マイ８月ニッキ
学生として最後の夏休み。
最後に一華咲かせて見せます、ほととぎす。
イベントはモンスターバッシュとエゾ！
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クイック・ワープ
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August/16/2001 (thu)
今日は北海道に向けての旅立ち。
いざ出陣、いざ出陣。
重い荷物を引きずって空港へ。
昼飯食べてたら遅刻しかけ急いで搭乗。
ゴーーー、ガガガガ、キュイーーーン。
そんなこんなで北海道。
空港に着いても北海道な気分じゃないのは何故？
しかし札幌駅に向かう電車で景色を見てるうちに実感。
今日はすすきのにある安ホテルに泊まる予定。
ついでなので時計台も見ようと重い荷物を持ちながら徒歩で行く事に。
エゾ前から疲れてる場合じゃないような・・・・・
ホテルに着いてから食うものを探しに。
最初は、うに丼とかの店を探してたんだけど、
コンビニで観光の本とかを読みつつ、居酒屋で落ちつく。
うに、鮭、いくら、じゃがバタ、などなどなど。
いや、いい店を見つけたと思ったね。
ってか、その店に辿り着くまでに1時間は歩いたかな？
エゾ前から疲れてる場合じゃないような・・・・・
とりあえず明日に備えて早く寝る事に・・・・
August/17/2001 (fri)
ついにこの日がやってまいりました。
3年目にしてエゾロックについに参戦！
とりあえず昼飯。
ラーメン横丁まで行って適当に入ってみる。
とりあえず写真です。
手前からコーンラーメン（味噌）、バターコーンラーメン（塩）。
めっちゃうまかった。
ってワケでついにエゾに向けて出発。
コンビニで10リットル近くの水分を購入し、とにかく重い。
階段などで四苦八苦しながらも麻生駅。そしてバス。
大量のエゾロッカーを乗せていざ会場へ。
そして降りたってみると大量の人、人、人。
12時開場、15時開演。俺が着いたのが13時前くらい？
そこから長蛇の列に並ぶこと約2時間。
そう、約2時間。
テント券のせいか入場に凄い手間取っていて2時間も並んだ。
入場できたのは時間ギリギリ。
俺らの後ろだって大量の人がいるんだから、
1バンド目に間に合わなかった人も多いんじゃないかな？
俺らだってテント張る時間ゼロだし。
これはたぶん来年への問題点になる事でしょう。
あとスタッフの対応ね。
質問しても「わかりません」って言って済まそうとしてんだから。
バイトか知らんけど、調べようとするくらいの努力はしろ、と。
んで、とりあえず会場の簡単な見取り図を。
上にあるのがメインステージであるSUN STAGE。
大きくスタンディングゾーンがあり、
その後ろにはレジャーシートなどをひいてみるレジャーゾーンが。
そしてその後ろにはテントサイトが広がっている。
そしてそのテントサイトの中央部にNO YOUNG NO CRY TENTが。
そして図の右下部がサブステージであるEARTH TENTです。
さらに初日のライブ会場であるEARTH TENTの説明。
TENTって言うくらいだから密閉された空間をイメージしてたんだけど、
屋根があるだけで、周りでも音は十分に聞こえる。
体育祭の職員用テントのでっかい版って説明がいいかな？
だから明日の小島麻由美の入場規制とか心配する必要は無かった。
そんなEARTH TENTでの1バンド目、PENPALS。
ホントに間に合って良かった。
大量の荷物はそこらへんに置いといてとりあえず前へ。
「こんなでっかいフェスのオープニング飾れるのは俺らくらいしかいないだろ？」
という強気のMCから1曲目、予想的中「MORE FUN ?」から。
俺は真ん中当たりでピョンピョン跳ねて楽しんでました。
そこから「JUMPIN' THE GUN」へと続き、そっからわからん。
新曲2曲に「BOYS & GIRLS」、「DAYS GONE BY」、「NO ROCK'N' ROLL RADIO」くらい？
そして「LOVE SONG」をやってからタイトルわからん曲で終了。
「HERE COMES YOUR MAN」「A.F.O.K」「イージューライダー」あたりが来たら、
そこから前へ走って爆発しようかと思ってたが不発だった。
後ろでも十分に楽しんだけどね。
ダイブの出口あたりにいたんだけど、同じやつばっかり帰って来てた。
次のsmorgasは、情報すら何もないバンド。
そこでこのタイミングでテントを張る事に。
なにしろキャンプ初心者。暗くなったらテントも張れねぇ。
遠くの方で微かに音が聞こえるが、それどころじゃなかったです。
説明書も不親切でほっとんどわかんねぇの。
けっきょく2時間くらいかかっちゃったかな？
はい、すなわちズボンズも見逃しました。
やっぱりキャンプ初心者。明るくってもテントも張れねぇ。
なんとか「1・2・3」と「Mo' Funky」をやってるのが聴き取れた。
ズボンズ見たかったんだけどなぁ・・・・・・
そしてテントも張り終わりギターウルフへ。
これはテントの外側で見てた。
並んでる時から思ってたけど、ギターウルフファンって意外と多いんだよなぁ。
ギターウルフTシャツの人ってやたらと多い。
目の前でも皮ジャンを着てる人がガンガンに踊ってた。
