２００４０５２２ 倉木麻衣 Mai Kuraki 2004 Live Tour
"Wish You The Best" 〜Grow, Step by Step〜

倉木麻衣を観に行きました。　　ｉｎ　パシフィコ横浜国立大ホール
みなとみらい駅から１０分ほど歩いて、
パシフィコ横浜国立に着きました。
近くに港があります。会場の周辺は良い景色になってます。
（ダフ）「券ある？」
ダフ屋の取り締まりが甘いようです。多過ぎです。
ちゃんと取り締まって下さい。

水野氏が遅刻した為、先に入ることにしました。
グッズを買いました。
先に入って買ったのは、
ポスター、パンフレット、携帯ストラップです。
あと、袋も買いました。
モー娘のときみたいに、ただのビニール袋ではありません。
紙でもありません。ちゃんとした布？の袋になっています。
ビニール袋が￥５００もするのはモー娘。の場合。



２階席でしたが、真っ正面でよく見えました。
結構年輩の人がいます。
クラシックを見に来たのかっていう感じの年輩の人です。

拍手拍手拍手拍手
というか変な歓声がないのが良いです！
変なファンがいないのが。

曲順不明

κＴｉｍｅ　ａｆｔｅｒ　Ｔｉｍｅ　〜花咲く街で
より始まりました。この歌は綺麗な感じがします。
おお、本物だ。
ライブは沢山観に行っている為、
新鮮味が薄れているかと思いきや、
やはり、ＴＶに出ないアーティストを観ると、
全然違いますな。
拙者の周りである２階席は座っています。
立ってみた方がよく見えるが、、、

κＬｏｖｅ，Ｄａｙ　ａｆｔｅｒ　ｔｏｍｏｒｒｏｗ
？この曲には振り付けがあるみたいです。
指でＬ、Ｏ、Ｖ、Ｅの文字を作っています。
周りの人が立ち始めたので、
遠慮なく起立することにしました。
ほら見ろ！立った方が全然よく見える！！

κＳｅｃｒｅｔ　ｏｆ　ｍｙ　ｈｅａｒｔ
周りの人がまたしても座り始めました。
仕方なく座ってみました。
でも、もっと端っこの方は立っている人が多かったのです。
ＣＤだとボイスフィルターを使っている為、
ライブでの生声は全然違います。
というか、全然演奏も違って面白いですよ。
この歌はボーカルのメロディーラインから
離れ気味のコーラスが好きなのですが、
それが無くて少し残念でした。

ＭＣ
「こんばんは！倉木麻衣です。
　楽しんでいってください。」
以上。
ＭＣが少ない。良いですね。
やたらＭＣが長いと、
お前音楽で勝負してるんじゃないのかって言いたくなります。
モー娘の時みたいにコントを見せられた日にはヒイテシマイマシタが。

κ風のららら
Ａメロが良いですな。気づかなかった。
昨年紅白など、ＴＶにも少しだけ露出しておりましたが、
ＴＶの時は音程が外れていてどうかなと思ったことがありますが、
生で聴くと凄い良い歌です。
gizaアーティストは前身Ｂ−ｇｒａｍからの派生で好きな曲を書いてきます。
いい感じです。

κＣａｎ’ｔ　ｆｏｒｇｅｔ　ｙｏｕｒ　ｌｏｖｅ
♪その仕草も　から曲調が変わりました。
ミディアムテンポになりました。
曲にライブ独特の間があります。

κｍｉ　ｃｏｒａｚｏｎ
ＭＣ「この歌は私の心という意味です。
　　　このように私の心を表現できればと思います。」
ＭＣは敬語ですです。

κＴｈｅ　ＲＯＺＥ〜ｍｅｌｏｄｙ　ｉｎ　ｔｈｅ　ｓｋｙ
ピアノとのコラボレーションです。
不思議な感じです。
ＴＶと同じ感じで、音程があっていない部分も少しあるんですが、
引き込まれます。引き込まれます。

κＴｏｎｉｇｈｔ，Ｉ　ｆｅｅｌ　ｃｌｏｓｅ　ｔｏ　ｙｏｕ
ＣＤでは孫燕姿とのデュエットですが、
ライブでは後ろのバックバンドの方とのデュエットでした。
バックバンドの人は外人で男性です。

