『屑DEATH2へ行く!!』



 さて、2005年4月29日・・・。ついにこの日がやって来た!
 この日の予定は2つ。鳥コンの 『学生交流会』


 そして、このイベントである。





    『屑DEATH2』





 と言う訳で、このページではこれがどんな感じだったのかを、私の主観的な感覚で、感想などを書き綴ります。見苦しい文章かと思いますが、どうぞよろしくお願いします。




 まずは、このイベントに参加するに至った経緯を説明しましょう。


 はじめは、いつも見ているわたさんのサイトわたゆきと屑DEATH2で握手!(仮) なるものを発見。そこで

   『日ごろはサイト閲覧オンリーの方も、ここぞとばかりに管理人
    の顔を拝みに、あるいはハナで笑いに(主にわたのを)いらし
    ていただこうと、かなり間口を広げて開催いたします。


 と言う一文を読んで、


  オフ会ってどんなんだろう?
  わたさんとはどういう人だろう?
  っていうか、 アツシさん ってホントにピュアなの?



 ってな事が知りたくなって、オフ会に参加しようと決意したのですが・・・


   『ひとり1品

    「ネタイベント参加者として恥じぬナイスグッズ

    をお持ちください。』



 えっ!? 私、そんなネタになるようなもの用意できるほどの力量はありませんよ?うーん、どうしよう・・・ って事で、参加しようか迷ってた訳ですが、プレゼントについて悩むのは参加を表明してからにしよう! と思い、受付の締め切り直前、『私も参加します!』って書き込もうとしたら・・・



    『満員御礼につき、参加申し込みを締め切りました。



 そんな・・・。まだあと1日あるはずだったのに・・・!


 なんともいえない喪失感の中、私は何を思ったか突然 わたゆきと屑DEATH2で握手!(仮)特設チャット に割り込みまして、 「もう参加受付終わっちゃったんですか?」 みたいな事を聞いてしまいました。

 (はじめ 元<ゲン>さん と間違えられましたが)たまたまその時入っていたわたさんが、ご丁寧にも 「申し訳ありません」 といった具合で、締め切りの趣旨など説明してくださいました。(お手数お掛けしてすみませんでした。)

 で、私はそれを聞いて、 「次回やる時は、よろしくお願いします。」 って事を言って早々退室。   ・・・と、ここでわたさん 


    「屑DEATH2の方に参加しますので、
     そちらの方で・・・ってもう出ちゃってる!」




 あぁ、なるほど! そういうのもアリか!!

 思い立ったが吉日。なんだか面白そうなイベントだし、オールのイベントなんてこういう機会がないと行けないしな。


 で、まず『オタク』ってどんな人たちなんだ!? って思って、まぁ下調べも兼ねて辞書を引っ張り出します。



   お‐たく 【御宅】
    @相手の家の尊敬語。
    A相手の夫の尊敬語。
    B相手または相手方の尊敬語。
    C(多く片仮名で書く)特定の分野・物事にしか関心がなく、そ
      の事には異常なほどくわしいが、社会的な常識には欠ける
      人。仲間内で相手を「御宅」と呼ぶ傾向に着目しての称。




 なるほど。きっとこのイベントに集まる人について詳しく述べているのは、Cだろう。『御宅』が語源だったなんて、かなり意外でした! っていうか、この定義に従うと、「お宅はどうなの?」 などと言って井戸端会議を楽しんでいる世の母親達は、みんな『オタク』になってしまうではないか!!(いや違うけど) それにしても、なんか『社会的な常識に欠ける』とか、結構ひどい事書いてますけど、オタクってホントにそんななんでしょうか?


 ・・・と言う訳で、オタクの実態を探るべく、このイベントへGOする事決定です!! 学生交流会と重なったのも大きな要因ですがね・・・。



 さて、この日の予定をまとめますと


   12時    大岡山駅 集合
    ↓
   13時〜18時30分
    |     学生交流会 (6大学プレゼン&一次会)
    ↓
   19時〜20時30分 二次会 (飲み会)
    ↓    
   22時30分 新宿区役所へ
    |
    |  そのまま屑DEATHに乗り込む
    ↓
   5時     終了・解散





 あー、長かった。まだ本題にも入ってないのにこの長さ!私の文章能力の低さが窺い知れます・・・。 そして、わたさんに連絡取り忘れた私が区役所に行く意味がほとんどない事を、当日そこに行ってから気付いたと言う、オチにもならないオチです。



 さて、ここから当日の行動など書いていきます。

 ・・・が、その前に一言




 このイベントは すごかった!!