俺の知ってる曲は「ジェットジェネレーション」くらい？
他にも1、2曲あったかな？
「オールナイトでぶっとばせ」やったっけ？
あと最後にはやっぱり客にギター弾かせてた。
セイジさんがスピーカーに登るのか期待してたけどしなかった。
やっぱり高すぎたらしい。
あ、先に断わっとくけど、今回はほとんどのバンドあんま知らないよ。
だからレポとかまともにできないです。ええ、普段以上に。
エゾの雰囲気だけ伝えられればいいかな？なんて思ってます。
んで、次がSHEENA & THE ROKKETS。
なんだけど、ここで晩飯を食う事に。
古いバンドだし、フジロックの映像見たことあるけど好きくなかったし。
とにかくおなかがすいてたんですよ。
んで、バーベキューの食材を買いに。
ガスコンロを持ってきてたので食材だけのつもりだったんだけど、
炭火で焼ける場所が借りれるのでそこで食べる事に。
途中で隣にいた人らと交流を。
そこでめっちゃ話しこんでしまった。
めっちゃ楽しかったんだけど、あまりに話しこんでしまい、
SEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HERを見逃してしまった。
シーガルめっちゃ見たかったんだけどなぁ・・・・・・・後悔。
次のWRENCHまで少し時間があるので、
そこらへんをブラブラと歩いてみる。
するとNO YOUNG NO CRY TENTでMAGUMI（レピッシュ）がDJを！
さらに物販のとこにはキューちゃん（ミッシェル）やウエノコウジ（ミッシェル）もいた。
こういうとこがエゾっぽいっちゅーか、フェスっぽいっちゅーか。
あれ？2人を見たのはもうちょい前だったかな？
う〜ん、よく覚えてません。
んで、DJは軽く見るだけのつもりだったんだけど、
あまりに盛りあがってしまい終わるまで見つづける事に。
ダイブを延々とやるやつ、ステージに登るやつなどいるけど、
そんなのはたまに手伝う程度で気にせず最前の柵につかまって見てた。
全部で600人くらいいたとかいないとか。
「パヤパヤ」で大盛りあがりになったり、
明日やる予定のレピッシュの曲の予習などもあったり。
しかも「もう1回」コールでホントにもう1回かけてるし。
「あなたも忍者 わたしも忍者 目潰し投げて ドロンドロン」
って繰り返す曲（レピッシュの曲じゃない）では振り付き。
MAGUMIがすごい笑顔だったのが印象に残ってる。
あとMAGUMIも2回はダイブしてきてた。
1回目は軽く触った程度で喜んでたら、2回目は俺の目の前の柵から来るし。
そして終ったら前に来てハイタッチ。
俺もできた。嬉しい。やっぱりこういう時はミーハー。
そんなこんなで夢中になってるうちにLOSALIOS終わりかけ。
DJは能やん（ミッシェルマネージャー）にかわってて、
それもけっこう興味あったけど、とりあえずダッシュでEARTH TENTへ。
LOSALIOSってほとんど情報ないんだけど、
どうやら元ブランキーの中村達也のバンドだそうです。
ベースは元RIZEのTOKIEさん。
SAXは武田真治もいるらしいけど、今回はいなかった。
どうやらインストをやるバンドなのかな？
なんか大人なジャズっぽいような印象があったかな？
聴いてみて特別にいいと思うような事はなかった。俺の場合。
さらにブランキーとか全然興味ないからね、俺は。
ダッシュして損した・・・・・・・
ってかね、この頃になるとめっちゃ寒い。
昼間が暑いからって油断してたらやっぱり寒くなってきた。
ロンTに長袖のパーカーを着ても普通くらいかな？
やっぱり北海道は寒いんだねぇ。
んで、着替えたついでにまたNO YOUNG NO CRY TENT覗いたら、
今度はWRENCHのボーカルの人がDJしてた。
けっこうのりやすいテクノをかけてたかな？
でも軽く見たらまたEARTH TENTへ。
そしてラストのくるり。
今日まともに見るのはまだ3バンド目ですよ。（少ない）
でも最初にマイクチェック兼ねて歌ってたけど、
その時はテントの外で寝転がって星を見てた。
やっぱ大阪の空と違って凄い綺麗だわ。星がいっぱいだった。
前半は「ワンダーフォーゲル」除いたら知らない曲だらけ。
「図鑑」を知らないってのはやっぱり痛かったね。
んで「TEAM ROCK」も一夜漬けでほとんど記憶に無いし。
基本的には古い曲しか知らないもんなぁ・・・・・
しかし「ばらの花」をやったあたりから変わってきた。
まず「街」。そして「尼崎の魚」！さらにラストが「東京」！
懐かしい曲達、そしてまた「東京」が聴けるなんて嬉しすぎ。
くるりのライブなんて2年ぶりくらいだもんなぁ。
ずっと口ずさんでた。最高のラストを飾れた。
後で知ったけど、ラストの2曲は追加したらしい。
時間ちょっと押してたのにさらに追加したって凄いな。
結局終ったのが1時くらいになってたし。
でもおかげで凄い楽しめた。
ラスト3曲でくるりを十分に楽しんだ。
そして最高のラストが飾れた。
それにしてもまともに見たの3バンドって・・・・・
初心者のくせにフェスっぽい動きをしすぎ？
でも幾らフェスでも普通はもうちょい見るよなぁ・・・・・・
ま、いいや。楽しかったし。
とりあえず明日に備えて早く寝るべし、寝るべし。
August/18/2001 (sat)
