aiko 市川市文化会館コンサートライブ参加感想日記

市川に行く前に津田沼に寄りました。

津田沼ではｈａｃｃｉｓ　ｃｌｏｖｅｒという人たちが駅前の本屋さんｗｉｔｈアイス屋さんで演奏しておりました。

カーペンターズの「ｃｌｏｓｅ　ｔｏ　ｙｏｕ」とかを演奏しておりました。

路上ライブでしたが、室内であったため、Ｄｒはハイハットとスネアだけでした。

ＪＲ本八幡18時集合でしたが、余裕で15分前に着いてしまいました。

しかし、ＦＡＮＴＡＺＩＡ武藤さんは30分前に着いたというメールが来ていました。

マクドで集合しました。いました。「武藤さん。今日は「カブトムシ」でモッシュダイブしましょう。」

18時過ぎに市川市文化会館を発見しました。

18時開場とはいいつつ、開場されていなかったらしく、長蛇の列ができていました。

ファン層を確認することができました。

モーニング娘。の際は、恐ろしい思いをしました。「～命」と書かれたハッピを着たヤンキーみたいなファンばかりでした。

KICK THE CAN CREWの際は、HIP HOPファッションの方が沢山並んでおりました。

普通の人が並んでおります。本当に普通の人たちです。

無事会場に入りました。グッズ売り場が長蛇の列でした。

グッズ売り場が長蛇の列で、かつ、ＣＤを持っていないアーティストの場合はＣＤを買う事にしております。

ＣＤ「ボーイフレンド」を買いました。

というよりもシングル曲は「花火」「カブトムシ」「えりあし」、、、他は、、、存じませんて感じだったので。

オークションで落札したものの、結果惨敗

「わぁ近い」という感動もなく、ただただネットダフ屋共を恨むばかりです。

ＦＡＮＴＡＺＩＡ武藤さんは前日に色々あったらしく、
お疲れの様子である為、CD購入の際に貰ったポスターを彼に与えることで、活気を与えました。

しかし、彼はコンサートが始まるまで眠り始めました。

市川市文化会館は映画館より少し大きいぐらいの会場です。

ただ高さの角度があります。見下ろすライブとなりました。

愛甲ーーー、愛甲ーーー愛甲ーーー

aikoの名前が会場の各所から叫ばれております。

「♪あーなたを好きになってーー」

しかし、aikoが想像以上に小さいのか、見えません。

嘘でした。スモークのせいでした。

（aiko）「今日は皆と沢山お喋りするでーーー」

（観客）「愛甲ーーー愛甲ーーー」

（aiko）「はいよ。はいよ。」

aikoは名前を呼ばれる度に反応しておりました。

ＬＩＮＤＢＥＲＧの時も、こんな会話形式ライブでした。会場が小さいとこうなりますな。

ただＬＩＮＤＢＥＲＧの時は観客があまりいませんでした。

その為、aikoが話している途中でも割り込んで声援を送ることが多々。

全て反応しておりました。ＭＣも大変ね。

（割込観客）「ＤＶＤのネタバラシ聴かせてー！」

（aiko）「そうそう。ちょっと聞いてくれるーー？」

ＣＤ、ＤＶＤには細工が組まれているようです。

ＤＶＤでは←ボタンを押しながらスタートを押すとかで、メッセージが出るとか、、、

近々ホームページにＵＰされるそうです。

ＦＡＮＴＡＺＩＡ武藤さんによるとaikoはＲＯＣＫな曲が多いそうです。

アルバム「暁のラブレター」を聞いている際は感じませんでしたが、確かにＲＯＣＫな曲が多いです。

予習として「暁のラブレター」オンリーだったのですが、予想通り「暁のラブレター」からの曲が多かったですので、知ってる曲が結構ありました。

これ程安心して聞けるアーティストはおりますまい。

音が外れるってことがありません。

後半戦の最初の曲は良くわかりませんでした。

Ａメロ、Ｂメロ、Ｃメロ、、、メロディーの種類が多くねーか？？あっ知ってる曲だ。

メドレーの中では10曲ぐらい凝縮されていたのか？？

aikoが曲の中であっちこっちうろちょろしながら歌っておりました。

aikoのオールナイトニッポンを聴くとわかりますが、

aikoはキーボードを弾きながら歌いまする。即興ぽく。

その中で「えりあし」を歌っておりました。

最後はオールナイトニッポンみたいな終わり方でした。

（aiko）「～な人、～な人、～な人、～な人、～な人、、、、」

aikoが楽しそうにライブをやるので、自分らもライブをやりたくなりました。