テーブルを作成するには主に次のタグを用います。
↓
<TABLE BORDER=1>
<TR><TD>●</TD><TD>■</TD><TD>▲</TD></TR>
<TR><TD>○</TD><TD>□</TD><TD>△</TD></TR>
</TABLE>
● ■ ▲ ○ □ △
<TD COLSPAN=n>を用いると、右方向にn個の項目を連結することができます。
↓
<TABLE BORDER=1>
<TR><TD COLSPAN=2>●</TD><TD>▲</TD></TR>
<TR><TD>○</TD><TD>□</TD><TD>△</TD></TR>
</TABLE>
● ▲ ○ □ △ <TD ROWSPAN=n>を用いると、縦方向にn個の項目を連結することができます。
↓
<TABLE BORDER=1>
<TR><TD ROWSPAN=2>●</TD><TD>■</TD><TD>▲</TD></TR>
<TR><TD>□</TD><TD>△</TD></TR>
</TABLE>
● ■ ▲ □ △
BORDER=nを指定することにより、テーブルの枠線を立体感のあるものにすることができます。
↓
<TABLE BORDER=8>
<TR><TD>●</TD><TD>■</TD><TD>▲</TD></TR>
<TR><TD>○</TD><TD>□</TD><TD>△</TD></TR>
</TABLE>
● ■ ▲ ○ □ △
CELLSPACING=0を指定することにより、テーブルの枠線を立体感の無いものにすることができます。
↓
<TABLE BORDER=1 CELLSPACING=0>
<TR><TD>●</TD><TD>■</TD><TD>▲</TD></TR>
<TR><TD>○</TD><TD>□</TD><TD>△</TD></TR>
</TABLE>
● ■ ▲ ○ □ △
テーブルに色をつけることができます。ただし、ブラウザのバージョンによってはサポートしていないので注意しましょう。
↓
<TABLE BORDER=1 BORDERCOLOR=red>
<TR BGCOLOR="#FFCCCC"><TD>●</TD><TD>■</TD></TR>
<TR><TD BGCOLOR="#CCCCFF">○</TD><TD>□</TD></TR>
</TABLE>
● ■ ○ □
テーブルを二重に囲んでやることで、テーブルを横方向に配置することができます。このテクニックはテーブルに限らず、他のテキストの配置にも応用(※)することができます。
↓
<TABLE>
<TR><TD>
<TABLE BORDER=1>
<TR><TD>●</TD><TD>■</TD></TR>
<TR><TD>○</TD><TD>□</TD></TR>
</TABLE>
</TD><TD>
<TABLE BORDER=1>
<TR><TD>●</TD><TD>■</TD></TR>
<TR><TD>○</TD><TD>□</TD></TR>
</TABLE>
</TD></TR>
</TABLE>
● ■ ○ □
● ■ ○ □ ※ テーブルを単にレイアウトの目的のみに使用することは、「HTMLの作法としては好ましくない」という人も居ますが・・・