 どうすごかったって、そりゃ いろんな意味で です。(オィ

 具体的にはこのあと、順々におって書いていきますが、とにかくすごかったですよ。会場の雰囲気も、みなさんも。


 それでは当日のあらすじを・・・





 まず、10時45分 家を出発。10時58分発の電車に乗車。11時50分 大岡山駅到着。ここでうちの大学の人たちと合流。本部長に「二次会出ます!」って言おうと思ったら・・・



    お金が足りない・・・。



 所持金3000円弱。二次会に出席する為には2500円が必要。交通費は片道500円強。


 ・・・うん。明らかに足りません!


 『友達に借りる』 という手もあったのですが、お金を借りるのは はっきり言ってキライだし、その後の屑DEATHに出る予算がどの道足りないので、泣く泣く二次会を断念・・・。


 12時20分頃 会場に向かいます。5分ほどで会場に到着。名札を作って入場。そしてそこでは・・・




 映画鑑賞会が行われていました!(えっ


 13時までの暇な時間、映画を見て時間を潰してもらおう。という意図だと思われます。

 が しかし、見ていたのは『耳を澄ませば』    ・・・いまどきの大学生って、こういうの見たいんでしょうかねぇ? まぁ、僕はどう思ったかと言うと



 いい選択してますねぇ!

 スタジオ・ジブリの中で2番目に好きなタイトルですよ!! (1番は『紅の豚』ですから。)  これを選んだ方とはきっと、いい友達になれるだろうと思います。


 で、このあと学生交流会が始まる訳ですけど、ここは少々マニアックで、私も相手が何を言ってるのかサッパリわからなかったんで、ここんとこは飛ばしまして・・・(オィ



 18時45分頃 学生交流会終了! みなさん お疲れさまでした。私はここで帰りますね。二次会行くお金ないし!!


 ・・・という事で家に帰って、日記書いて(UPし忘れたけど)、お金を持って、さぁ家を出ようかな・・・って時に、




   あっ・・・ 親に言わなきゃ・・・!



 いやーね、これってさ、事実を伝えるのは痛すぎるじゃない? だってこのイベントのサブタイトルに 『〜そらと大地と呪われしキモオタ〜』 って書いてあるんですよ!? そんなの親に言えませんよ!!


 当初は内緒で行くつもりで、「今日は東京の方で二次会もあるから、家帰れないかも。」 とか、事実をほんの少し捻じ曲げたウソ をついて、朝家を出てきたのに、これからまた 「行ってきます。」 なんて、どういう言い訳すりゃいいんだ!?



 しかし、悩んでいても仕方が無い。時は待ってはくれないのである。刻一刻と時間は流れ 過ぎていく・・・。 ここは勇気を出して



  「母さん、東京に音楽聞きに言ってくるね。」


 なんて曖昧な表現なんだ! 第一、こんな時間にやってるようなコンサートなんてあるのか!? でも、これしか思い浮かばなかった・・・。下手だな、自分・・・

 そして、母はこう言い放った。


  「あぁ、新宿のやつね」





  やばっ・・・ バレてるじゃん!!


 なんでだ!?あんなマイナーなイベントの事を何で知ってるの!!?
 と、パニくってたら


  「外国から来てるやつでしょ?良さそうよねぇ。」
  「いや、それ・・・ 違うと思うなぁ・・・」


 おい自分! なぜホントの事を言ってしまったんだよ!?

  「あら、そうなの。まぁいいわ、いってらっしゃい!」




 へぇ・・・ いいんだね? 聞かないんだね? 行っちゃいますよ?





  「行ってきます!!」



 なんか 無事に出られちゃった 訳です。そのときの達成感と言ったら・・・ 冤罪による罪を自分の力で無実にした感じ? (わかりにくっ!!)

 まぁ とにかく、新宿駅に着きました。
 えぇ、かなり端折りましたが、別に何も無かったですからね。


 で、駅員さんに新宿区区役所の位置を確認。


  「あぁ、歌舞伎町のあたりだね。」


 あっ、あの有名な・・・! へぇ、歌舞伎町って新宿にあったんだ。(←田舎者)


 で、教えてもらった道を歩きます。 話を良く聞いてませんでしたが・・・。


 歩く

 歩く


 歩く!


