RAMSEY LEWIS
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*SUN GODDESS(COLUMBIA 33194), 1974
SUN GODDESS
LIVING FOR THE CITY
LOVE SONG
JUNGLE STRUT
HOT DAWGIT
TAMBURA
GEMINI RISING
まさに裏アース!いきなり、SUN GODDESSですよ。やばすぎ!
GRATITUDEに入っている、アースのライブバージョンよりも気持ち遅めのテンポであるが、
Verdine Whiteのベースがあまりに太すぎて、殺される〜って叫びたくなります。
アースが売れることなく、この手の荒削りなファンクをやり続けてくれてたらよかったのにね。
RAMSEY LEWISってこういう人だったんですね。このアルバムジャケもステキすぎますね。
LIVING FOR THE CITY 昨今のはやりであるSTEVIE WONDERのカバーものにぜひ入れて欲しい、インストのこの曲。
よく知らないのですが、Cleaveland Eatonというベーシスト、ノリがよくてよくファンク度がすごいです。
LOVE SONG ちょっとだけ、Barry White系を思わせるようなメロー系な曲です。
JUNGLE STRUT これはたまりません。これぞファンクなり。ウッドベースでファンクするってこんなことなんでしょうか。
ちょっとアフリカっぽいです。
HOT DAWGIT これももろアースで、お得意のコーラスがとってもやさしい名曲。実際にMaurice Whiteのプロデュースは2曲のみです。
TAMBURA この辺りはジャズファンクって感じだけど、これもいいですね。カメレオンを思い出します。
GEMINI RISING いちばんジャズっぽい曲がぜんぜんジャズじゃなかったりする。すごい。