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運動1  (ストリーミング


( 6弦1F−6弦2F−6弦3F−6弦4F )−( 6弦2F−6弦3F−6弦4F−6弦5F )−( 6弦3F ・・・・

という風にカッコでくるまれた部分をひとまとまりとして、どんどん(音が)上昇していくフレーズ。

そして、小指が12Fぐらいまでいくと、今度は逆に1Fまで戻ってくる。

カッコの最初の音を人差し指、二つ目の音を中指、三つ目の音を薬指、四つ目の音を小指で弾く。

運動2もどうようであるが、これはカッコ内の四つの音の弾く順番を変えると

(例えば、6弦1F−6弦3F−6弦2F−6弦4Fという風に)

24通りの組み合わせができるので、いろいろな指の動きのバリエーションが練習できる。

また、これは6弦だけでなく他の弦にたいしてもやる。

上記の例は6弦にたいして演奏したもの。

すべてダウンピッキング。

オルタネイトピッキングだったらテンポ120ぐらいまでいけば十分かな。



運動2  (ストリーミング

( 6弦1F−6弦2F−6弦3F−6弦4F )−( 5弦1F−5弦2F−5弦3F−5弦4F )−( 4弦1F ・・・・

という風にカッコでくるまれた部分をひとまとまりとして、どんどん(音が)上昇していくフレーズ。

運動1との違いは弦を順番に移動していくことにある。

そして、1弦までいくと

( 1弦2F−1弦3F−1弦4F−1弦5F )−( 2弦2F−2弦3F−2弦4F−2弦5F )−( 2弦2F ・・・・

隣のフレットに移動して逆に(音が)下降してくる。

これも小指が12Fぐらいまでいくと逆に1Fまで戻ってくる。

上記の例は6弦1Fから1弦4Fまでいったもの。

すべてダウンピッキング。

これもオルタネイトピッキングだったらテンポは120ぐらいまでいけば十分かな。








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