It likes American music, Japanese music prejudice


2002年01月11日(金)
今回はRadioHeadということではい最新作(かなり昔だけど)のAMNESIACですが・・・オフィシャルサイトかっこええ〜〜トムヨーク萌え。かなりトランス。σ(▼▼;)おれにはかなり良いね。オフィシャルサイトが。CDは普通。前とな〜〜んも変わってないような気がするのは俺だけだろうか。でもカッコイイのでかなりの高確率で許せる。しかも日本版ではなく輸入版買ったからOK。
      これはかっこいいぞ↓
http://www.waste-game.com/hogger/numeeja/thomorgy.html

2002年01月12日(土)
Ozzfest 2001のために3番目の舞台の宣伝をして、ライブをしたがMarilyn Mansonが暴走、そして爆発、マリマンがステージをXx(  ̄┏Д┓ ̄)ダーメダメ( ̄┏Д┓ ̄ )xXXx(  ̄┏Д┓ ̄)ダーメダメ( ̄┏Д┓ ̄ )xXにしてしまったようです。かわいそうなバンド。がボーカルめっさかっこいい。すげえよ。まじでビビル。つか左の写真見るだけでトラウマになりますな絶対。
             ↓見てみさいこほ http://idirector.media.ibeam.com/real/prio001/godhead/eleanorrigby/realmedia_video/eleanorrigby.smi










2002年01月12日(土)
ここにきて「デブ男痩せる」です。まぁ基本ってことで・・・ノーマンさいこほ。。。聞いてるだけでハッピーになるのは俺だけか・・・ああアンチ「br.ケミカル」(俺が)う〜ん今「AWP」のリミックス聞いてるんだけどいいね。やっぱ良い物はイイ、良い音はイイ。カットオフとかターンテーブルの動き、シーケンサー、どれをとってもピカイチ。俺もこれぐらいやってみたい(無理率100%)
          ↓あ、これも見てマニアにはたまらん?もう見たかな・・・
http://www.multimania.com/ruaud/intro.htm






googoogollsにしようかとおもったが・・・やめた・・・資料がない。だから今日はこの裸体上等のお兄さんに登場してもらおうこの方キッドロック様だがいつも毎日かかさず葉巻銜えてるのはなぜ?頭悪いからとか? しかも左の写真ですがなんか痩せてねぇか?げっそりしてるぞ・・・( ̄Д ̄;;女にすいとられすぎかな・・・可愛そうに・・・ざまぁみろ・・・(獏)ここまでコケにしときながら俺は持ってましたCD(過去形)病気が酷い時にぶっ壊してしまったらしい。ウケ。
このかた・・・きっと早死でっせ
             ↓ここ見てみ・・・写真とのギャップが恐いから・・しかもなんか派手だしHP・・・ http://www.kidrock.com/