暑い！
朝、テントの中で暑さで目が覚めた。
あんだけ寒かったくせに日が照るとめっちゃ暑いし。
時計を見ると8時半、今日のスタートは12時から。
とりあえず歯を磨いたり朝食を食べたり。
あとグッズ買いに行ったんだけど、オフィシャルTもう売り切れてた。
昨日売り切れてたから今日は朝イチで行ったんだけど、
商品の追加は無いらしい。なんかめっちゃ悔しい・・・・・・・ぐう
まだ時間に余裕があったのでネットなんぞしてみたり。
エゾのBBS見てたら「レポートの写真が迫力あって」みたいな書き込みがあって、
「え、どこにそんなんあるんだ？」
とか言ってたら隣の人が親切に教えてくれた。
「ありがとうございます」
ってそっちの顔を見たら能やん（ミッシェルマネージャー）だし。
めっちゃビックリした。めっちゃビックリした。
そしてついにエゾロックのスタート。
今日は基本的にはメインステージのSUN STAGEを見るつもり。
オープニングアクトはSKA SKA CLUB。
これはやや後ろ気味の空いてるスペースをふんだんに使って踊ったり跳ねたり。
たぶん曲を知ってたらもっと楽しかったんだと思う。
でも知らなくても十分に楽しかった。
ホーン隊がいっぱいいるとやっぱ豪勢だねぇ。
これはCDを買おうかなってちょっと思った。
ん〜で、本チャン1発目がNUMBER GIRL。
その前に地元FMのDJかなんかの前説があったけど、それは寒かった。
そんな空気をひっくり返すのが向井の初っ端のMC。
「お手元のグラスを〜」
誰もグラス持ってなかろうが気にせずの乾杯三唱。
「かんぱ〜い、かんぱ〜い、かんぱ〜い」
とりあえず烏龍茶のペットボトルで合わせときました。
1曲目・・・・・・・・からもう覚えてないや。
「BRUTAL NUMBER GIRL」だったっけな？違う？やってない？
とりあえず2曲目くらいから前へ前へ行ってみた。
最高で前から5列目くらいにいたかな？
しんどいからすぐに下がったけど。
とりあえずやった曲が覚えてるだけで、
「ZEGEN VS UNDERCOVER」「TATOOあり」「透明少女」「EIGHT BEATER」
「ZAZEN BEATS KEMONO STYLE」「OMOIDE IN MY HEAD」くらいかな？
前はとにかく大盛り上がりで楽しくもあるんだけど、
とにかく砂埃が凄かった。
1曲終るごとに気づけば下から砂煙がもうもうと。
呼吸するのも辛いくらい。喉も痛くなってた。
でも砂煙が凄かろうが歌うとこは歌ってしまう自分に気づく。
めっちゃ楽しかった。やっぱりナンバガ。
終ったらとりあえず自分のテントに戻る。
そこで初めて冷静に自分を見て、この惨状に気がついた。
汗に濡れたTシャツは砂埃を吸って小汚くなりまくり。
「ダイブ失敗したの？」
みたいな感じになってて真っ白のはずのペンパルTが大変なことに。
これ昨日買ったばかりなんだけど・・・・・
さらに足も砂まみれ。
特に汗をかくようなひざの裏とかはもう大変だった。
足を綺麗にするだけで10分近くかかったような・・・・・
その間、EARTH TENTの方からTHE BACK HORNの曲が聞こえてた。
知ってる曲もあったけどタイトル思い出せなかった。
続いてKEMURI。
氷を買いに行ったりとかで前半は遠くから聞こえてくる程度。
しかし「Kanashimiyo」あたりから我慢できずにダッシュで前へ。
スタンディングゾーンの後ろの方で盛りあがってる集団に入る。
サークルにたまに参加したり、スカダンスしたり。
そしてラストの「Ato-Ichinen」では、
でっかいサークル作った後に潰してはしゃいでる集団に混ざったり。
これがすごい楽しかったかな？
思えばここまでの3バンドが今日の俺のはしゃぎ度のピークだったかもしれない。
もちろん他のも楽しんだよ。ただはしゃぎ度で言えばね。
残りはけっこう後ろの方で見てたし。
次のメインステージはTHE MODSなんだが、
興味がないのでEARTH TENTの方へ移動してみる。
するとまだMOGA THE \5がやってた。
ラスト3曲くらいだったけど、「ハ・ル・カ・カ・ナ・タ」も聴けたので嬉しかった。
欲を言えば「風穴」とか聴きたかったけど、
ワガママ言うなら最初から見てろって事であきらめましょう。
でもやっぱりこっちのステージは人が少ないなって思った。
んで、喉が渇いたのもあってかき氷を。
いや、昼間は暑いからこんなのがすごい嬉しい。生き返るね。
んで続いてEARTH TENTで怒髪天。
いきなりの「ようこそ、ちっちぇー方へ」のMCは笑った。
んで、これは興味はあるけど軽く見たらまたメインに戻るはずだった。
しかし楽しかったのでつい最後まで見てしまった。
これはけっこう当たりだったんじゃないかなって思う。
ノリが良くて日本っぽい感じがあって。
パンフレットを見たら「R&E（リズム＆演歌）」って書いてあった。
うまく言い表してる言葉だと思った。
んでまたメインステージに戻ってLA-PPISCH。
知らない曲を2曲くらいやった後に、
ゲストでPOTSHOTからホーン隊の2人を。
そして「パヤパヤ」を！
この曲の盛りあがりは凄かった。俺を含めて。
後ろからダッシュで来た人とかもいるし。
ま、終わった後に帰る人もぞろぞろいたりしたけど・・・・
