学生時代、GLAYが流行っていましたが、
全盛期を迎える頃のCDを今も聴いてるとは思ってませんでした。
(アルバム「BELOVED」のジャケット)
素敵なPianoから始まる歌で、
このアルバム「BELOVED」の中で描かれている
北海道の景色のような世界観の曲調、
「もう二人はお互いの過去に戻れない」から始まる
秀逸の歌詞、メロディー、大好きな曲です。
長く好きでい続けたという過程があって、
好きでいることを諦めてしまいそうな時、
好きになったきっかけを想い出したりして、
やっぱり好きでいいのかもしれないって思わせてくれます。
「都忘れ」と同じように、
好きでいることを諦めてしまいそうな時、
この曲は、開き直れるような感じのアップテンポです。
この曲がアルバム「BELOVED」の最後にあって、
まだまだ終わらないで続いていけるんじゃないかって、
この曲も好きでいいのかもしれないって思わせてくれます。
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アルバムタイトル曲。
前奏のpianoも好きだけど、
歌いだし、
「何不自由のない暮らしだな
だけど何か満たされぬ」からの歌詞。
生きぬくことに辛さを感じながら、
あの頃と違う自分を出さなきゃいけない中、
感謝したい人を思い浮かべながら聴くと、
とても暖かい気持ちになれる曲です。
2020/4/4、週末で割と疲れてて、
大事なLINE返信するのも忘れて寝落ち......
で、起きてからtwitterとか観てたら、
えっ!!!マジで!!!見逃した!!!
MステでGLAYが
「SOUL LOVE」を歌っていた。。。
何でここにきてこの曲?って思ったら、
コロナが流行しだした時にHISASHIが、
「
皆で
今は耐え忍ぶ時期だけど、また必ず会える、
DOMEでSOUL LOVE歌おう!!!
」
ってコメントを発表したそうで、感動でした。
GLAYのベストアルバム「REVIEW」が400万枚、
今じゃ考えられない枚数売れてから
発表されたシングル、
「誘惑」「SOUL LOVE」、Wシングルの片方。
誘惑派かSOUL LOVE派かで周囲は分かれ、
SOUL LOVE派の自分が少数派でした。。。
売り上げで言うと、
誘惑の方が売れたんじゃないかな。。。
そうそう、プロモーションビデオ、
GLAYとサポートメンバーのTOSHIとDAIも、
皆、特にJIROが楽しそうに歌っているのが
印象的で、好きです。嫌なことがあっても、
こんな風に吹き飛ばしていきたいね。
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コードがCの歌はどこか空々しく聴こえるけど、
この歌はCの歌なのに、全然そう聴こえない、素敵な曲です。
この頃に作曲したTAKUROは、
結構、精神的に追い込まれていたのかもしれない、
そんな歌詞だけど、同じように、
疲れ果てて、そして誰の役に立てるんだろう、といった
生きぬく中で迷走中になった時に聴くと、感動します。
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人生のターニングポイントで聴きたくなることが多い、
大切な人との気持ちだとか、生きていく強い気持ちだとか、
ありがとうって言いたい気持ちだとかを
勇敢に歌って表現してくれるので、今も好きで、聴いています。
以前、ビデオに撮った、
若しくは買ったものを押し入れにしまい込んでしまったのを
久しぶりに見る機会がありました。
HOWEVERが売れている時のGLAYです。
・a Boy 〜ずっと忘れない〜
先日コンサートで観た時はTERUがアコギを弾いていましたが、
アコギはなしでしたが、Keyboardが居ました。
ソロはHISASHIがエレアコで弾いていました。
JIROがコーラスをしています。
・Cynical
この歌はカップリングです。何かの。
この歌の前にHISASHIのソロがあります。
この歌の出だしの前奏が大好きで、
その前にソロがあったので、さらに格好良さが際立ちました。
・SHUTTER SPEEDSのテーマ
JIROがソロでMCを始めます。
JIRO「もっと!!」
キャーーキャーー
JIRO「いいねぇ。
いきまーす。」
そしてベースソロからの前奏へ、良いです。
・ACID HEAD
この歌CDで出てたかな??
これも前奏が格好良いんですよね。
やっぱこれを観たいと思ってしまうあたり、
初期のGLAYが好きなんだなと自負しております。
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