2002年01月15日(火) WEEZER
...hey, theres a new mini chat/interview with Rivers regarding the current recordings here.
...Kevin Ridel [am Radio] sez: "As you may know both am Radio and Weezer are recording at [the same studio] this weekend. Earlier, before any Weezer peeps arrived on the scene, I hid my remote controlled fart machine in Weezer's lounge in the fruit bowl. Apparently I had decided to activate it in the midst of Pat and Rivers having a very serious conversation. [a friend] was sitting by the fruit bowl so they thought that it was her. lol. That thing rules !!"
...the "Muni Challenge" clip is under construction...
[posted 1/12/2002 U.S.A.]
2枚のアルバムの歌詞はインターネット上の様々なWeezerウェブ・サイトにあります。  新しいファンクラブの宛先(ファースト・アルバムに書いてある住所には送らないで下さい。引っ越しました!)に手紙を送って、歌詞を送ってもらう事もできます。
返信用封筒と国際返信用切手を同封の上、
 Weezer
 9311 SE Foster Rd. #666
 Portland, OR. 97266
まで。
Jonas: 「いかに“計画”ってものがいい加減かを説明してる。特に僕の弟。アルバムのいいイントロ。」
No One Else: 「僕の中の嫉妬強迫的バカが、僕の彼女のアタマをおかしくしちゃうんだ。」
The World Has Turned: 「そのバカが、どうして彼女は去ってしまったのか、と思うのさ」
Buddy Holly: 「僕が知ってる普通の女の子について…彼女との約束について…僕らの関係…そして、あー、彼女を僕が進んで守りたいという気持ち。すごくプラトニックなんだ。全然ロマンティックじゃないんだよ。」
Undone: 「電車が止まって、小さい男がドアをノックしに来る時に感じるような気分。悲しい歌だと思ったんだけど、みんなはすごく陽気な歌だと思ってるんだ。」
Surf Wax: 「享楽主義に対する完全なる皮肉だよ。一緒に歌って飲んで、愉快に楽しむ。僕はそうしなきゃいけない時に飲んだりただ楽しんだりするのが嫌いなんだ。(最近特に)」
Say It Ain't So: 「これもビールに関して。」
In The Garage と Holiday: 「レコードが売れるようになった直後の、自信と楽観の突然の出現が描かれてる。そういうポジティブな感情は浪費されてしまったけど--預金残高と一緒にね--でも僕は今でもこの歌が好きだよ。」  「これらの歌はどれも完璧ではないけれど、僕らが誠実で、正直であろうと努めた事は感じてもらえると思う。Patはマジで叩きまくったし、Brian, Mattと僕はすごく心を込めて歌った。レコードは妙な感じに聞こえるけど、大音量にして横になれば、その価値はある。」 -Rivers
Matt: Hey bra', how we doin' man?(よおお前、調子どう?)
Karl: Awright.(いいよ)
Matt: It's been a while man, Life's so rad! This band's my favorite man, don't ya love 'em? (久しぶりだな、人生楽しいよ!このバンド、俺のお気に入りなんだよ。お前も好きだろ?)
Karl: Yeah.(ああ) Matt: Aw man, you wan't a beer?(あ、お前ビールいる?)
Karl: Awright.(いいね) Matt: Aw man, this is the best. I'm so glad we're all back together and stuff. This is great man. (おい、これって最高だよな。俺すごい嬉しいよ、俺達また一緒に集まったりしてさ。すごいよな。)
Karl: Yeah.(ああ。)
Matt: Hey, d'you know about the party after the show? (おい、ショウの後のパーティーの事しってる?)
Karl: Yeah.(ああ。)
Matt: Aw man, it's gonna be the best, I'm so stoked! Take it easy bra'. (きっと盛り上がるぞ、すっげー楽しみ!お前もくつろいでけよ。)
Mykel: Hey, what's up?(あら、元気?)
Karl: Not Much.(まあまあ。)
Mykel: Did you hear about the party?(パーティーの事、聞いた?)
Karl: Yeah.(ああ。)
Mykel: I think I'm gonna go but, um, my friends don't really wanna go. Could I get a ride? (私は行くつもりなんだけど、ほら、友達が行きたくないとか言って。私も一緒に乗せてってくれる?)
 注:
1. Mattはbass player。
2. Karlは、なんと5人目のWeezer。 3. Mykelについてはこちら。
4. ライブで演奏するときは、これらの台詞はいつも同じではなく、その場で作る。
5. ビデオ"Say It Ain't So"に登場するガレージ(CDジャケットの内側の写真)で録音された。
メンバーがスタジオに入って約3週間になるが、彼らの労働による音楽的成果は世界中で共有されているので、彼らがどうしているか、曲がどう進展しているのかが誰にでも分かる。公表されていないので、一体誰がプロデュースしているのだろう、と思っている人もいるだろう。基本的には彼ら自身でやっているからなのだが、助っ人もいる。=RWA= newsにもある通り、元Supersport2000/Rentalsの、”正義の”Rod Cerveraがレコーディングに手を貸し、鋭い耳を、専門知識を貸している。そして、サウンド・エンジニアの椅子に座っているのはChad Bamford、2000年秋のデモを手掛けた有能なサウンドマンだ
ちなみにWEEZERの記事書いたときは記憶がございません。ま〜〜〜〜ったく記憶が無い。まいっか。
          ↓どうでしょうか?んんん?見てみいや
http://boss.2.streamos.com/real/2/interscope/weezer/karl/00_071101islandsiegashoot.ram
























































































