Real Player10 インストール方法


ライセンス契約

承諾(A)」をクリックします


プログラムの場所とデスクトップ設定の選択

インストール先:

参照」を使ってインストールしたいフォルダを選択してください

デスクトップ設定:

RealPlayerのショートカットをデスクトップに追加
デスクトップにRealPlayerのアイコンが追加されます。
アイコンをWindows(R)のクイック起動ツールバーに追加
スタートメニューのツールバーに追加されます。
Realからの無料ゲーム/ミュージックのショートカットをデスクトップに追加
デスクトップにRealPlayerで使えるゲームなどへのショートカットアイコンが追加されます。
次へ」をクリックします


「ヌ」

OK」をクリックします


インストール

RealPlayerのインストールが行われます


デフォルトメディアプレイヤー

ここではRealOne Playerに関連付ける拡張子を選択します
ここで選択すると既存の関連付けがRealOne Playerに変更されます
MP3
CD
DVD
AAC
Windows Media
WAVオーディオ
MPEGおよびAVIビデオ
その他のメディア(MIDI、MP1、MP2など)
詳細
上記を拡張子一つ一つにもっと細かく選択できます
raやramなどの関連付けもここで行えます

RealPlayerセットアップの選択

New!特別提供セットアップ・推奨
インストール後14日間は無料で、それ以降は有料になります。別途登録が必要になります。
プレミアムセットアップ
有料のバージョンになります。別途登録が必要になります。
基本セットアップ
無料のバージョンを使う場合はこれを選択します。

これでインストールは終了になります


RealOne Playerの設定

起動してメニューの「ツール」の「環境設定」を行います

一般

もっとも基本的な項目の設定です
RealPlayerオプション
起動表示
「プレイヤーのみ」を選択するとブラウザなどはつかないプレイヤーのみが起動します
再生の開始時にクリップサイズを自動変更
再生するファイルで映像画面のサイズなどをコンテンツのデフォルトで設定されてる大きさに自動的にあわせるようにします
通常は選択した方が良いでしょう
ファイルの場所
マイライブラリ
ファイルを録音したときにそのファイルが保存されるデフォルトのフォルダを設定します
一時ファイル
ファイルをダウンロードしたときにそのファイルを保存するデフォルトのフォルダを指定します(ここで設定するドライブの空き容量が必要です)
現在のプレイリスト
新しいクリップを再生したときに現在のプレイリストをクリアする
これをチェックすると新たなファイルを再生しようとしたときにそれまで再生されていたリストはクリアされます
前のリストがカスタマイズされたときに警告する
現在のプレイリスト内の最後の クリップを残す
これを選択すると新たなファイルを再生しようとした場合は今までのリストに再生するファイルを追加します(数値の数まで)
履歴
[ファイル]メニューの履歴リストを有効にする
メニューの「ファイル」のなかに今まで再生されたファイルのリストが表示されます
履歴をクリア
今までの再生ファイルの履歴を削除したい場合はこれをクリックします

再生設定

ネットワーク再生時の処理方法の設定です
PerfectPlay
LivePause
ライブインターネットクリップ内での一時停止とポジション移動を有効にする
ここで設定した時間まで一時停止されます
其の時間を過ぎると一時停止を止めます
これ以上一時停止した場合にこの時間を一時的に延長する
上での設定を無視して一時停止を続けます
オンデマンド(非ライブ)インターネットクリップ
クリップポジションのすばやい移動やスムーズな再生ができるように、オンデマンドストリームをキャッシュする
現在の再生場所よりもさらに先の場所までネットワーク上から読みこみローカルにキャッシュすることでネットワークの一時的な状態に影響を受けずにスムーズに再生できるようになる
開始時にクリップを一時停止する(ダイヤルアップ接続の場合に便利)
あらかじめ適当な量をローカルに読みこんでから再生を開始する
TurboPlay
TurboPlayを有効にする
すばやく再生できる便利な機能ですが、それに対応したサーバでしか効力がありません
詳細オプション
必要に応じて、再生前にクリップの最大 秒間をバッファする
設定時間分先までデータをネットワーク上から読みこんでおき再生時にスムーズに再生できるようにします
ダウンロードせずに、Webページのメディアリンクをすぐに再生する
サーバからダウンロードしてから再生するタイプのファイルでも、ストリーミングのようにダウンロードした部分から再生を開始します

