Note…
ある精神病患者のタワゴト
 実はこの題は既に俺が高校3年のときに使っているんだよ。
 当時文芸部部長だった俺が'95,3/14〜10/21のいわば抽象的な随筆(っていうよりポエム?)という形の書き汚しをネタ切れに喘いでいた部誌に乗せたヤツなんだ。
 今見たら、「良くランボーと同じ年齢でこんなモノ書いたな。」と感心するやら呆れるやら。(いろんな意味で)
 冒頭を一部紹介しよう。
”勝てぬ戦はしたくない
しかし「勝てる?」と聞かれて
「うん!」と答えられない
自分が悔しい
だから逃げたり守ったりして
攻められないのだ”

”泣き虫な俺の泣き声が聞こえる。
1000パーセクもの彼方から
弱々しいけどはっきりと。
あの泣き声は何万年…
      いや何億年前のものだろう?
そして今でも泣いているのだろうか
そしてその声が届くのは何億年後だろう?
1000パーセクもの彼方から
弱々しいけどはっきりと聞こえるあの声は?”

 …全編こんな調子で進んでいくんだよ。
 初々しくていいんだけどね。
 ただ…今読むと小っ恥ずかしいのも事実。
 まあこのHPの雰囲気に合うので使おう!といった所。
 3年経った俺様はどれだけ成長してるかな?
 元祖Note…を時に引用しながら進めていきますか。
あなたの夢が紡がれますように。
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