2002年01月16日(水)SIMON SAYSの記事。話題らしい。曲もそれなりに宜しくてよ。
I'd like to play a game,
That is so much fun,
And it's not so very hard to do,
The name of the game is Simple Simon says,
And I would like for you to play it to,
Put your hands in the air,
Simple Simon says,
Shake them all about,
Simple Simon says,
Do it when Simon says,
Simple Simon says,
And you will never be out.
Simple Simon says,
Put your hands on your head,
Let your back bone stretch,
Simon says,
Simple simon says,
Put your hands on your head,
Let your back bone stiff,
Simon says,
Put your hands on your head,
Simple Simon says,
Bring them down by your side,
Simple Simon says,
Shake them to your left,
Simple Simon Says,
Now shake them to your right,
Put your hands on your head,
Simple Simon says,
Bring them down by your side,
Simple Simon says,
Shake them to your left,
Simple Simon Says,
Now shake them to your right,
Now that you have learnt,
To play this game with me,
You can see its not so hard to do,
Lets try it once again,
This time more carefully,
And I hope the winner will be you.
Clap your hands in the air,
Simple Simon says,
Do it double time,
Simple Simon says,
Slow it down like before,
Simple Simon says,
Ah, your looking fine.
Simple Simon says,
Now clap them high in the air,
Simple Simon says,
Do it double time,
Simple Simon says,
Slow it down like before,
Simple Simon says,
Ah, your looking fine.
   ↓あこれがオフィシャルページね。なんか今回は音楽とか直リンクできなかった(涙 http://hollywoodrecords.go.com/simonsays/index.html
日本語訳は自分でしろ。俺にはわがんね゛。


