接続

接続環境と接続のパフォーマンスに関する設定です
接続のテスト
現在の設定でネットワークに接続可能かどうか、また設定された接続速度が適当かどうかを調べる場合は「接続のテスト」をクリックします
turboPlay接続テストのウインドウが開きます。「テストを実行」をクリックします。
実行結果の設定に設定を変更する場合は「アップデート」をクリックします<
標準
通常のネットワークの転送速度を設定します
最大
最大のネットワークの転送速度を設定します
これは一番大きい値にした方がよいです(小さな値では一定以上大きな帯域にしか配信していないデータが再生できなくなります)
ネットワークタイムアウト
接続
PCのネットワーク接続がつながっているかの確認時間です。30以上にはしたほうがいいです。
サーバー
配信サーバへの接続時間です。90以上にするのが良いです、
オンラインステータス
オンラインステータスを自動検出
オンラインかどうかをネットワークで調べますが、ADSLやケーブルなどの場合はこれではうまくいかないのでチェックしないほうがよいです
オンラインと仮定する
ADSL、ケーブル、LAN、光接続、無線などの場合はこれを選択します

インターネット/プライバシー

ネットワークに接続する際のユーザー情報の提供範囲の設定です
プライバシー設定
RealServerに接続品質データを送信する
RealPlayerに設定されているローカルのネットワーク速度(上で選んだ項目)をサーバに送信してサーバからそれにあったデータを送ってもらうようにします
RealOne Player GUIDをRealServerに送信する
プライバシーの問題からこれは必ずオフにするようにしましょう。
テクニカルサポートへの接続時に設定情報を送信する
RealNetworksにRealPlayerで再生できないなどのエラーがおこった場合などにRealNetworksにつなぐとき自分の設定も一緒に送ります プライバシーの面からオフにすることをお勧めしますがうまく解決できないこともあります
RealPlayer Cookieを有効にする
サーバから送られてくるクッキーを所得しまたサーバに送ったりする機能を使うようにします プライバシーの面からオフにすることをお勧めします
MTMLクリップ情報を有効にする
Webサイトで 項目を現在のプレイリストに追加できるようにする
スクリプトコマンド
リストをクリア
所在地
郵便番号
日本ではこの項目を設定しておく必要はありません
国/地域
日本を選んでおきましょう
メディアブラウザ設定
設定の変更」でIEの設定が起動します

プロキシ

接続にプロキシやファイアーウォールを使う場合の設定です
メディアブラウザプロキシ設定
設定の変更」でIEの設定のプロキシの部分が起動します
ストリーミング設定
設定を変更」で設定ダイアログが表示されます。
PNAおよびRTSPプロキシ
プロキシを使用するか、使用する場合はそのアドレスとポート番号を設定します
HTTPプロキシ
プロキシを使用するか、使用する場合はそのアドレスとポート番号を設定します。
自動設定
上記で自動設定を選択した場合の自動設定方法を選択します。
次のホストに対してプロキシを使用しない
イントラネットなど特定の場所やホストに対してプロキシを使用しない場合にここに一覧を書きます

ネットワーク転送

ストリーミングデータの取得方法についての設定です
ネットワーク転送
接続を手動で設定にチェックをつけ「RTSP設定」でRTSP転送設定になります
ライブコンテンツマルチキャストの使用を試みる
RTSPのプロトコル指定のデータでRTSPで受信する場合にチェックをつけます
全てのコンテンツにUDPの使用を試みる
RTSPでもRTSPでつながらない場合にUDPで接続しようとします
全てのコンテンツにTCPの使用を試みる
>RTSPでもUDPでもつながらない場合にTCPで接続しようとします
全てのコンテンツにHTTPの使用を試みる
HTTPでも接続しようとします 他のチェックをはずしこれだけチェックすると、HTTPでしか接続しなくなります
接続を手動で設定にチェックをつけ「PNA設定」でRTSP転送設定になります
ライブコンテンツマルチキャストの使用を試みる
PNAのプロトコル指定のデータでPNAで受信する場合にチェックをつけます
全てのコンテンツにUDPの使用を試みる
RTSPでもPNAでつながらない場合にUDPで接続しようとします
全てのコンテンツにTCPの使用を試みる
PNAでもUDPでもつながらない場合にTCPで接続しようとします
全てのコンテンツにHTTPの使用を試みる
HTTPでも接続しようとします 他のチェックをはずしこれだけチェックすると、HTTPでしか接続しなくなります。
UDPポート
特定のUDPポートを使用にチェックをつけてポートを指定します

マイライブラリ

マイライブラリに関する設定です
監視フォルダ
次の間隔で監視フォルダの新しいクリップをチェックする
監視フォルダに新しく再生可能なファイルが追加されたか設定間隔で確認ししマイライブラリに登録します
負荷が増えるのでチェックを外した方がいいとおもいます。
通常使用するメディアファイルを含める
監視フォルダ以外のフォルダもマイライブラリに登録する場合に使います
列の表示
列の設定
マイライブラリに表示される項目やその順序を選択します
カスタム列の設定
マイライブラリに表示される項目やその順序を選択します

