6/30日に初めてこのアルバムの存在を知りました。
情報をくれたのはおしょうさんと笹谷さんのお二人。
「今日、発売日だって」
ぐは☆
これは買わにゃならんでしょ。
と、言うことで、金ができるのを待ってやっと購入。
聞いてみたら、笑ってしまった。
オープニングチューンから「トーキョー・コー」
東京っ子のコトのようだ。
……なんだかとってもゲフぅ……な気持ち。
しかも、アルバム全編を通して、ヤンキーギター
……予想は付いてたんだけどね。
おまえら何人だよ。
Dutchじゃないだろ。
とか言いつつも、ヨーロピアンロック臭さは"The Mercurian Mystery Marchi","The Walt
z Of The World"の2曲の中に色濃く止めている。
なまじっか曲の一つ一つが良くできてるだけに、このテのギャグやられると……(笑)
曲自体は全体的に軽めで聞き易い。粒もいい意味で揃ってるし。
でも、ヴァレンシアとヴァレンタインを聞かない人には奨められないかもなあ(笑)。
評価としては、10段階評価で7.5をあげてもいいかも知れない。
……このユニット、まだまだ続くんだって?
……マヂ?
いや……俺は良いんだけどさあ。
アンタらに付いてくから。
問題は、日本人でこのユニットについて行くヤツらがどれだけいるかだな。
あなたの夢が紡がれますように
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