underworld


PRE-UNDERWORLD
アンダーワールドは88年にロンドンで結成された。当初は5人組のロック・バンド形態をとり、ニュー・ウェイヴの余波を引きずるグループだった。ご存知の方も多いと思うがアンダーワールドの母体となったグループはニュー・ロマンティックスの流れ汲むFRUERである。このFRUERは現アンダーワールドのふたり、リック・スミスとカール・ハイドを中心に80年頃結成され、83年にUKで「DOOT DOOT」(CBS)をスマッシュ・ヒットさせた。ジャケットのアートワークをカール自身が手掛けているものもあり、後のTOMATOへ繋がるグラフィックスの才能を既に発揮している。FRUERは2枚のアルバムを残し、86年頃まで活動したが「DOOT DOOT」以降はヒットが無く消えていった。そして心機一転、新しくカールとリックのふたりがスタートしたバンドがアンダーワールドなのだ。
UNDERWORLD mk.1
結成時のアンダーワールドはインダストリアル・ファンクなどと銘打っていたが、FRUERが変名したバンドだという認識が強かった。サウンド面においても基本的にはFRUERの頃と大した変化は無く、イギリスのニュー・ウェイヴやエレクトロ・ポップを継承したもので、その頃にしては特に目立ったものではなかった。メジャー・レコード会社SIREと契約し「Underneath The Radar」(88年)、「Change The Weather」(89年)の2枚のアルバムをリリースするが、セールス的にも伸びず契約は解除されることになる。実は90年に3作目のアルバム用に7曲が完成していたが、結局お蔵入りとなってしまっている。その後アンダーワールドは存続の危機となり分裂状態となってしまうが、彼らのライヴを手伝っていた若手DJのダレン・エマーソンを正式メンバーとして加え、新たにリックとカールの3人で新生アンダーワールドとして92年から活動を再開した。これが現在のアンダーワールドである。
UNDERWORLD mk.2
新しく歩み始めた新生アンダーワールドは、ダレン・エマーソンの若い感性を生かし、当時ジワジワと侵食しはじめていたハウス・ミュージックへサウンドをシフトさせていくことになる。彼らはまず自主制作で500枚だけ「Mother Earth」(91年、Tomato Record)というシングルを発表する。このシングルではSteppin Razo(Spooky、Sven Vath、Simply Red等のリミックスもこの名義で手掛ける)というリミキサーが登場するが、ダレンとリックによるプロジェクトである。その後、ロンドン・レコード傘下のマイナー・レーベル、Boy's Ownから「Mmm...Skyscraper I Love You」を発表。これが評判となり三人でのアンダーワルドは本格的な活動へと突入していった。また同時に変名プロジェクトであるLemon InterruptをBoy's OwnのクラブDJ向けレーベルJunior Boy's Ownで始動。当初はこのLemon Interruptをクラブ向けのユニットとして区分していたようであるが、後にアンダーワールドとしての活動に統一されることになる。そして彼らが本格的に注目されることになるのは、この後にリリースされた「Rez」(93年)からだ。
REZ
Rez」はスリーヴもヴァイナルもレーベル面もすべてピンク色の限定盤(1000枚)でリリースされ、DJの間で少しずつ火がつき始めた。アナログ・シンセサイザーのレゾナンス(恐らく「Rez」とはレゾナンスを意識したタイトルではないだろうか)を変調させていくアシッド感覚なトラックでクラバー達から大絶賛されたのである。日本でもアンダーグラウンドなテクノ・シーンから同時に注目され、アンダーワールドの存在は徐々に認知されるようになった。その後、「Rez」は正式版としてJunior Boy's Ownからリリースされ世界中でロング・ヒットとなった。
Dubnobasswithmyheadman
さて、アンダーワールドのアーティストとしての本領が発揮されるのはこの後からである。サウンド面で大きく変革を行い、成功を収めた後、彼等はアートワークの統一性に本格的に着手しはじめる。タイポグラフィといわれる独特の質感を持ったデザインは、新生後の初アルバム「Dubnobasswithmyheadman」(93年)で完成されることになる。サウンド的にもこれまでのテクノやハウスの枠を越えた「Dubnobasswithmyheadman」は、セールス的にも良い結果を残し、クラブ・ミュージックの裾野を一般にまで広げることとなった。さらにアンダーワールドが元来持つロック的なアプローチはテクノやハウスがポップ・フィールドを巻き込むようになったといえる
Second Toughest In The Infants
ポップ・シーンやロック・サイドを巻き込む動きはセカンド・アルバム「Second Toughest In The Infants」(96年、邦題「2番目のタフガキ」)でさらに強化された。カールのヴォーカルを強く全面に押し出し、なおかつクラブ・ミュージックとしてのバランスを損なわないサウンド作りを実現したものである。またこのアルバムに先駆けてリリースされたシングル「Born Slippy」(96年)は映画「トレインスポッティング」に使われ、まさしく世界的な大ヒットを記録した。名実共にUKクラブ・シーンの頂点を極めたアンダーワールドは、アメリカのレーベルWaxTrax!とも契約を結び、世界的なマーケットへと進出しはじめたのである。
Beaucoup Fish
いまのところ最新オリジナル・アルバムである「Beaucoup Fish」(99年)は多くの点においてこれまでのアンダーワールドの活動を総括するものとなったといえる。移り変わりの異常なまでに激しいUKクラブ・シーンで、これほどまでにマイペースに、自分達のキャリアを生かしたサウンド作りを行ってきたアーティストは他に無かった。ハウス、テクノ、エレクトロ、ニュー・ウェイヴ、ロック、ブレイクビーツなど、見事なまでに融合させ一つの作品に構築したのである。アンダーワールドは80年代の活動を含め、すべてを糧にこのアルバムを作り上げたといえる