 なんか、結構遠かったですよ。 まぁ、なんとか区役所到着。そして、その近くに17,8人の集団発見! 女性が音頭を取って、一本締めをやっておりました。 うん、これがきっとオフ会参加のつわもの達だろう。

 で、



 声をかける勇気も無く素通りです。



 雰囲気壊しそうで怖かったんです・・・。


 まぁ、また今度でいいか。 と思い会場へ。




    どこにあるの?


 わからぬまま そのあたりをウロウロしておりました。 オフの団体さんが入ってくのを見て、ようやく会場が判明。




 なんで気付かなかったんだ?


 まぁ、いいや。

 迷ってる時、客引きのお兄さん方が声をかけてきましたよ。


 「値段だけでも見ていき・・・」 「いえ、予定があるので結構です。」


 おにいさん・・・。私は18ですよ? 成人してるかどうか わからんようでは、まだまだ修行が足りんな。



 あと、外国人の客引き! あんたらな、「お前スケベ」とか言うなよ!! どこで覚えたんだよそんな単語!(業者の吹き込みと推測)  こっちはな、笑い堪えるのに必死なんねん!!!



 で話を戻して、
 入り口に入るとエレベーター前には長蛇の列・・・。仕方なく、階段から上がりますが、4階あたりからまた列が・・・!


 まぁ、仕方が無いので待ちます。


 一息ついて前を見ると・・・ ネコミミ 発見!
 って言うか、尻尾までつけちゃってます!! さらに、髪も良く見ると

 いや、その人だけじゃない! ネコミミ人口は実に、全体の1/4を占めています!(目測ですが・・・)


 まぁ理由は、趣味でつけてるって人と、当日 ネコミミをつけて会場に来ると ¥500の割引 があったんです。私も知ってましたが、用意する気はありませんでした。


 あと、手をクルクル回しながら駆け下りてきたスタッフらしき人。 なぜそんな降り方をしてきたのか!? 謎は闇へと葬られる・・・。




 さて、やっとの思いで受付へ。 そして一言


  「生年月日を記入してください。」


 えぇ!? たしかHPには『一人一人年齢を確認するような事は致しません』って書いてあったのに、なぜ!!?   ・・・ま、別に悪い事してないし いいか。


 で、初っ端になぜか 『5』





 やばっ!間違えちゃった☆

 えぇ・・・ 私の生年月日は『86.10.11』です。 『5』なんかひとつもありません!仕方が無いので、『85』と、年齢詐称 して入場。お釣りを渡される時に、両手を添えて丁寧に渡してくださったりするので、なんだかドキっ としましたが、そんな私は変でしょうか・・・?


 して、会場に IN!!   で、まず思った事。





    音がデカイ!!



 耳栓 持ってくりゃ良かったなぁ・・・、と思いながら、ティッシュを小さく丸めて耳に詰める。


 んっ? 程よくフィットして、なかなかいいじゃん!これ。



 会場前方のスクリーンには、『冷凍庫大炎上』という文字が映し出されていました。   そして、VTRが始まります・・・。


 霜が凍り付いて使い物にならない冷凍庫。その霜を取るべく奮闘する男達。つついたり、かじったりいろいろな手を尽くす中、取り出したものは・・・




    花火!!!


 ウケました! 何やってんの?って感じで。 煙の充満する部屋で、火災報知器が鳴っていないのに、危険も感じたけど。


 それが終わるとDJが一言



 「今から 屑DEATH 始まるよ!」


 現在 23時20分。   まだ始まってなかったんかい!


 続いて、『スパロボ』系統の音楽が始まります。 えぇ・・・ みなさん、首を振ってノリノリです! お隣の方は大声で歌っておられます。スーツ来た男の人が前方へ移動を始めます。その三人組をよく見ますと・・・



     ネコミミ!!


 男のネコミミですよ! 初めて見ました。 いやぁ、感動です!(えっ


 『ライジンオー』からは みなさん歌いだして大合唱が始まりましたし、『ダイターン3』ではガッツポーズを振り上げてリズムを取ってましたし、『ガオガイザー』では前に出て踊り出す青年まで・・・!


 私は みなさんの熱気に押されまくりでした。


 次は、『ゲーム』関連。 そこで、見やすい場所に行こうと会場の右の方へ移動。 すると、今度は・・・


 天使の羽 発見!!