んで、他に昨日DJで予習した曲なんかも。
けっこう楽しかった。
でもやっぱり昔のスカの曲の方が俺は好きかも？
でも「パヤパヤ」聴けただけで大満足だ。
とりあえず自分のテントに帰ろうとしたら、
なんと向井秀徳（NUMBER GIRL）が歩いてる！
せっかくなんで写真一緒に撮ってもらったりしました。
ええ、ミーハーですともさ。
けっこう集団できてるのに写真とか拒否しないで歩いてた。
なんかホントにフェス楽しんでる感じがした。
んで、着替えてからNO YOUNG NO CRY TENTの傍を通るとガチャガチャが。
100円のガチャガチャに出演アーティストのピンバッヂが入ってる。
昨日はこれがあること知らなくて、
今日の朝の分は行列できてて諦めてるうちに売り切れ。
セッティングがもう少しありそうなので並んでみる。
2人分の手持ちの100円玉全部で700円をつぎこんでみた。
当たったのはナンバガ×2、レピッシュ、イースタン、シナロケ、レンチ、ロザリオス。
隣のスペースで交換会が行われてたので参加してみる。
小島麻由美を4つくらい持ってる人がいたので交換を頼んでみる。
何とでも交換したげると親切な言葉に甘えてシナロケ、レンチを渡して2個GET。
そしてロザリオスは俺から見ると価値が無いんだが、周りは欲しいらしい。
ペンパル持ってる人に交換を頼んだ時に「え、いいんですか？」とか言われた。
人によって価値観はそれぞれなんだねぇ。
イースタンはみんな余ってるらしく価値が無いのでそのままにした。
2人で7個なので公平にわけて、俺の取り分は、
ナンバガ、小島麻由美、ペンパル、イースタンとなった。
それでも大満足。
後で砂に埋もれてるミッシェルのも拾ったしね。
なんてやってたらSPITZの声が。
1曲目が始まっちゃってた。たしか「今」だったかな？
とりあえず前の方に行ってみたんだけどビックリした。
もんのすごい量の人がいた。
レピッシュの時の倍はいるんじゃないかってくらい。
やっぱ人気アーティストは違う。
とりあえずスクリーンで見れればいいと後ろの方で。
新しいアルバムから「8823」とか「メモリーズ」とかもやってたけど、
あと、「ランナウェイ」もカバーしてて楽しかったけど、
やっぱり嬉しいのは懐かしい曲だった。
「涙がキラリ☆」「ロビンソン」「スパイダー」「チェリー」。
俺が1番スピッツ好きだった時に聴いてた曲だからね。
どれも懐かしくて良かった。
夕焼けとスピッツの歌。凄いいい空間だったと思う。
ここで休憩タイム。とりあえず食事をしようと目論む。
NO YOUNG NO CRY TENTの隣を通ったらドラムなどの機材を運んでる。
興味があったので近くまで行ってみると、どうやらLOSALIOSの機材らしい。
一応昨日2、3曲は聴いたので別にいいや、と予定通り食事タイム。
昨日の炭で焼けるとこで肉を焼いてご飯に乗せて焼肉弁当。
自分のテントに持ち帰り食べる。
テントはNO YOUNG NO CRY TENTの傍なので音が聞こえる。
どうやらLOSALIOSとしてではなく、
中村達也やTOKIEさん、SAXの人などのジャムセッションだったのかな？
食事のBGMとして聴いといた。特に感想無し。
なんて余裕をこいてたら時間を勘違いしてた事が判明。
急いでEARTH TENTに行ってみたけど、GONTITI終ってた。
見る気だっただけにちょっとショック・・・・
EARTH TENTでは既にKeisonのセッティングが始まってた。
しかしメインステージがTHE HIGH-LOWSなのでそちらに移動。
そして移動中に大きな花火が打ちあがり始まる。
いや、綺麗だったよ。
この前の天神祭の時より綺麗な花火だったように思えた。
そして花火が終ってすぐに聞こえてきたのが祭っぽい音。
あとでセットリストわかる機会あったけど「21世紀音頭」だそうで。
ハイロウズの曲なのかな？カバー？
なんかこの流れが凄い良かったと思う。
ハイロウズで思ったのは子連れが多いって事かな？
たぶんブルハで青春を過ごしてきた人が、子を連れて見に来てるんだろう。
俺もそんな風になったりするのかな、とか思ったり。
思わなかったり。
ハイロウズは基本的には知らないんだけど、
「日曜日よりの使者」「青春」は大好きなので、
その2曲はかなり楽しんでました。かなり後ろの方で。
それ以外はややノリ程度だったかな？
最後から2曲目「相談天国」でヒロト脱いでました。
次が俺的にかなりメインの部分でもあるEARTH TENTでの小島麻由美。
自然と土が盛りあがって一段高くなってるとこがあったのでそこで見る事に。
おかげでかなり良く見えたので嬉しかった。
短いスキャットの曲をやって、たぶん「蜂蜜」からかな？
んでかなり好きな「結婚相談所」を！
次の「結婚行進曲」では、始まってすぐに演奏を止める。
しばらくメンバーと話してまた再開、そして笑いながら止める。
どうやら音がとれないらしい。
んで、結局自分の歌から始める事にしてた。
そのやりとりはマイク通してるから聞こえるんだけど、
こんな歌を歌ってる人とは思えないくらいアホっぽかった。
あ、いや、かわいらしかった。（フォロー）
他は「パレード」もやったな。あとは知らない曲を2曲ほど。
「夏の光」やったかな？やってない？
よく覚えて無いけどそんな感じかな？
