章のまとめ
『スケール』は『音と音の間隔』が重要。
『メジャースケール』とは、8つの音のそれぞれの間隔が『全全半全全全半』になるスケールのこと。
『マイナースケール』とは、8つの音のそれぞれの間隔が『全半全全半全全』になるスケールのこと。
『ドレミファソラシド』をアルファベット表記にすると、『CDEFGABC』になる。
重要になる2つのスケールについての説明は以上になります。
次章では、本章で説明した2つのスケールが、どのように曲に関わっているのか、を説明していきます。
本章の内容を理解している事を前提にしますので、自信がない人はわかるまで本章を読み直しておくことをお勧めします。
1.2.基本は『調』と『ダイアトニック・コード』