 女性でした。 なんか ウサギ耳もつけてたような気がします。


 で、その近く。黒い服の女性が・・・ って 身長 高っ!! ホントに女性か!? でもスカート履いてるし髪染まってて長めだしなぁ・・・。でも、高過ぎない? うーん、顔が良く見えないなぁ。 ・・・あっ、見えた!



 ・・・男性!?



 スラっとしてて、足とかキレイなんですけど、顔のつくりがなんとなく・・・ うーむ、もしや? って思ってたら、脇の女性が


  「ねぇ、ゆきさん


 おぉ!この人がウワサの!?(かってにウワサにして申し訳ないです・・・)


 えぇ・・・ ハッキリ言います。



 お世辞じゃなく、きれいな人でしたよ! はしゃぐ姿とか、もう 完璧な女性 でしたからね☆ 背が高いのが、玉に瑕?


 声掛けようかと思ったんですが、楽しそうでしたし、周りは音楽で爆音が鳴り響いていたので、話し掛けるのは諦めました。


 で、音楽の方に集中。 FFやらマリオやら。知ってるやつも多数出てきて、なんかうれしかったです。Nintendo DSの『きみのためなら死ねる』が流れた時はかなり乗っちゃいました☆ あと、ファミリーコンピュータ作品の多いこと多いこと。動きが単純で面白かったですね。ちなみに、僕には懐かしさ以上に、新鮮な感覚でした。


 あっ、『音楽』って書いてましたけど、映像も同時に流れます。 で、音楽やら映像やらは、結構アレンジされていて、知らないような作品でも結構楽しめますよ。


 えーっと、この次は・・・



   ノーコメント☆



 テーマがなんとなく判りづらかったんです。それに、音楽が始まる前に『腐れ女子』という言葉が飛び交っておったので・・・。


 あえて言わせていただくと、女性達が前のスクリーンに出てくるキャラの名前を叫んで、キャーキャー言っておりました。そして私は遠くから傍観・・・。

 とは言え、幽遊白書レッツ&ゴーキャプテン翼 etc  知ってるもの多数ありました。 そんな中、パタリロが流れたのは不意打ちでしたけどね。 ちょっと!笑わせないでよ!!って感じで。



 で、その次は『電波系』ですが・・・



 やっぱ、ノーコメントで☆

 音楽にあわせて 「ヒュー ヒュー」 と叫びながら踊る男達・・・。目の色が今までとは違う人がいる! そして私は遠くか (ry

 でも、やっぱり知ってるの流れるんだよね・・・。特に前半。 タッチうしろ指さされ組セーラームーンナディアうる星やつららんま1/2  そして、


   『Neko Mimi Mode』


 やめてくれー! 洗脳されるーーー!!

 そしてトドメは



   『巫女みこナース』

 ナスの踊ってるFlashが頭の中をグルグルと・・・。 もうヤバイよ・・・




 って、思いっきりコメントしちゃってるし!





 えー、続きまして、『アニソン』  名探偵コナンとか ハム太郎とか 鋼錬とか、知ってるの多数!! ちび丸子ちゃんは、昔の曲使ってたし、結構懐かしかった。



 で、次は、この文字列を書くのすら嫌なんですが・・・


 『エロゲー』です。 (あー、いっちゃった☆)

 が・・・




   寝てました! だって、眠かったんだもん☆ (おぃ



 というわけで、マジでコメントできないので飛ばして、次は



     『深夜アニメ』


 悲しいかな、なぜだか かなり 知ってたし・・・。たしかに、高3の卒業前は暇だったから、結構 毎日のように 見てたけど、ここまで知ってるとは・・・! 自分としてもかなり驚いてます。


 深夜アニメって、結構面白いんですよね。くだらないギャグアニメ系から、生命・犠牲といったものについて描写した 重いテーマまで様々。結構万人受けしそうなものもあるんですが


 ・・・って、ここで語っても仕方が無い! 先進めないと、いつまで経っても終わらないじゃないか!

 とにかく、かなり知ってたので、結構テンション高かったです!きゃぴ☆ みたいな?