んでまさかのアンコール。
こんなフェスでアンコールが通用するとは思わなかった。
向うもホントに用意してなかったらしく、
急いで楽譜をコピーしてきての「セシルカットブルース」。
すごい大好きな曲だったんで嬉しかった。
欲を言えば「ろくでなし」とか「セシルのブルース」とかもやって欲しかったけど、
それでも初めての小島麻由美を十分に満喫できました。
EARTH TENTから離れるとメインステージからUAの声が。
特に知らない曲なんでBGM程度にしながらテントへ。
ついでにNO CRY NO YOUNG TENT覗いたら何かやってたんだけど、
これが何だか忘れてしまった。
中村達也が1人でドラム叩いてたんだっけかな？
それともRYOJI君（POTSHOT）がDJしてたんだっけかな？
この2つがいつだったかイマイチ覚えてないや。
とりあえずどちらもそれほど興味ないから無視してたしねぇ・・・・
UAが思ったより長かった印象がある。
知らない間にトラブルでもあったのかな？
なんか終了予定時間を大幅に過ぎてた。
井上陽水の「傘が無い」のカバーは良かったけど、
それ以外が知らない曲だったのがどうにもこうにも。
ボーッと聴きながらUAに「甘い○○」って曲があったって話になって、
どうにもわからなくなってネットカフェに検索に行ってました。
ちなみに答えは「甘い運命」でした。
この後はEARTH TENTでチラッとLittle Tempoを覗きに。
あ、これの前にNO YOUNG NO CRY TENT覗いたら、
ポットのRYOJI君がDJをしてたんだったっけな？
やっぱり記憶が曖昧だねぇ。
んで、Little Tempoは初めて聴くんだけど、かなりのダブだった。
なんか聴いてて凄い気持ち良かった。
「こんな音楽は昔だったら受けつけなかっただろうなぁ」
とか思いながら酒に酔ってるかのようにフワフワしてた。
普段なら絶対にこういうライブ行かないだろうから、
そういう面でフェスっていいよなぁ、とか思う。
んで、メインでeastern youthが始まったらしいので移動。
基本的に曲を知らないのであまりレポできないんだけど、
やっぱり熱い感じだったかなぁ。エモエモ。
「たとえば僕が死んだら」は熱かったなぁ。
あと、出発前にたまたまBS2でやってたライブで見た、
「夏の日の午後」が熱かったから、見てみたかったけどやらなかった。
それはちょっと残念でならん。
後ろの方で見てたけど前は盛り上がってたのかな？
もう暗くなってたんで良くわからんかったけど。
んで、今年のメインであろうTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT。
スタンディングゾーンにどんどん人が集まってくる。
「代々木暴動」を真似た手作りであろう「蝦夷暴動」って書いてあるTシャツを着ている、
たぶんパソコン通信で知り合ったであろう集団とか、
手書きである事が明らかな旗を持ってる邪魔な女の子とかね。
Tシャツは個人で楽しんでるんだからいいけど、旗は邪魔だった。素で。
これもスタンディングゾーンの後ろ方で見てた。
なんかおとなしくなっちゃってるね、俺。
とか言いつつ後ろで拳あげて大きな声出したりしてるんですけどね。
ええ、声が枯れるくらい。
でも昔って後ろで跳ねてるだけの女の子とか見てて
「何が楽しいんだろう」
って思ってたけど、あの頃は若かったんだねぇ。
今はどんな場所でも最大限楽しめるようになってしまった。
むしろ途中でトイレ行ってるしね。
いや、寒くて冷えるんですよ。すぐトイレ行きたくなる。
入場規制かかってるから帰って来れなくなる事わかってても行く。
生理現象の方が大事です。
ちなみに今まで別に書いて無いけどトイレめちゃめちゃ行ってます。
イースタンの時も途中で行ってるし。
いや、ホント冷えるんですよ。
北海道の気温差をなめちゃいけない。いや、マジで。
んで、並ぶ時は20分くらい並んだりもするから早めの行動が大事。
「これだけ見てから」
なんてギリギリまで我慢してもそこから10分以上は並ぶんだもん。
ただでさえトイレ足りない感じなのに壊れたからか減ってくからね。
しかも大量に並んでるのに良く見たら5個くらい空いてるとこがあったりとか。
そこらへんも来年の課題でお願いします。
んで、ミッシェル。
登場の曲は今回のツアーのとは違って前のやつだった。
地元だからかしばらくキューちゃんのドラムプレイ。
んで1曲目は「ハローベイビー」って途中で言う曲。
この曲の時ってチバは「シトロエンの孤独」みたいに喋ってなかったっけ？
俺の勘違いかな？
とりあえず今回はギター弾いて、途中のセリフだけだった。
他にやった曲は記憶曖昧だから一応順不同って事で、
「暴かれた世界」「デッド・スター・エンド」「ゴッド・ジャズ・タイム」
「赤毛のケリー」「GT400」「リボルバー・ジャンキーズ」「ベイビー・スター・ダスト」
「武蔵野エレジー」「スモーキン・ビリー」「世界の終わり」くらい？
「アリゲーター・ナイト」やったっけなぁ？覚えてないや。
「赤毛のケリー」あたりからトイレ並んでました。
「GT400」ではトイレ並びながらピョンピョン跳んでました。
帰り道では「（世界の果てに）ボッサー！」って叫んでました。
んで、入場規制でスタンディングゾーン入れないから通路んとこで楽しんでた。
