20050319 Green Day TOUR - 2005年03月19日(土)



30分遅刻しました。
待ち合わせ場所にはFANTAZIA武藤さんとていさんがいました。
幕張メッセに着いたら、
PUNKYなファッションの方々が沢山いました。
風邪気味のため、下記のファッションでした。
produced by 風月蘭さん
相討里菜のファッション by 風月蘭さん
さらにコートと、マフラーとネックレスをする始末。
PUNKコンサートは普通は半袖。
風邪の為、
いつもの整髪料ヘッドソフトモヒカン系も忘れてます。

中に荷物は一切持ち込めません。
バックも禁止です。
バックは、500円ビニール袋を買って係員に預けます。
Bブロックに入りました。
荷物を預ける場所が...見当 たら ない?
(係員)「Bブロックの人はロッカーを使ってください」
うわ〜サギだ。
ロッカー代500円で合わせて1000円なり。

GreenDayの前にSUGARCULTがオープニングアクトとして出てました。
彼らは「スタックインアメリカ」で有名です。
その前にFANTAZIA武藤さんとていさんが
ルービーを飲みだしました。
FANTAZIA武藤さんはトイレが近くなりにけり.....

Bブロックとは後ろのBACKのブロックで、
全然全然見えません!!
オールスタンディングの脆さがここで出てしまいました。

ただし、ジャンプすることで見えることに気づきました。

曲も始まっていないのにジャンプジャンプ
これでポジショニングはばっちりです。


SUGARCULTは「スタックインアメリカ」で始まりましたが、
最初は音のバランスが全然OUTでした。
それ以前に、、、全然見えない
なぜなら、、、

他の人も跳ねだしたからです。
これは計算外でした。
我々はさらに後ろの人気のないポジションに行きました。
オープニングアクトが10曲ぐらいありました。
「スタックインアメリカ」がイマイチだったですが、
結構良かったです。
音のバランスは曲が進むにつれ、よくなりました。
それがオープニングの辛いところ。

GreenDayはスーパーマン?だったっけ?
の登場曲で出てきました。
当然の一曲目「AmericanIdiot」から素晴らしいです。
この歌はアメリカの馬鹿という曲で、
アメリカの馬鹿にはなりたくねーって叫ぶ歌です。
前奏のギターから大騒ぎが始まりました。
nararinnたちも跳ねだしました。




彼らはパンク系にしては珍しく演奏、歌がうまいです。

主に最新アルバム「AmericanIdiot」からの選曲、、、
ではなく、
サマソニ04の時とほとんど同じでした。
知らない曲も一曲ありました。
その時に、
(Billy)「Drタタクヤツ!」
今回はDr、Ba、Gそれぞれ出来る人をステージにあげてました。
上がった人を羨んでいる際に
♪Do you have the time!
「Basket Case」が始まりました。この曲の時です。
後ろにいた客が一斉に前に行きだしました。

すごい。楽しすぎです。感動。

バラードも何曲かやりましたが、
やっぱノリノリ系が好きです。
良すぎ。感動した!!
風邪ひいてた!!

帰りは遅くなりました故、
母上が迎えに来ました。
(nararinn)「だから Green Day コンサート見に行ってたの!」
(母上)「みどりの日。天皇誕生日??」
(nararinn)「あ〜あ...惜しいね。」
全然惜しくないけどもうどうでもいいです。

°°°

関連日記

サマソニ04でのGreen Day

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学生時代の時に、よく聴いていた一枚。

PUNKって、すごく単純そうで、
すごく親しみやすくてパワフルなイメージがあって、
気合を入れたいときとかに聴いてました。
最初に聴いた時は、
何て楽しい音楽なんだろうって思ったし。
これが出た後に、
日本でも、似たような音楽が沢山出たよね。
この頃のGreenDayは
PUNKのハシリだったんだと思います。

最近、ROCKは、
新しいのが出てこなくなった気がします。
また、ROCKって格好いいなって
思える時代が来るのかな?