マイライブラリの詳細

マイライブラリのファイル名設定です
ファイルとサブフォルダの名前指定
CDのトラックをダウンロードまたは保存すると、これらの設定にしたがってファイルに名前が付けられ、整理されます。
ファイル名の変更
ファイル名の設定ルールを決めます
サブフォルダの変更
サブフォルダを使う場合これで設定します
既存のメディアに適用
既にダウンロード済みのものもこの命名規則で変更します

クリップ情報ID3タグ

クリップ情報のインポート
クリップ情報の編集

CD

ここはCDを再生するときの設定です
CD挿入時
再生開始
これにチェックをするとCDがPCに挿入されるとRealPlayerが起動してRealPlayerで再生しようとします
他のソフトで再生する場合はチェックを外しましょう
CDの保存を確認
これにチェックをつけるとCDが挿入されると曲をファイルで保存しようとします
CDを保存しない場合はこのチェックを外しましょう
追加CDオプション
CD挿入時にCD情報オンラインを取得する
CDが挿入されたときにCDDBサーバに接続して曲名などの情報をとってこようとします
必要なければチェックを外しましょう
CD保存時にCD再生を自動開始する
CDをファイルに保存するようにした場合にCD再生も平行して行います
保存終了時にCDイジェクトする
保存が終了したときCDドライブからCDを取り出します。
マイライブラリへのCDの保存時
フォーマットを選択
AAC(m4a)
MPEF4等で使われているAAC形式で保存します
Real Audio 10(ra)
通常のReal Audio形式で保存します
サイズは小さくなります
Real Audio Lossless(ra)
音の劣化しない可逆Real Audio形式で保存します
ファイルサイズは小さくなっても音を原音のまま保存できます
MP3(mp3)
MP3形式で保存します
WAV(wav)
音の劣化しないWAV形式で保存します
ファイルサイズは大きくなります
品質レベルを選択
保存時のビットレートを選択します
ビットレートが大きいほど音質が良くなります
CDは44.1kHzです

CDライター

CD‐RやCD‐RWに書きこむときの設定です
デフォルト書き込み用ドライブ
ドライブを選択します
書きこみ速度
CDに書きこむときの書きこみ速度を選択します
早くすれば書きこみ処理を早く行いますが、エラーで失敗する場合はこの速度を遅くします
テストモードを有効にする
いったんテスト書き込みをしてドライブやCD‐Rに異常がないかを調べた後で書きこみます
書きこみ用ドライブオプション
書きこみが終わるたびにCDを取り出す
書きこみが終わったら自動でCDを取り出します
CD-RW(書き換え可能CD)の消去時は常に「クイック消去」を使用する
CD-RWで上書きする時にデータをクイック消去方式ですばやく消去します
バッファアンダーランエラー保護を有効にする
バッファアンダーランエラー保護をします
オーディオCDの作成時は常にトラックアットワンス(TAO)を使用する
CD作成をする場合にトラック単位で書きこむ
最近書き込みを行ったCD
書き込みを行ったCDを[最近書き込みを行ったCD]リストに保存する
CDの書きこんだことを一覧に残します
CDの数
一覧に残すCDの数です

CDの詳細

CDの再生と保存の詳細設定です
CDの再生方式
デジタル
CDをデジタル方式で読みこんでパソコンのハードディスクで再生します
アナログ
通常のパソコンについているCDプレイヤーと同じように再生します
CDの保存方式
デジタル
CDをデジタルで読みこんで録音します
「デジタル」にした方が音がよくなります
アナログ
音声端子を経由して録音します
詳細
オフセット
開始領域に合わせるフレーム
保存するファイルの先頭に無音部分をつけます
終了領域に合わせるフレーム
保存するファイルの末尾に無音部分をつけます
開始部分で削除するフレーム
保存するファイルの先頭部分を削除します
読み取り
保存の開始前にCDを回転させる
CDをから回りしてから保存開始します
エラー修正に失敗した場合は保存を休止する
少しでも書きこみにエラーがあるなら保存を止める
ブロック
一度の読み取りで取得されるブロック数
パフォーマンス
CD保存時のCPUの負荷量の設定です
エラーの修正を使用する
保存時にエラー修正を行います
通常は選択した方がよいでしょう
デジタルオプションの詳細
デジタル抽出方式
最適な方法を自動的に選択する
環境から最も良い読み取り方式を選択します
SCSIパススルー
SCSIの場合にこれを選択します
汎用
通常の方式のときこれを選択します
ASPI
ASPIドライバを使うときこれを選択します
ドライブの種類
標準
普通はこれを選択してください
その他の種類
特殊な場合にこれを選択します

