Tricks & Tales
POSITIVE TONEレーベルのDANCE&SOUL系アーティストが集結したコンピレーションアルバム。1曲だけ入っている彼らの曲[WHO BE THE PLAYER]は、スターウォーズをモチーフにしたビデオクリップの完成度の高さでマレーシアンの度肝を抜きました。ビデオはこんな感じ↓
私が思うにこのビデオでの成功というのは、ひとえにディレクターであるバージニア・ケネディ女史の手腕にあるでしょうね。スターウオーズというモチーフも良かったし、メンバーひとりひとりをキャラ立ちさせたのも良かった。メンバーの小芝居もほほえましいし(笑)。しかし最近のアーティストも、多少の演技ができませんことには、良いビデオはできませんねぇ。