↓おふぃしゃるさいとお http://www.underworldlive.com/
 
7人編成で、自主制作盤「MATE,FEED,KILL,REPEAT」を2000枚限定リリース。(今では入手はほぼ不可能。)
Anders Colsefniがバンドを辞めCorey Taylor(vocal)・Cuddles(custum percussion)が加入する。
その後、Cuddlesに代わりChris Fehn(custum percussion)が加入。
そしてSid Wilson(turntables)が加入。
この作品がSOUL FLY、LIMP BIZKITやKOЯNなどのプロデューサーで名高い「Ros Robinson」の耳に止まり、彼がROADRUNNER RECORDS内に設立した自主レーベル「I Am Recording」の第1弾アーティストとしてデビューする事となる。
7月21日:1STアルバム「SLIPKNOT」リリースも事務所など多々の都合により「Frail LimbNursery」と「Purity」がカットされる事になり廃盤。
このレコーディング中にJosh BrainardにかわりJames Root(guitar)が加入することにより現在のメンバーとなる。
12月18日:1STビデオ「WELCOME TO OUR NEIGHBORHOOD」リリース。
3月23日:1STアルバム「SLIPKNOT」再発売。「Frail Limb Nursery」と「Purity」がカットされた物がリリースされる。
5月24日:マキシシングル「Wait And Bleed」リリース。
10月21日:マキシシングル「Spit It Out」リリース。
666枚限定のプロモーションCD「Heretic Song(Rough Mix)」を発売。
8月22日:2NDアルバム「IOWA」日本盤リリース。(オリコン初登場4位)
8月28日:2NDアルバム「IOWA」輸入盤リリース。
あとはわからん・・・かなり謎。
バイトの先輩に聞いてDLしたからなぁ・・・う〜ん
俺の感想・・んんKORNのあの勢いをずっと流してる感じか?かなり酷い音ですな。
う〜む
KORN好きな人にはちょっとお勧め。ちょっとねちょっと。
2002年01月23日(水)
ロック・ショック・メイカー、マリリン・マンソン率いるシアトリカル・ヘヴィ・ロック・バンド。
89年から90年にかけてマンソンとバーコヴィッツを中心に、マリリン・マンソン&ザ・スプーキー・キッズとしてバンド活動をスタート。マリリン・マンソンの名前は、マリリン・モンローと有名な殺人者であるチャールズ・マンソンからとられた。結成当初からシアトリカルなステージ/自主制作の過激なチラシ/カセットテープなどのアートワークを通して、その強烈な世界観をアピールし話題となっていた。
92年、バンド名を現在のマリリン・マンソンと変更。この頃には、いくつかのバンド・コンテストで優勝するなど大きな注目を集めつつあった。
94年、それまでもオープニング・アクトを務めるなどして交流のあったナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーが設立したレーベル:ナッシングに第一弾契約アーティストとして迎えられ、デビューアルバム『ポートレイト・オブ・アン・アメリカン・ファミリー』をトレントのプロデュースにてリリース。その後、ナイン・インチ・ネイルズのツアーに同行するなどして次第に知名度を上げ、続く2ndアルバム『スメルズ・ライク・チルドレン』からのシングル・カット「スウィート・ドリームス」のスマッシュ・ヒットで、その名を一躍世界的なものとした。
96年、3rdアルバム『アンチ・クライスト・スーパースター』をリリース。全米初登場3位に輝いたこの傑作アルバムにより、彼らの存在は一層の凄みを増し、翌年3月には待望の初来日を果たす(何とクラブクアトロ・ツアーだった!)。
98年4月には4thアルバム『メカニカル・アニマルズ』をリリース。全米アルバム・チャート第1位を記録。
99年1月、東京ベイNKホールをはじめとする2度目の来日公演を敢行。同年8月には、富士急ハイランドで2日間にわたり行われた野外ロック・フェス「ビューティフル・モンスターズ・ツアー」で両日トリを務める。また、大ヒット映画『マトリックス』のサントラに「ロック・イズ・デッド」を提供。 00年11月、5thアルバム『ホーリー・ウッド』をリリース。『アンチ・クライスト・スーパースター』『メカニカル・アニマルズ』に続く壮大なる3部作の完結編として発表された衝撃の内容となっている。シングル・カットされた「ディスポーザブルティーンズ」は、映画『ブレアウィッチ2』のテーマ曲になり、マリリン・マンソンが映画そのものの音楽総合プロデューサーも務めている。
今年3月に行われた来日公演では東京ベイNKホール2DAYSを即完させ、その人気の高さを改めて実証した。全世界を挑発し続けるロック・モンスターが贈る、現実と幻想とが交錯する衝撃のライヴに期待大!!
σ(▼▼;)おれは期待しないけどね。fuck u