DVD

DVD挿入時
再生開始
DVDが挿入されると自動でRealPlayerで再生します
表示モードを使用
DVDの表示方法です
コンテンツ
使用する言語
DVDが多言語対応の場合ここで選択した言語で再生するようになります「日本語」を選択しておきましょう
クローズドキャプションを有効にする
デフォルトのディスクサブタイトルを表示
保護者コントロール
保護者コントロールを有効にする
通常はオフにしてよいでしょう

コンテンツ

クリップキャッシュ
再生時にローカルに一時的に保存する容量の設定です
言語
コンテンツに使用する言語
日本語で良いでしょう
この言語が第1言語でないときに使用する再生方式
保護者コントロール
通常は設定しなくて良いでしょう
ユーザー補助
可能な場合は補助テキストテロップを使用する
データに日本語などのテロップがついてる場合はそれを表示します
可能な場合は音声ガイドを使用する
とくべつな場合以外はチェックしないで良いでしょう

メディアの種類

インストール時のものと一緒です
これで関連付けをはずすこともできます
これらの環境設定が別のアプリケーションで変更されたときに通知する
別のアプリケーションが対象の拡張子の関連付けを別のアプリケーションに変更した場合にダイアログで通知します
RealPlayerメディアブラウザでメディアをクリックしたときはRealPlayerで再生する
RealPlayer内のブラウザで対象のリンクをクリックした場合にはこの関連付けを無視してRealPlayerで再生します

自動サービス

Realメッセージセンター
メッセージセンターの設定
チェック中
新着メッセージをチェック
チェックしなくてもいいと思います
RealPlayer実行中のみチェックする
チェックしなくてもいいと思います
通知
メッセージ全体を表示
チェックしなくていいと思います
メッセージヘッドラインを表示
メッセージの件名のみ表示します
ヘッドラインの表示期限
設定した秒数表示します
サウンドの再生
メッセージがきた時に音を鳴らします
チェックしなくていいと思います
システムトレイにメッセージセンターアイコンを表示します
チェックしなくていいと思います
監視フォルダ
マイライブラリに追加するために新しくダウンロードされたメディアをチェックする
チェックしなくていいと思います
デバイス
デバイスを接続したときにRealPlayerを自動的に起動する
チェックしなくていいと思います

オートアップデート

重要なアップデートを自動的にダウンロードおよびインストールする
重要なアップデートを自動的にダウンロードおよびインストールする
チェックをつけるとかってにダウンロードしてインストールしますので勝手にインストールされたくない場合はチェックをはずしてください。
今すぐアップデートをチェック
左側のRealPlayer、デバイス、ゲーム、ドライバをそれぞれ選択し、それぞれインストールしたいプラグインなどをチェックして「インストール」ボタンをクリックしてください。
MIDIプラグイン、RealVideo Flactal Codecプラグイン、RealAudio 2.0 コーデックプラグイン、Real Audio Losslessプラグインはインストールすることをお勧めします。
通知の設定
インストール時と同じ
インストール済みのコンポーネント
現在インストールされてるものを表示します

メッセージセンター

Realメッセージサービス
メッセージトピックの選択
メッセージセンターで取得するトピックを選択します
メッセージセンターの設定
メッセージセンターの設定を行います

ハードウェア

再生パフォーマンス
最小CPU使用率
CPUの使用率を一定量までにします
再生時にパソコンが遅くなるなどの症状がある場合はすこし下げましょう
フルスクリーンビデオコントロールを有効にする
フルスクリーンで映像を再生できるようにします
通常はチェックしておきましょう
サウンドカードの互換性
設定
サウンドカードのトラブルシューティング
16ビットサウンドを無効にする
問題なければチェックする必要はありません
カスタムサンプリングレートを無効にする
問題なければチェックする必要はありません
ダイレクトサウンドを無効にする
ダイレクトサウンドに対応していない場合はチェックしてください
再生品質
再生時にパソコンが遅くなるなどの症状がある場合はすこし下げましょう
ビデオカードの互換性
映像再生時にパソコンが遅くなるなどの症状がある場合はすこし下げましょう

デバイス

新規デバイスを追加
新規デバイスを追加
MP3プレイやーなどの携帯音楽プレイヤーなどのデバイス用のドライバを追加します
インストール済みのデバイス
インストールしてあるデバイスを削除できます
自動機動
デバイスを接続したときにRealPlayerを自動的に起動する
デバイスが接続されると自動的にrealPlayerが起動するようになります

アクセサリ

ゲームなどのRealPlayerのアンインストールをします

スキン

スキンのロード
選択したいスキンを選択して「Download Skin」をクリックしてください
新規スキンのダウンロード中に自動的にロードする
ダウンロードしながらインストールします


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