ちなみにスピッツやハイロウズもここだったんだけどね。
それでもおもいっきし楽しんでましたよ。
なにしろ「スモーキン・ビリー」とか「世界の終わり」辺りでは、
もう声が枯れてまともに声がでないのに歌ってたしね。
んでやっぱり「世界の終わり」やりました！
生で聴いたのって初めてなのかな？よくわからんけど。
でも最近特別な時にはけっこうやってたりするから、
映像でならけっこう見てるんだよねぇ。
それだからか意外と感動とか薄かった。
むしろ「CISCO」やらなかった事の方が残念でならん。
それだけは絶対にやって欲しかったなぁ・・・・・・・
んで、ここから1時間くらいの休憩タイム。
何をしたか特に覚えて無いんだけど、トイレとかテントで休憩とかだっけ？
たしかこの時間帯あたりでNO YOUNG NO CRY TENTに行ったら、
シアターブルックの人とかがセッションしてたはず。
ボーカルしか顔がわからないので全員そうかは自信ないけど。
たぶん出番（ラスト）まで待てなかったんでしょうね。
んで、これを見て「みんなセッション好きだなぁ」ってふと思った。
んでTHE SHERBETSの時間になったんだけど、
あまりに疲れが出始めてるので睡眠を取ろうと試みる。
が、寝れねぇ。
ベンジーの声が聞こえるし、腰が痛くて寝てるのも辛い。
んだから、1人でブラブラと散歩に。
ベンジーが「せんせー」だか「てぃーちゃー」だか歌ってるのを聴きながら、
特にシャーベッツに興味が無いのでEARTH TENTの方向へ。
体が寒くなってきたので温かいものを食べたくなったのでラーメンを。
それなりに美味しかったけど、昨日食べたやつの方が美味しかった。
もうEARTH TENTではLOOPA NIGHTが始まってた。
なんか卓球とかのやってるDJイベントだそうです。
いや、よく知らんのですけどね。
んで、運がいいことにちょうどTAKKYU ISHINOの出番。
一応公式の表記にあわせて英語にしたけど卓球ね、卓球。
俺は基本的にテクノに興味ないし、よくわからんから、
テクノのDJとかが技を使ってもどんだけ凄いかとかわからん。
でも楽しかったよ。周りはもっと楽しそうだった。
「ここで朝まで過ごすのも楽しいだろうなぁ」
ってふと思ったりもした。
でももうすぐシャーベッツも終るのでテントに戻る事に。
続いては鬼束ちひろ。
これはかなり興味あった。
やたら夏のフェスにひっぱりだこだったりするからね。
「月光」から始まる。
歌に存在感があって、凄い惹きつけるものがある。
これは歌とピアノだけって編成によるものも大きいと思うけど。
なんか素人っぽさ丸出しの意見で悪いんだけど、
「歌がうまいなぁ」
って思った。ホント純粋な感想として。
続いてパティ・スミスの曲をカバー。俺は知らない曲。
さらに外人サンのカバーをもう1曲。
これを聴いてて思ったんだけど、
鬼束ちひろって何かたまに太いってゆーか、おばちゃんっぽいってゆーか、
そんな歌い方になる時が多いじゃん？（伝わらなかったらごめん）
それがカバーだと全然無かった。
あれって自分の曲だと意識してやってるのかな？
あれ無い方が俺的には好きです。
んで、もう最後の曲。
そう言えば、鬼束ちひろだけ持ち時間が20分くらいだった。
4曲くらいしか歌えないってのにカバー2曲って・・・・・・・
しかもラストはもうすぐ出る新曲。
もう完全に聴かせるステージになってた。
そして惹き込まれてしまってました。
歌を堪能したって気分でした。
ってか俺、事前にアルバム借りて予習したんですけど・・・・・
次まで少し時間があるのでEARTH TENTへ。
こうやって貧乏根性でいろいろ見たがるから足がもう棒のように・・・・
卓球も終ってDJ TASAKAに代わってた。
やっぱり楽しそうだった。
水餃子を食べながらこれを観戦。
テクノ好きになれそうだったりして？
たぶんフェスの空気に少し騙されてるのもあるんだろうけど。
でも楽しそうだったし、俺も楽しかったです。
普段行くようなライブで味わうのとは違った楽しさでした。
んでメインでBoom Boom Satellitesの出番。
ここらへんってもう眠いんだろうね。
なんか記憶がすっごい薄いんだよねぇ・・・・・・
一番印象に残ってるのが、
「音響系の機械いっぱいあるのにベース弾いてるなぁ」
って思った事かな。テクノだけでもロックだけでも無い感じなのかな？
昔フジロックの映像で1曲だけ見た事があって好きだったったんだけど、
それとは違うような雰囲気のライブだったなぁ。
もっとガンガンに踊るライブになるバンドだと思ってた。
たしかここらへんか、ブンブンの前あたりから、
NO YOUNG NO CRY TENTが大盛況の状態だった。
というのもそこで繰り広げられているセッションが、
UA、ベンジー、中村達也、TOKIEさん、キューちゃん、などなどなど。
それらのメンツが入れ替わり立ち代りでセッションしてたらしい。
ちなみにそんなメンツだったってのは帰ってBBS見てから知った。
人が多くて全然見えなかったから。
ベンジーの声と、何か女の人の声が聞こえたのと、
中村達也がドラム叩いてるって噂を聞いたくらいだったかな？
ま、豪華なメンツだけど、すっごい好きなわけでもないし。
