Released:2002 Label:The Godfatherecords No.:G.R. 30 Format:1CD Quality:A(SBD) |
1. The Hindu Times
2. Hung In A Bad Place 3. Go Let It Out 4. Columbia 5. Morning Glory 6. Better Man 7. She's Electric (Noel) 8. Born On A Different Cloud 9. Acquiesce 10. Force Of Nature 11. Don't Look Back In Anger 12. Some Might Say 13. My Generation 14. Be Here Now (Noel) 15. Don't Go Away (Noel Acoustic) 16. The Girl In The Dirty Shirt (Noel) "Witnness Festival" Fairyhouse Racecourse, Ireland 07/14/2002 14-16:The Point Depot, Dublin, Ireland 12/05/1997 |
2002年のウィットネス・フェスティバルを収録。 ラジオ放送からの高音質サウンドボードで迫力のある音ですが、キーボードの音量がかなり大きめです。 欠点は曲中であまり合唱や歓声が聞き取れないことと、カットされた曲がやや多いこと。 元々放送されていないFuckin' In The BushesとHello、それとStop Crying Your Heart Out, Little By Little, Cigarettes & Alcohol, Live Foreverの計6曲は未収録です。 T In The Parkの翌日にあたるこのライブもなかなかの出来で、全曲収録していないのが非常に残念ですが、 このレーベルらしくジャケットの作りがしっかりしたなかなかナイスなブート。 リアムの調子は基本的にいいものの、やはり音域の高い曲は少し苦しそうな感じ(Some Might Sayはこの日もサビの一部で歌えなくなる場面があり)。 内容の方は、やはり時期的に絶好調なだけあってどの曲も力強い演奏で、オーディエンスもなかなかの好反応だったようです。 Don't Look Back In Angerでは、理由は分かりませんがノエルが最後のタイトルを歌う部分でなぜか吹き出してます (ノエルが笑いながら歌ってること自体結構珍しいと思うんですが)。 My Generationではまたしてもリアムが外して歌ってない部分がありますが、それでもほとんど声が裏返ることなく最後まで歌いきっていて、ゲムのバック・ボーカルがはっきりと聞こえます。 ボーナスは1997年に行われた同じアイルランドのダブリン公演で、リアムが喉の不調で欠席したため全曲ノエル・ボーカル。 高音質で有名な「NOEL GETS TO THE POINT」は非常に入手困難なので、3曲のみながら非常に貴重。 音もその「NOEL GETS TO THE POINT」よりも迫力のある高音質サウンドボードなのが嬉しいです。 特にThe Girl In The Dirty Shirtはこの日しか演奏した記録がないのでかなりレア。 ちなみに、本編のWitness FestivalはFuckin' In The BushesとHello以外の放送された音源を全曲収録した「WITNNESS FESTIVAL 2002」というCDRもありますが、 ボーナスが充実していてプレスであるこのブートを聞いてからの方がいいと思います。 |