夜を越えて   詞/曲:Yammy

夜行フェリーに乗って一人旅に
テントと僅かな道具積んで

遠く離れてく街も
汽笛とともに霞んで

この夜を越えて 揺れらる海の上で
空を見上げれば 輝く星降り注ぐ
この夜を越えて 辿り着いた場所で
空を見上げれば 流れる星


Winding Roadを一人走る
蒼く揺れる海と木々の匂い

目指す場所はまだ遙か
鼓動だけが響いて

あの虹を越えて 何処までも遠く
瞳閉じれば 風が頬を撫でる
あの虹を越えて 辿り着いた場所で
瞳閉じれば 風は歌う
【Notes by:Yammy】
唐突ですが、Yammyはバイク乗りでして、結構旅好きです。しかもキャンプ派。
この曲のイメージは、まさに単車一人旅。ちょうど旅の最中にメロディーが浮かびました。
海はただひたすら蒼く、風は優しく、木々の匂いは心地良く、そして夜空には星が流れる。
そんな感じを歌に乗せてみました。

BACK