まずは設定画面に切り替えます。
下に３種類の標準プラグイン(現在はDL不可)があるので好きなのをクリックして選びます。
※defalt_sはJPG画像、defalt_mはPNG画像、defaltは両方を合わせたものです。
「BBMファイルを最終データに埋め込む」にチェックを入れます。
そうするとBBMファイル埋め込み時の注意メッセージが表示されます。
当然ここでは「OK」をクリックします。
これでプラグインの設定が出来ました。簡単ですね。
そんなのイヤ〜ンって方は上の設定画面で「結合時CRC確認をしない」にもチェックを入れます。
分割の画面に切り替えて、データ加工を「BDBZM分割」に変更します。
これをしないと何のためにBDBZMを使っているのか分からなくなりますからね。
まず「拡張子固定」にチェックを入れます。
(単に私の好み、バラバラなのは気持ち悪いのです)
例では安易だけど一番上にある「pdf」を選びました。
例では「mikaAG_」としました。自分が分かれば何でもいいです。
最後のアンダーバーは連番の数字との境目を表す為に入れてるだけなので無くてもいいですよ。
桁数が足りないときには0000を選びましょう。
これは分割サイズとの絡みもあるので気をつけて下さい。
※BBMを埋め込む場合はランダムにしてもいいですが、私の好みではないので使いません。
プラグインデータを含んだ状態で希望サイズに分割可。(←目玉)
最終ファイルのみ、BBM分サイズオーバーすることもあります。
まあ、最終ファイルなので特に問題はないでしょう。
※構造上、プラグインデータよりも小さいサイズには分割出来ません。
単位はByte、KByte、MByteから選べます。(初期状態：KByte)
サイズ固定も出来ますし、範囲内でのランダムにも出来ます。(初期状態：250KByte固定)
片側だけの入力だとサイズ固定になります。
この場合、「〜」の左右どちらにサイズを入力してもOKです。
例では1MByte固定に設定しました。
※分割方法にはこのサイズ指定の他に個数指定もあります。
するとBBMファイルの保存場所が自動的に記入されます。
※BBMファイルの保存場所＝分割先となりますので違う場所に分割したい方は変更をして下さい。
分割ファイル毎にパスワードを変えると自分でも分からなくなりますのでご注意下さい。
使ったパスワードは「bbmpswd.txt」内に自動保存されますが…。
これがBDBZMの「目玉」です。
複数の垢に振り分けるにはとても便利な機能です。最大1000垢に対応。
何故そんなことをしなければならないかは、この際無視します。
この「目玉」機能、今回の例では0〜9の計10個のディレクトリに分割されました。
巨大ファイルの分割時等、必要であれば桁数を2桁とか3桁にして下さい。
それと、0からの連番じゃあ、数えられないよ〜って方は1からにするといいでしょう。
なお、設定の順番はどこからでもいいです。
分割が終了すると、このようなメッセージが出ます。
後は、終了ボタンを押して、おしまい。
めでたし、めでたし。