ブランキーファンとかにはたまらないんだろうけどねぇ・・・・・
よって、ラストはやはりメインでTHEATRE BROOKを見る事に。
最初は「何でラストがシアター？」とか思ってたけど、
今でも「スピッツの方が似合ってたんじゃないか？」とかちょっと思ってるけど、
でも悪く無いって思うようになってきた。
疲れきってる状態で暴れる系のライブは流石に無理だし。
あとのりにくい感じがあったので一体感とかとも違う感じ。
でも見てる分には悪く無いって思った。
ま、ちょっと濃すぎたような気もしたけどね。
「まばたき」って曲だけ何故か聴いた事があったっぽかった。
ふと横の方を見ると、ミッシェルのアベがいた。
なんか女の人とたまに抱き合ってたりしてたから近寄れなかったけど。
あれは酔ってるだけなのか？
ってかね、実はたまに夢の国に行ってました。
ええ、立ったまま。
なんか最後の曲がすごい意識を遠いとこに持ってかれるんですよ。
俺的にはバレてないつもりだったんだけど、バレバレだったらしいです。
やっぱ徹夜は辛いですよねぇ・・・・・・・・
でもふと気づくと朝日が！
空には雲が多かったから明るくなってたのはわかってたけど、
朝日を見るのは無理かと思ってた。でも無事に拝めました。
でもあっという間に雲の中に隠れちゃったけど。
そんなこんなでフェス終了！
すごい長い間、音楽に包まれてすごい幸せな空間だった。
来年も来たいって普通に思った。
とりあえず最後のゴミ拾いをちょっとだけ手伝ってからテントへ。
そして解体作業。
これも初心者なだけにちょっととまどったりもした。
でも来年からはバッチリね？ねねね？
んで、宅急便で送るために荷物を詰めて気づいたら熟睡。
2時間くらい眠っちゃってた。
寝る時は寒かったのに気づいたら汗だくだしね。
とりあえずホントのホントにフェス終了。
もうバスに乗ってこの地を後にしなきゃいけないし。
来年また来ます。
来年が来れなくてもまたいつか来ます。
そんな事を思いながら長かったフェスは終りました。
August/19/2001 (sun)
ホテルへの移動がすでにしんどい。
しかし頑張って移動。
そしてホテルでの昼飯バイキングを食ったら睡眠。
目が覚めたら1時45分。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・深夜じゃん！
晩飯を食う事すらできないままの深夜。
そこで慌てるかと思えば睡眠。
そして気がついたら2時45分。おなかすいた。
外に出ようと思えば出れるんだろうけど、
ホテルの人にいちいちドアを開けてもらってとか気をつかって嫌だ。
とか思ってたら鞄の中にカップスープがある事を思い出す。
エゾで夜中に寒かったら飲もうと持ってきてたやつだ。
これを見つけた時の喜びようったらなかったね。
でも、何で北海道まで来てカップスープ飲んでるんだろう・・・・・
いや、そんな事は気にしない、気にしない。
な、泣いてない、泣いてない。
ってか、テレビつけたら台風のニュースやってるし。
帰れるのか、おい？
とか特に考える事もなくまたもや睡眠。
August/20/2001 (mon)
サヨナラ北海道の日。
最高の旅でした。最高のライブでした。
来年もまた来たいと思います。
社会人になってるから来れるかわかんないけど、思う事は自由。
来年もまた来たいと思います。
台風が来る前になんとか乗ることができて良かった。
宮崎行きとかは欠便になってるしねぇ。
飛行機の中で「ピカチュウのドキドキかくれんぼ」見てました。
ええ、かなり真剣に・・・・・・・・・
サヨナラ北海道。
また来年。
August/21/2001 (tue)
台風です。
帰ってきてすぐに台風ってのもどうなんでしょうね？
ま、帰れただけでも喜ぶべきなんでしょうけど。
家でずっとゴロゴロしてましたよ。
ええ、もちろん。
WOWOWでやったロキオンの見ながらボーッとしたり、
買ったお土産をほとんど自分で消費したりしてました。
いいんです、そんな1日でも。
ってか、やっぱりちょっとしんどかったりするね。
August/22/2001 (wed)
特筆事項が何もないような日なんで適当に。
今日は心斎橋あたりをウロウロしてみたり。
台風もあがりたてで涼しい感じだし。
あ、エゾの写真できたけどいい感じ。
いつか学校のスキャナ使って載せるかも？
夜は借りた「ぼくの地球を守って」って少女漫画見てました。
初版見たら10年以上前の本でした。
熟読でした。
August/23/2001 (thu)
昨日借りて読んでた「ぼくの地球を守って」（少女漫画）ですけど、
すっかり虜状態です。
昨日は5冊借りて読んでたんだけど、
あまりに続きが気になったんで残り16冊借りました。
そしてイッキに読み終えました。
なんだかめっちゃ疲れたような気分。
こんなとこで変に体力使ってる場合じゃないような・・・・
ってゆーか、いいかげんバイト探さなきゃ・・・・・・
22歳になって少女漫画熟読してる場合じゃないよね？（遠い目）
August/24/2001 (fri)
久しぶりの教習再開！
と言っても今日は学科の応急救護。
まずは1時間近く勉強してから実施。
一応教官が見てるので模型相手に
「だいじょうぶですかー？」
なんて言わなきゃならない。赤面。
ちなみにその模型がこれ。