 やっと最後です。お疲れさまでした! (まだ終わってないって)


 『女の子キャラ&ガンダム』


 えぇっと、ここもほとんど 覚えておりません。(おぃ

 後ろの方にてウトウトしておりました。


 覚えているのは、途中またPCがオーバーヒートして止まってしまって、司会・進行の人が頑張って場を繋いでいたこと。 今日、どの人が一番良かったですか?などの質問をしながら。  で、突然(だったかな?)


 「私はみなさんほどオタクじゃないんですよ。中途半端なオタクっていうんですかね。最近のアニメとか知らないですし。みなさんはどんなの見てます?」 「ドレミ!」 「えっ、それって結構前のじゃないですか?あっ、新しいシリーズのがあるんですか。へぇ〜。・・・PCまだですかね?」

 という、嘆き。 それと同時に復調するPC。 哀愁を帯びた この場面ぐらいです。



 長かった屑DEATH2もようやく終わり。帰るときが来ました。ふと前を見ると、近くにゆきさんが!


 寝ぼけていた私は、なぜか彼女の傍をウロウロと・・・。


   変質者か!? 自分!!


 さすがにオールはつらいですね。思考能力が著しく低下しますよ。

 主催者の「皆さん早く出てください!ここ5時半までなんです。」って声を聞いても、我には帰りませんでした。そして 一同 会場を後にします。


 1階に降りて外に出ると、もう日が照っていて明るい。誰かが左の方を指差し、そちらを見ると誰かが自転車を漕いでやって来る。少し疲れた顔のゆきさん・・・。だれかとだれか・・・。んっ?



 ここに来てようやく我に帰り、時計を見る。5時45分。 うわっ、急いで帰らねば! 今日は1時限目から体育があるんだよ!! 帰って仮眠取らなきゃ!!!


 てな訳で、挨拶もしないまま、岐路につく私・・・。いやぁ、後悔しました。最初のうちに挨拶しておけば良かった・・・と。

 電車で爆睡してたのは、言うまでもありません。ここで寝過ごせばネタになるんでしょうけど、あいにく、私は電車で寝過ごした事が無いんでね。どういう訳か、一駅前に絶対起きます。 だから、しっかりと家に帰って、食事摂って、寝ないで学校に行きましたよ。





 さて、この屑DEATHの感想や発見をまとめると、



 このイベントに参加した人は、会場に入る前は結構普通な人たちで、見た目でオタクとわかる人は だと思いました。 ただ、服装からして・・・ な人もいるのは事実です。


 『呪われしキモオタ』 などと書いてあった割には、拒否反応を示してしまうような人 には会わなかったように思います。というより、みなさん どの辺がオタクだったの?


 意外と女性が多かった。8〜9割方男が占めているのかと思いきや、ほぼ半々だったように感じました。


 会場の音量デカイ過ぎです! 私が 慣れてない ってのもありますが、ちょっとは耳のことを考えてください!


 感覚がわからなくなります。
ネコミミ? 普通ですね。 この曲 ・・・イイじゃない!  みたいな?  あと、友達にこういう人いたら面白いかも などと考えるようになりますよ。(ていうか、前からそういう考えですけど。 何か問題でも?


 ガムは噛み過ぎてはいけない! その時間、なんと9時間ですよ! 9時間!! 夕方(夜?)に家を出てからイベント終了まで、ずっとキシリトール入りのガムを噛んでいました。 おかげで、舌の感覚はすっかりなくなり、 噛み続けたあごは、翌日 ひどい筋肉痛 です。


 自分のオタク度に自信が無い人もおられる。 むしろ、『我こそは、自他ともに認めるオタクなのだ!』 っていう オタク は、どのくらい居たんでしょうか・・・?


 オタクの定義は判明しませんでした。 いや、逆にわからなくなった! オタクなんて、誰もが持ってる要素だろうし、一体どこからどこまでが オタクの領域 なんでしょうか?

 「おれ、オタクだよ。」 とか 「あんた、オタクだねぇ。」 などという状況であれば、私はオタクです と名乗っていいのかなぁ・・・ と思う今日この頃。





 そして、一番強く思った事


 こういったイベントは、決断を早くしないとチャンスを逃す!

 恥ずかしがってちゃダメだ!!




 で、また行きたいなぁ・・・ と、結構思ってたり。 今度は 寝ない 事を目標に頑張りたいと思います。







   以上で終わりです。


   長々と読みにくい文章を読んでくださり、

   どうもありがとうございました!



2005/4/30〜5/6 書





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