2002年01月26日(土)
「Living In The Present Future」 Eagle-Eye Cherry
最近、あのなつかしのTV番組ベストヒットU.S.AがケーブルTVに復活してるのを知り、そこでまた色々ろ洋楽ヒットチャート最新情報を仕入れています。そのなかで早速、気になったミュージシャンがこのイーグルアイ・チェリー!!
全米のヒトチャート上昇中で、今風というよりも、ストレートなロックに、ガレージ風のバラけたギター。そしてどことなくブルースに通ずる雰囲気が気に入ってしまったのです。ルックスも・・・まぁ、男ですが、結構キタナ系ながらカッコ良い。
JAZZ/CLASSICは割とポンポン買う自分ですが、どうも新しめのロックはなかなか購入しないんです。買う前に色々と調べ・・・る必要もなく、お店には色々とパンフレットがありました。
なになに?「サンタナのスーパーナチュナルにも参加」・・なるほど、確かに参加した曲があります。そちらは地味でしたが。
そして、ん?「姉にネナ・チェリー???」という事は。な。なんと。父はDon Cherry!!
なんですよ。知らなかったもので、そりゃビックリしました。
  自分には、このドン・チェリーの方が断然なじみがあります。ご存じ無い方に説明しますと。
パンフレットにはJAZZの大御所と書かれてましたが、これって当たり障りない、つまり聞かずに書いたな程度と思いました。
まず、Free Jazzの歴史的始まりの1枚と言われるオーネット・コールマン「JAZZ来るべきもの」に参加。
それからはFreeの世界をひた走り、ソニー・ロリンズの生涯の問題作「Our Man In Jazz」、ジョン・コルトレーン唯一の駄作「アバンギャルド」にその中心的に参加するは、自分としてはECMに吹き込まれた Old And New Dreams (ジョシュア・レッドマンの父デューイ・レッドマンも参加)とか、コリン・ウォルコット、ドン・チェリー、ナナ・ヴァスコンセロスのCODONA(コドナ)が印象的です。
  ・・・と、父のほうばかり書いてしまいましたが、このイーグルアイ・チェリーには父の七光りは無かったように思います。そりゃ、ドンの音楽を知ってれば、七光りになりようがありませんよね。(笑)
それにしてもこの父に、なんで息子はこのような・・・全く違った方向性の音楽を志したのでしょう? オーネット・コールマンの息子デナード・コールマンが同じ道を歩んでいるのとは対象的です。もしや、ドンがそれを見て、息子には違った道を・・と考えたのででしょうか?(笑)
  まぁ、それはそれとして。このイーグルアイ・チェリーの音楽にはそういったJAZZっぽい部分はみじんも感じません。
結構、これが良いんですよ。最近聞いた中ではピカ一に個人的には思っています。
  ところでドン・チェリーの最近再発されたCDにEagle Eyeという曲が収録されているのに気づきました。これって息子に捧げた曲なんでしょうかね? ちょっと驚いてしまいました。
とにかくこの男かっこえいい。俺は萌えだす。さすがは2世ってな感じですはい。