仕事が終了し、恐らく今回が最後の九州出張。
空いてる時間を使って行ける場所:
ハウステンボスに行ってきました。
行ったのは昼間、
ハウステンボスの夜は恐らくクリスマスにピッタリだと思います。
佐世保駅からハウステンボス駅まで電車、
駅から橋を渡るとANAのホテルがありました。
最初これが
ハウステンボスかと勘違い。
本当は入場門の前で写真を撮って帰ろうかと思いましたが、
中に入ってしまいました。\3200です。
我が日本史の記憶が正しければ、江戸時代、日本が鎖国してた頃、
長崎はオランダと唯一、貿易して良かった所であり、
そんな時代から長崎とオランダは交遊があったと思います。
でも中に入ってみると、観たことのない国旗が......
ハウステンボス特有の国旗???
まず目に入ったのは風車。オランダですね~。
テディーベアーがお出迎えです。
中に進んで行くと、日本とは明らかに違う
異国の地での文化、風情、感動してしまいました。
建物の構造も、歩いている人々の服装も、
まるで本当にオランダに来ているみたいな錯覚です。
ジブリ映画の「魔女の宅急便」の景色が、
こんな感じだったような気がします。
入国したのが午後で、昼ご飯を食べてなかったので、
沢山あるレストランで散々脳内会議を開いた結果、
レストラン:チーズワーフという所の
チーズハンバーグドリアを選択しました。
員さんが緑のエプロンと三角巾で、
更にオランダぶりを演出しておりました。
レストラン内は、日本人よりも、なぜか韓国人の方が多いでした。
アニョアセヨ~ チョヌン 里菜 アムニダ~
ハウステンボス自体、平日だから空いてて、
寧ろ韓国人が多かったです。
途中、乗り物とかあったんだけど、
里菜が買ったチケットでは、乗り物には乗れませんでした。
時間も無かったし。あれはオランダ船?
船やクルーザーには乗れなかったけど、
乗れないと見れない景色が沢山あったように思います。
次回来ることがあれば是非!
オランダのスタイルがベースですが、
中には日本の文化も混じってて、壷も売ってたりしました。
有田の陶芸家:柿右衛門です。
ちなみにお値段は神の領域でした。(\\!)
勿論、高価なお土産物は一部です。
里菜が一番気に入ったのは、パンドラってお店のオルゴールです。
自作オルゴールが作れるんです。勿論作りました。
自作とは言っても、単に予め用意されたオルゴールの器材に、
枠をはめたり、飾り付けをするだけです。
里菜が選んだのは平原綾香の♪明日。それに、
グリーン系の牛とカタツムリを乗せてみた!
お土産を買ってから出国しました。
出国ってことは、ハウステンボスという国に里菜は訪問したんですね。
ハウステンボス駅から博多駅まで特急列車が出てて、
それに乗って帰りました。途中の九州の地名、
鳥栖、武雄、佐賀、博多が近づくにつれ、出張も終わりです。
長かった九州遠征も今回が最後。今度は仕事ではなく、
遊びで来れるようにしたいです。
尚、この後、福岡空港で1000殿より、
徹夜麻雀忘年会のお誘いがあり、帰宅後、即徹夜後、草野球みたいな。
人生を満喫し過ぎており人間らしい生活を失ってます。。。