地下に潜んでるからね、やっぱ日光浴も大事なわけよ。今度はくーさんも連れて行かなきゃだな。あ〜、でも今年も行けそうにねーな。近場でなんか良いとこねーかな？ねーよな。ぶひっ！（2004.7.23）

こんにちわ。いやいやいやいや、先日の事。クソ暑さの中家に帰りシャワーを出してお湯が出て来たので、浴びたら水ね。ガス止まってんの。うそ〜ん（ＴoＴ）。最初にお湯と感じたのは正確には温い水だな（管にたまってたやつ）。で、結局、水シャワー浴びて出てね、次の日、早速、東京ガスに連絡。そしたら止めてないとのお返事。あれれ？。んで、なにやら復帰の仕方を教わってやってみたんだけど復帰せず。で、ガス屋さんに直接来てもらって見てもらったら給湯器が壊れてるとの事。しかも給湯器の手配に３日掛かると言われて、３日間ほど毎日水シャワーで生活してました。いくら夏でもね寒いっちゅうの！風呂あがって服着るとあったかいんだよ。ん〜、この感覚はプールの後だな。でも冬場じゃなくてホント良かったぜ。そして、復活！！３日振りにお湯出たし、復活記念（？）に湯舟にお湯溜めて風呂に入ろうと企画。んで、大体１２〜１３分でお湯が溜まるんだけど、たまったんで入ろうと思ったら熱くて入れねーの。今まで使い慣れたお湯と水の２つの蛇口のバランスがあるわけよ。俺様温度がな。それを今までの感覚でやったら、給湯器が新品だからなのかわからんが、HOTTER THAN HELL。どっちにしてもこの３日間で、アチチとかうひゃ！とかならず「ふざ〜けんなよ」とか「んだよ！」とか風呂での独り言が増えたわ。流石に傍らでクーさんが首を傾げてたけど（笑）。結構今のマンションて色々ガタも来てるんだろうけど気に入っててさぁ。いつだったか最初に風呂の換気扇が壊れて、今年の頭にエアコン壊れて、今回、給湯器でしょ。大家さんにも「ごめんね〜」言われてしまったわ。いやいや、クーの事を許可してもらっただけで充分すから。（2004.7.15）

梅雨はいつの間に明けたのだ？暑いっちゅうんだよな。んで、冷たいモンばっか飲んでたらお腹でセルが回りだしてね。サンダー＆ライトニングね。元々、俺様はお腹弱いんだよね。だもんで、すぐ壊す。でも今回は、何やら風邪菌も貰っていたようで辛かったなぁ。屁も出来ねーの。ロシアン・ルーレット以上の大冒険だからな。そんなスリルいらんわ。んでもって昨日は、ちょっと普段と主旨の違う貸切ホールでして、ホール内の椅子を全部取っ払ったんすよ。全部外したのは、座席を新調する時に見た事あったんだけど、あれだね、これでLIVEやりたいと思ったね。鹿鳴館の椅子って賛否両論なんだけど、否定されてもさぁ、ウチの営業登録上無理なんだよねぇ外すのは。そりゃ、椅子のない方がフロアも広々としてるし良いのは勿論解るし、再確認したけどね。でもさ、たま〜に、バンドの子が「椅子があるとやりづらい」って言う。はて？？甘えんじゃねっつうの！君等はどんどんでっかい会場を目指してやっていく身だろうが！その度に椅子外してもらうんかぁ！（わかってるぜい、例えが極端過ぎだな？許せ）でも、たまに思う事あるんだよね。逆に、「ロクメーの場合、最初椅子に座ってたお客さんが、前に来てくれたり、前に来てくれないまでも、席を立って観てくれたりすると嬉しい」って言うバンドもいる。やっぱ、俺様は後者に賛同するね。他所のハコでは椅子のない所が殆どだろうから入場したお客さんは藤壷みたいに壁に張り付くわけですよね。目当てのバンド以外は場内の真ん中にフリマの店でも開くかの様に座り込むお客さんもいるでしょ？それとウチの椅子の違いが解らんなぁ。ま、結局逃げ口上なんだよね。もっと現実と向き合わなきゃ駄目だよね。殆どの場合、会場の悪い雰囲気はバンドが作った結果だと言う事を忘れて、お客さんのせいにしてるバンドも居たりするからな。そーゆーバンドには、終演後のミーティングで注意するけどさ。バンドが客を選べる立場じゃないって事をもっと考えなきゃだめだよね。別にお客さんに媚びる必要はないと思うけどね。そんなバンドに限って“一生懸命頑張ります！”とか言ったりしてるけど、無駄遣いだと思うんだよなぁ。そういうバンドって一生懸命じゃないもん、全然。話しを戻すけど、そりゃ椅子にふんずりかえって寝てるような人達ばかりだったらLIVEもやりづらいだろうけどさ、まぁ、寝てる時点で客ではないわな。それはアーティストを侮辱している行為なんだし、場合によっては出て行ってもらっても構わないと思う。それは例外として、バンドは自分達のプレイに自信を持って集中して熱いLIVEをやってもらった方が気持ちいいよ。場内の雰囲気はバンド側が作るものだからな。当たり前なんだけどな。なんかぼやきたくなった。（2004.7.11）

ほらね。もう７月ですわ。いやぁ、暑いねぇ。ところで先日、遂に「シルミド」観に行って来ました。すんごい小さい映画館で鹿鳴館より狭かったなぁ。他の映画は「座れます」の案内が出ていたのですが、流石、シルミド！立ち見！でも「今回見逃したら、この映画９日までだしさぁ、DVDまで待たなきゃなんねーべ」と思い、立ち見で観ました。いやーえがったえがった。泣けたねぇ。最近の感動巨編もいいんだけどね、やっぱ作り話だし、泣かそう・感動させようと作られてるでしょ？その点、シルミドは多少デフォルメはあるもののドキュメントなわけで、それが余計に涙を誘うわけっすわ。観た人１００人が１００人全員感動するかはわからんが、観て損はないと思うな。映画をこれから観る人もいるかもしれないので内容は伏せるけど、なんつーの？俺様は右でも左でもないが、祖国の為に死んで行った人達ってすごいと思うんだよね、素直に。シルミドは所謂“戦争映画”ではないんだけど、なんだか観た後に「しっかり生きていかなきゃな」って思ったんだよね。最近の大人も子供もなにか悩んだ時の選択項に“死”があるでしょ？綺麗ごとかもしれないけど、甘いよね。俺様「死のう」って思った事ないもんだから、「わかってない！」とか言われそうだけど、解りたくないしな。そりゃ人それぞれ生きて来た環境も違うし考え方も違うから、性格とか様々な人格なんかを形成する上で差はあるんだろうけど、そんなの当たり前じゃんね、ここは北じゃないんだから。日本が軍事大国だった頃ならまだしもねぇ。それに自由ってすんごい事なんだよね、本当は。お陰で平和ぼけになっちゃったのは否めないのだろうけどさ。話しが前後するけど死の選択は自由なんかじゃないね。バチあたるわ。なんだか、HEAVYな話しになって来たのでやめとこ。この続きを聞きたければ事務所まで（え？）。そーだ忘れてた。くーの写真が観てみたいとの声があったので親バカ承知でのっけてみました。下に居るのがクー様です（2004.7.2）