小松未歩を知ったのはデビュー曲の「謎」。
名探偵コナンの曲でヒットしましたが、
今思えばアップテンポだったのはデビュー曲だけかもしれません。
シングル「君の瞳には映らない」のカップリング曲。
この曲が一番好きです。
小松未歩は全体的に落ち着いた曲が多い中、
カップルの女性側の目線で、
好きで生きがいでたまらないっていう気持ちを
Piano前奏から明るい曲調で表現しています。
大事な人と過ごした楽しい時間を想い出したい時、
聴きながら嬉しくて楽しい気持ちになります。
楽天 |
上記の曲とは逆で、さよならの歌。
前奏のPianoが抜群に好きで、
別れて離れてしまった人を想い出します。
「そっと今手をふりほどく」という別れ方。
頼りなげな笑顔しかできないのに、強くないし。
離れるのは嫌だけど、何か
曲調と歌声で優しく癒してくれるような曲です。
春、花が咲いた素敵な景色が思い浮かぶ曲です。
この歌も、離れ離れになってしまう曲、卒業の歌。
同じアルバムに2曲もそういう曲が入っていて、
学生時代だったり、昔からあった場所に
戻りたくなったり切なくなります。
楽天 |
別々の道を歩んでいくと決めた日、
もう誰も愛せないんじゃないかというくらい好きだった人、
「また何処かで逢いましょう
その日まで」
が、ただただ切ない曲です。
楽天 |
結局、最後までテレビとかで姿を見ることはできず、
実在する人物なのかすらわからないまま。
唯一の著書「小松未歩のヘンな物さし。」で、
ゆるい感じのエッセイが書かれていました。
ただただ優しいイメージの女性、ただ、
もしかしたら過去に多くのバイバイを経験したのかも、
その曲が多くあって、より
「あなたを愛していくこと」が幸せいっぱいに聴こえます。
この曲のように、二人でいる中で
多く生きがいを感じて、幸せな気持ちになりたいです。
以前、タワーレコードに行った際に、
この店でしか見たことがなかった雑誌、
J groove magazineという雑誌があり、買いました。
これはGIZAのアーティストが中心の雑誌ですが、
自分が買った時は、
なぜか表紙がKICK THE CAN CREWのKREVAでした。
中身はインタビューとGIZAのアーティストの写真と、
連載コラムがあります。写真が多いです。
重宝?倉木麻衣と小松未歩さんの連載がありました。
「ヘンな物さし」は小松未歩さんのエッセイ集。