Three Nights In A Judo Arena



Released:1998
Label:Unknown
No.:OS 001/2
Format:2CD
Quality:A-/A(SBD)
DISC 1
1. Be Here Now
2. Stand By Me
3. Supersonic
4. Roll With It
5. D'You Know What I Mean?
6. Cigarettes & Alcohol/Whole Lotta Love/Heartbreaker
7. Don't Go Away (Noel Acoustic)
8. Help! (Noel Acoustic)
9. Setting Sun/Fade In-Out (Noel Acoustic)

DISC 2
1. Don't Look Back In Anger
2. Wonderwall
3. Live Forever
4. Champagne Supernova
5. Acquiesce
6. Don't Go Away (Noel Acoustic)
7. Supersonic
8. Hello
9. It's Gettin' Better (Man!!)

Nippon Budokan, Tokyo, Japan 02/20/1998
DISC 2/6:TBS "Mabudachi" Tokyo, Japan 02/20/1998
DISC 2/7-8:Ebisu Garden Hall, Tokyo, Japan 08/26/1995
DISC 2/9:Nippon Budokan, Tokyo, Japan 02/18/1998

武道館公演最終日をWOWOW放送音源のサウンドボードで完全収録。 THE BOYS ARE BACK IN TOWNと同じく、音質はそれほどクリアではなく、 終始聞こえるノイズがやや目立ちますが、Acquiesceのあとのノエルのコメントまでしっかりと収録されているのが嬉しいところ。 また、日本公演関連のボーナストラックが非常に充実していてナイスなブートです(ただ、こちらの盤の方が入手は難しいようですが)。 この他にWONDERWORKERというブートもありますがCDRなので、 この盤かTHE BOYS ARE BACK IN TOWNが最終日のブートとしてはベストでしょう。 本編についてはTHE BOYS ARE BACK IN TOWNを参照してもらうとして、こちらではボーナストラックについて解説します。 まず、DISC 2(6)はこの武道館最終日が行なわれる前に収録したもので、TBSの“まぶだち”というロンドンブーツの番組にノエルが出演した際の弾き語り演奏。 亮さんがオアシスの大ファンということで実現したようです。 最後に「歌ったよ〜!すげ〜!」というコメントが入っているのが印象的。 同じ音源はACOASIS 2にも収録されています。 7-8は1995年の恵比寿ガーデンホール公演からで、WOWOWで放送された2曲をサウンドボードで収録。 そして、9は18日の演奏をオーディエンス録音で収録。こちらは比較的良好な音質です。 この曲は武道館公演で最初の2日間のみ演奏だったので、音源としては貴重。 なお、現在このブートは入手困難ですが、見つけたらぜひ入手して欲しいブートのひとつです。