高校ロッカーでの辱め

高校時代は良かった!楽しかった!!色んな大きな思い出での中での毛穴ぐらい小さな一つの出来事☆

朝のロッカーは登校者でごったがえす!あちこちで挨拶がされてる!大切なことや!!そんな時、遠目に仲の良い女の子が見えた☆向こうもこっちを見ているようである。

「おはよー」と挨拶してくれた★朝一発目の元気な挨拶に「オー」と手、声とも高らかに返事した!こっちに向かって走ってくる彼女! 照れ笑いを浮かべながら待つオレ!近づく彼女に手を上げながら再び挨拶。彼女のスピードは劣ろえず僕を通り過ぎていった。 彼女の挨拶の相手はオレじゃなくオレの後ろにいた男だったようだ。「おは、、、」高く上がった手。すさまじい笑顔。中断された挨拶。その全ては誰の為でなくもなく、、、まるで相手がいたかのように平静を装ったオレは手を上げたまま、笑顔のままロッカーの片隅まで歩いて座り込み震えていた。こんなコトがあっていいのか、、、、と考えた結果、やっぱりあってはいけないコトだと思いました。

それから挨拶が暗いって皆にいわれつづけたのは、いまだに癒えないその一件のトラウマである★

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