これに人口呼吸とか心臓マッサージを行う。
ま、うちの班の人形壊れてて、
どんだけやっても脈は打たないから死んでるんですけどね。
残念ながら手遅れです。
August/25/2001 (sat)
今日は某Sのやってる何とかってバンドの路上ライブを見に梅田へ。
このバンド、前回見に行ったらポリに止められてて1曲も聴けなかった。
それが6月9日の話。（ニッキ参照）
今回こそは聴いてやるぞと意気込んで。
とりあえず前回と同じように漁火で呑んでから。
んで、軽いホロ酔い気分のまま、
一緒に行った人が気分悪くなって帰る事に。
はい、今回も聴けませんでした。
よっぽど相性悪いんだろうと思った・・・・・・
August/26/2001 (sun)
今日はシルソニのライブ。
の前にタワレコでジェロニモ・ブラッドと言う、
マイスティースのメンバー2人ほどの別バンドのインストアイベントを見に行く。
この最初の3行でついてこれない人がたくさんいるでしょうね。
気にせず置いていきます。
ジェロニモ・ブラッドの方はダブのバンドだった。
でもそれより俺は客の1人に釘付けでした。
なんか「肉の塊」って感じの人に。
別にそこまで言うほどは太ってないかもしんない。
いや、太ってるけど。
ただ明らかにサイズ小さいのを着すぎてて、
服が悲鳴をあげてそうな雰囲気だった。
スカートのスリットも「破けただけなんじゃないか？」とか思ってしまう。
そんなあの娘に夢中でした。
んで、ストンプに行く。
6時半くらいに着いたらDJタイム。
バンドは9時からって事で、それまで踊ったり喋ったり。
かかるのバンドに合わせてオーセンが中心だから、
ハッキリ言って知らない曲ばっかですね。
椎名林檎の「真夜中は純潔」かかった時が一番盛りあがってた、俺は。
んで、THE SILVER SONICS。
ずっと見たかったバンドなだけに嬉しい。
ホントに「東京まで見に行こうか」とか考えた事あったし。
ボーカルがギャルって噂は聞いてたけど、実にギャルだった。
1曲目「Authentic Train」からだっけかな？
かなり早くなってたと思う。これは全般的にだけど。
それが踊りやすくなってすごい楽しい。
あと、けっこう歌モノ多かったかな？
大好きな「恋はいつも」も聴けたし。
ま、特にこれと言って書く事もなく、純粋に楽しかった。
んで、終ったらアンコール。
ストンプ特有の「最初から」コールが凄い楽しい。
んで、アンコールで1曲やってさらにアンコール。
ここの客はバンド泣かせだと思う。
ま、そのコールを率先してやる客は関係者なんだけど。
関係者が最前で一番盛りあがってるからねぇ。
そこもまた面白くて好きなんだけどね。
そんなこんなで楽しい一時も終了。
帰りにびっくりドンキーでハンバーグ食べてたら終電ギリギリ。
俺の方がビックリでした。ちゃんちゃん。
August/27/2001 (mon)
昨日はしゃぎすぎたのか、おつかれ気味。
今日は家でボーッと過ごす事にする。
すなわち1歩も外に出ないデー。
不健康記念日。
特にする事も無いので、頼まれてるテープ作りとか。
7月くらいに頼まれたやつをようやくスタート。
ホント遅くなってすいません。
あと何本頼まれてるかいまいち覚えてないんですけど・・・・・
August/28/2001 (tue)
今日はお見舞い。
見舞う立場のくせに患者よりぐっすり眠る22歳。
駅の自販で1800円の回数カードを買ったんだけど、
1万円札しかなかったので、それで払った。
8200円のお釣りだ。
1000円札のうちの1枚が赤ペンでメモ書きされてた。
裏ビデオ・本
TEL
(1840)7978-12449
こんなメモされたら使いにくいんですけど・・・・・
ってゆーか電話番号、なんか桁が多くないですか？
August/29/2001 (wed)
教習に行ってきた。
今日は原チャリの講習。
ハッキリ行ってめっちゃ怖かったです。
だって、だって、
目の前の人が急に暴走しだすんですもん。
教官を先頭に4人で走ってたんだけど、
俺の前の女の子が曲がり角で急に暴走を始めた。
猛スピードで花壇に向かって走ってくのを見て、
「あ、死ぬ」
って思いながら、不思議と冷静に見守ってました。
ま、ギリギリでよけて助かってましたけど。
それにしても、なんか熱っぽい感じ。
人を見舞ってる場合じゃなかったか・・・・・・
August/30/2001 (thu)
なんか微熱くさい。
朝に熱を測ったら36度前後なんだけど、
昼から夕方にかけてあたりで37度くらいになる感じ。
なんとも恒温動物ギリギリな感じ。
なんとも微妙。微熱。微寒。
August/31/2001 (fri)
なんともまだまだ微熱くさい。
熱があれば寝込む。
健康なら活発に活動する。
しかし微熱。
自分なりに対処が一番ややこしい。
とりあえずフジロックのビデオとか見てた。
もちろん外には・・・・・あ、夕刊とりに行ったか。
晩御飯はなんと豪華に鯛だった。
そして頭の方をいただいたわけなんだが、
中からこんなの出てきました。
はい、釣り針とイカ（またはタコ）です。
危うく親に殺されるとこでした。
微熱だからって隙を見せてはいけません。
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