κＣｏｍｅ　ｏｎ！　Ｃｏｍｅ　ｏｎ！
囁くように歌っていました。
倉木麻衣は前につんのめって歌う癖があります。
ねぇ私の歌聴いてって言っているみたいです。

κＢｒａｎｄ　Ｎｅｗ　Ｄａｙ
前奏が洋楽チックです。
バックバンドが外人だから？
余計洋楽アーティストを観ているみたいです。
ジャネットを観に行きたくなりました。
そういえば、Ｒ＆Ｂ系アーティストを観に行ったことはないな。
ジャネット、ＢＯＡ？
今度探すことに決定。

κＩ　ｄｏｎ’ｔ　ｗａｎｎａ　ｌｏｓｅ　ｙｏｕ
途中から水野氏も参戦しました。
（水野氏）「倉木麻衣ＭＣやった？？」
少しだけね。

κＳｔｅｐｐｉｎｇ∞Ｏｕｔ
ファーストアルバムは懐かしいですな。
３００万枚とか売れてましたよね。
どんどんＲ＆Ｂ系になってきました。

κBlack or White
倉木麻衣のバックバンドの方々が
マイケルジャクソンをコピーしてくれました。
その間にバンドメンバーの紹介がありました。
英語で紹介していますが、英語がわからん！！
日本人ギターがいましたが、
よく観たら、ＷＡＮＤＳの人でした。
解散前のギタリストです。
キーボードが二人いましたが、
ジャズっぽいソロがあって面白いです。

κＰＥＲＦＥＣＴ　ＣＲＩＭＥ
アルバムタイトル曲のなかでは一番好きです。
「完全犯罪」って意味です。
衣装が普通です。
アユとかモー娘みたいに着飾ることもありません。
確かにファッションショー観に来ているわけじゃないんで。

κＮＥＶＥＲ　ＧＯＮＮＡ　ＧＩＶＥ　ＹＯＵ　ＵＰ
ラップですよ。
これも外人とのコラボレーションラップです。

κｋｅｙ　ｔｏ　ｍｙ　ｈｅａｒｔ
おおっ。
この歌は倉木麻衣の中でもベスト５に入るくらい好きな曲でした。
途中からジャングルチックになるところが良いです。
と思ってたら、ここからメドレーに入りました。

κＳｔａｎｄ　ｕｐ
アメリカンカントリー風です。
倉木麻衣が良いと思うのは、
洋楽テイストの曲が多いところです。
（ＭａｉＫ）「一階席の皆さん一緒に。
　　　　　　　二階席の皆さん一緒に！」
半分の奴らが座っているんですが、
座っていながらガッツポーズの振り付けをしました。
座っている人が多いのは、それだけ、
倉木麻衣の声、歌いかたに引き込まれる部分があるからだと思います。


κＦｅｅｌ　ｆｉｎｅ！
アンコール前最後の曲でした。
水野氏「早くない？」
そういえば早いかも。
ただし水野氏は遅刻しているので、、、

κ明日へ架ける橋
紙を結わえて青のＴーシャツで出てきました。
新曲です。スクリーンには歌詞も出ています。

κＳｔａｙ　ｂｙ　ｍｙ　ｓｉｄｅ
紅白でやったバージョンです。
倉木麻衣の良さは歌の解釈力だと改めて実感しました。
もう相当癒されているのですが、

κａｌｗａｙｓ
この曲が最後になることは結構あるみたいです。
ＴＶでやっていた京都のライブもそうでした。

最後の挨拶で、
（ＭａｉＫ）「＊階席のみなさん。（マイクＯＦＦ）ありがとう！！」
マイクを通さない声で挨拶していました。

終了時刻２０時ぐらい。
時間が本当に短く感じられました。２つの意味です。
ロックとか、
激しいライブばかり観ていたから、
凄い新鮮味があって良かったです。
もう１回行きたいと思います。相当良かった。

[レビュー]Mai-K 7th「ＤＩＡＭＯＮＤ　ＷＡＶＥ」 | 本やＣＤの感想戦 2006/08/04 23:51 一枚目「ｄｅｌｉｃｉｏｕｓ　ｗａｙ」　→　素晴らしかった。 四枚目「Ｉｆ　Ｉ　Ｂｅｌｉｅｖｅ」　→　シングル以外の曲が良かった。   そして七枚目、曲調が夏っぽい感じを受ける曲が多く、 何となく、この夏ずっと聴いていたくなりそうな感じです。   今のところ。。。 何回聴いても飽きないのが一番良い、です。 コメント(2) バイオ ｗｗ 2006/08/04 23:59 相討里菜 ええ。 2006/08/05 22:24

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