侍SOUL
拙者という者 年功序列で剣も持てずにこうべたれる剣が涙をこぼしてた
銭を夢見れど乞食は喰らえず口だけ達者で頭はキレなくて 将を名乗っていやがる
表に出てみりゃ堅めの猪 煙を吐きつつ猪突猛進では退治に一苦労
乗ってる奴より頭が低けり 出陣のドラで反撃をしたとて恐らく返り討ち
侍SOUL 侍SOUL 侍SOUL さすらえ道中
侍SOUL 侍SOUL 侍SOUL さすらえ道中
侍SOUL 侍SOUL 侍SOUL さすらえ道中
前世の前世の世辞はナシ
侍=拙者 知らない=会社 ダンシング芸者 据え膳を食わぬは末代までの恥
眠れやしないぜ 真夜中なのに誰もが寝ないで路上に座ってる 明日に後悔しやがれ
田んぼに力で「男」と書いても勝りに負けそうな者は武士の恥 市中を引きまわし
源平・三国 孔明・仲達 赤子が男は喜ばる時代は言われるぜ「今時、、、」
童という者 俗に言う「偽」で偽りなき瞳に偽る本性は多過ぎる小判
気鋭の新人 一騎当千で偽りなき瞳が偽りないならばいつまでも鏡セガレ
東南の風でも起こして先生 鎖というより手錠をかけまくれ監獄が狭い
桜吹雪散る ハラキリ打ち首 獄門ハリツケ 一件落着は 一気呵成に
侍SOUL 侍SOUL 侍SOUL さすらえ道中
侍SOUL 侍SOUL 侍SOUL さすらえ道中
侍SOUL 侍SOUL 侍SOUL さすらえ道中
成敗です 成敗です 伏兵だらけの今日から明日
成敗です 成敗です 伏兵だらけの今日から明日
成敗です 成敗です 風下に立ったがうぬの不運よ
引ったてい